就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
PwCコンサルティング合同会社のロゴ写真

【真摯な姿勢で信頼構築】【23卒】PwCコンサルティング合同会社のビジネスコンサルタント職の本選考体験記 No.30265(非公開/非公開)(2022/6/22公開)

PwCコンサルティング合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒PwCコンサルティング合同会社のレポート

公開日:2022年6月22日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 5次選考
職種名
  • ビジネスコンサルタント職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

pwcコンサルティングの選考を受ける上で企業研究で一番大事なことは、他のコンサルティングファームではなく、「なぜpwcか」という点を明確にし、論理的に回答することだと考えました。そこで私は、なぜpwcかというところを自信を持って面接で話せるような企業研究や情報収集をしようと考えました。具体的に行ったこととしては、pwcは説明会をかなり頻繁に、かつ時間を取って行ってくれるので、その説明会中に感じたpwcの特徴であったり、Q&Aセッションで、なぜpwcを選ばれたのか、他のファームと比較したときの違いというところを質問するようにしました。また、HPを見てpwcならではの特徴を考え、自分の言葉で説明できるようにしました。やっておけばよかったこととしては、そういった自分の考えた特徴があっているかの裏どりをするためにもOB訪問までしておけばよかったと思いました。

志望動機

私がpwcコンサルティングを志望する理由を、なぜ総合系ファームか、なぜpwcかという2段階でお話しします。まず、総合系ファームを志望する理由です。私は塾講師の経験から、直接顧客に携わり成長を実感できる業務に取り組みたいと考えているところ、戦略立案のみならず、実務の実行支援まで行う総合系ファームであればそれを実現できるからです。また、戦略立案から実行支援までを一気通貫で手がけることで、真に顧客の成長に寄与できると考えています。続いてpwcを志望する理由は職場環境が魅力的であるからです。私はまずはサービスやインダストリーを限定せずプロジェクトベースで幅広い経験を積むことで、コンサルタントとしての基本スキルを身につけたのち、自らの専門領域を定めたいと考えています。そのため、アドバイザリー合同会社も含め、他部署との垣根がなく、幅広い業界や領域を経験したうえで中長期的な目線で専門領域を決定できる御社の環境が魅力的だと考えました。
そして社員の方のお話を聞くと、pwcの社員さんは非常に温かい雰囲気の方が多く、、若手を育てようという風土があると感じたのでとても魅力的に感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年10月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

大学名/ゼミ/選社軸を選択するなどの基本情報のみ。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

特に注意したことはないが、選社軸や企業を評価するポイントについてはpwcとあまりにかみ合わないものは書かないようにした。

ES対策で行ったこと

pwcのエントリーシートは大学などの基本情報を入力するだけなので、特にこれといった対策は必要ないと思います。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年10月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

TG-webはかなり問題が被ることが多いので、何度か練習してから受けました。

WEBテストの内容・科目

TG-web:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なTG-webと同じです。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年10月 下旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
なし
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

動画選考のため、特にありません。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

pwcの録画面接で評価されていると思うポイントは、上述した通り、思考の瞬発力とそれを瞬時に体系立てて相手に伝える力だと思います。

面接の雰囲気

録画面接のため、特に雰囲気などはないが、pwcの録画面接は思考時間一分で一発撮りで行わなければならないので、一秒も時間を無駄にしないように気を付けた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

今後あなたが社会人として仕事をするうえで一番大切にしたいことはなんですか

私が社会人として働く上で一番大切にしたいことは「仕事に対して真摯に取り組み、関係者の信頼を得る」ことだ。なぜなら、サークルでの経験から、物事に対して真摯に取り組む姿勢は周囲に波及し、信頼関係という形で表出すると感じたからだ。私は所属サークルにおいて、幹部として毎週のミーティングに全て出席するなど、活動に対して真摯な姿勢で取り組み、それを地道に積み重ねてきた。そのような姿勢があったからこそ、コロナ禍での新企画を提案した際にも周囲の協力を得ることができ、様々な困難を乗り越えて企画を実現することができた。
御社のコンサルタントとして働く上でも、多様な専門性を持った社内外の関係者と協働してプロジェクトを進める場面は数多くあると考えられるため、そういった際には自らの仕事に対する真摯な姿勢で関係者と信頼関係を構築し、周囲の協力を得ながら目標達成できるよう努めたい。

動画選考では質問は一つでした。

先ほども述べたように、pwcの録画面接はお題が表示されたのち、一分間の思考時間が与えられ、一度だけ録画することができるという方式です。たしかシステム上は何度も撮り直すことができるのですが、何回撮り直したかという回数が企業側に表示されるため、指示通りにやった方が無難だと思います。企業としても何回も録画して練られたものというより、思考の瞬発力を見たいと考えていると思うので、少々失敗してしまったと思っても意外と通過すると思います。一分間しか思考時間がない上に、発表時間も一分間と短くてあっという間なので、始める前にはきちんと環境を整えたり、頭が働く状態のときに撮影に臨むことが一番大事なのではないかと思います。

独自の選考 通過

実施時期
2021年11月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

オンラインでの個人ワーク(online job)

選考の具体的な内容

穴埋め形式の問題1問と、記述式の問題2問が課された。面接官の指示があるので、それに従って時間内にオンラインで回答する。問題のテーマは毎回異なるが、社会問題を題材としており、私の時は環境問題に関するものだった。また、試験中に自分で調べることも可能で、穴埋め形式の方は情報収集能力を見ているようだった。

グループディスカッション 落選

実施時期
2021年11月 下旬
実施場所
オンライン

形式
学生12 面接官2
時間
90分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
私服

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間になったらgoogle meetに入室し、面接官によるテーマの説明後、一回目のGDが開始される(6人)。その後、一回目の発表を行った後、二回目のGDとして同じ議題についてもう一班と合体して二回目のGDを行う(6人×2で12人)。

グループディスカッションの流れ

説明と自己紹介のあと一回目のGDが開始される。約20分ほど行い、班としての結論を出す。そしてもう一つのグループがいる場で三分間で発表をする。
その後、もう一つのグループと統合し、そこで先ほどの結論を再度発表し、お互いに質疑応答をする。その後計12人でほぼ同じお題で再度GD。こちらはたしか約15分ほどだった。これも結論を出して発表する。その後、締めがあり選考終了。

雰囲気

本選考ということもあり、すこしピリついていた。また、12人でのGDは少しカオスな雰囲気だった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

本当のぜいたくとはなにか

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

議論への参加度を見られていたと思う。特に、12人でのGDでは、なかなか発言することが難しいので、手を挙げるなどして積極的に参加することが大事だと思った。また、発言の量が多すぎず少なすぎないことも同時に大事だと思った。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

PwCコンサルティング合同会社の選考体験記

コンサル・シンクタンク (コンサルティング)の他の本選考体験記を見る

PwCコンサルティング合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCコンサルティング合同会社
フリガナ ピーダブリューシーコンサルティング
設立日 2016年2月
従業員数 4,442人
代表者 大竹伸明
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号
電話番号 03-6257-0700
URL https://www.pwc.com/jp/consulting
採用URL https://www.pwc.com/jp/ja/careers.html
NOKIZAL ID: 2764091

PwCコンサルティング合同会社の 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。