【22卒】三井住友トラスト・システム＆サービスのシステムエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.12366（中央大学/男性）（2021/5/18公開）

会社説明会

会社の説明、応募方法

一方的な会社説明のため事前に準備したことはとくにありません。感想といたしましては、ごく普通の説明会だというものです。

はい。

特に何もしていません。難易度は低めです。

不明。言語非・言語

全部で1時間ほど。20問ずつ程。

なし

送られてくるURLをクリックする。以上。

まず最初に配られる資料を読む。個人で回答を考える。それを持ち寄ってグループで話し合う。最後に発表する。

和気あいあいとはしていたが、積極的過ぎる人間はいた。

なし

架空の企業の商品の宣伝方法

役割や発言回数ではなく、グループ内での軌道修正であったり賛同の仕方などグループを円滑にする力を見られているのではなかろうか。

オンライン

論理的に説明できているかを見られていた用に思います。また、このほかにも志望度を何度も確認していたのでそこだと思います。

1回の面接で、一気に2人の面接官と面接するわけではなく1人ずつ2回に分けて面接するので最初は戸惑いました。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

サークルでの資金集めに力を入れました。私はサークルで会長を担当しております。今年に入り新型コロナウイルスでサークルでの活動がままならず、対面では何もできない状況です。しかし、サークルのために自宅で何かできることは必ずあると思い【グッズを作りサークル費用を集める】活動に着手しました。来年度以降に費用の面で少しでもより良い活動ができるようにサークル幹部で協力、相談してグッズを制作しました。美術部の部長に談判しデザインを決め、初期費用の掛からない制作会社に申し込み政策が実現しました。デザインに一定の反響があり、8万円ほどの売り上げを出すことができ多くの会費を確保することができました。今までなかった新しいグッズ作成や資金集めという視点を持ち、メンバーと協力して形あるものを作り上げてサークルの役に立てるという事実は大変喜ばしいものでした。

過去の自分をほめたいこと、叱りたいこと

叱ってやりたいことは【キャパシティを理解できていなかったこと】です。大学1年生の頃、バンドサークルに入り最初のライブで2バンドが妥当なところ、10バンド近く組んでしまいました。パートが足りないバンドから声を掛けられると断ることができず、求めてくれていることに対して誇らしく思い承諾してしまった結果です。学業やアルバイトとの兼ね合いで練習時間が足りず、本番もよい演奏ができずにメンバーに迷惑をかけてしまいました。これ以降自分のしたいこと、しなければならないこと、そしてできることのバランスを考えて行動するように努めています。褒めてやりたいことは【行動力】です。コロナによって今年のサークル活動は対面では何もできない状況です。しかし、サークルのために自宅で何かできることは必ずあると思い2つの政策に着手しました。１つは【グッズを作りサークル費用を集める】です。来年以降は活動があるはずです。そのために費用の面で少しでもより良い活動ができるようにグッズを制作しました。美術部の部長に談判しデザインを決め、初期費用の掛からない制作会社に申し込み政策が実現しました。結果デザインに一定の反響があり、8万円ほどの売り上げを出すことができ多くの会費を確保することができました。2つ目は【練習室の予約制度導入】です。以前は掲示板による書き込みで練習室を使うやり取りをしていたのですが、見ていない部員がいたり重複に気付かなかったりと不具合が多く使いづらい状況でした。そこで現状を解消すべく、アプリを部員全員に共有し使える環境を整えました。その結果まだ使用することはできませんが期待できるとの部員からの声が上がっています。

辞退しました。大阪転勤の可能性があるため。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

３０

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

内定をもらった後に、就活を続けるかどうかを聞かれる。どの企業を考えているかどうかも聞かれる。少し待ってくれる。

先ず、システムエンジニアとはどのような業種でどのような仕事をするのかをきちんと理解する必要があると思います。それを十分に理解できたら、システムエンジニアとして、この会社はどのような人物を欲しているのかをきちんと調べたほうがいいです。自分は、就活会議やみんしゅうを使い、過去の内定者のESや面接内容を見比べてどのような人物像が好まれているか分析しました。それが分かったらあとは簡単だと思います。その像にあわせて自分をアピールすれば内定は近いです。

先にも述べたようなことが1番だと思います。求められている人物像に自分を一次的に形成すれば何とかなります。その次に志望度はしっかりとアピールしましょう。嘘でもいいのですごく御社に行きたいです！という仮面があれば+に働きます。

他のシステムエンジニア企業とほぼ同じですが、同業他社よりも志望度の高さを確認してきます。たとい第一志望でなくとも「第一志望です」と言えない人は堕ちるのではなかろうかと思いました。それゆえに、他社との違いやここでなければいけないことをアピールする内容は考えておくべきです。