22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがクラレで働きたいと考える理由を記入してください。 300文字以下
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A.
化学素材を通して、人々のより豊かな生活に貢献したいです。貴社の製品が様々な業界を根底から支え、社会そのものに変革をもたらす点に私は魅力を感じました。中でも、繊維事業でビニロンを扱い、高機能・高品質かつ幅広い用途の素材として、あらゆる業界に届けたいです。また私は、サークル活動で仲間と協働し目標を達成することにやりがいを感じてきました。貴社の営業では、社内外の方とチーム一丸となって目標達成に取り組めると感じています。そのような貴社であれば活き活きと働くことができると考えています。世のため人のため、多くの関係者と協力し高付加価値な素材を人々に届け、人々が快適に楽しく過ごせる生活に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
クラレでは、「主体性」「粘り強さ」「協働性」を大切にしています。3つから少なくとも1つを選び、選んだ力についてのあなた自身の解釈と、学生時代に最もその力を発揮してチャレンジしたエピソードを、具体的に記入してください。*本設問からキーワードを選択した上(複数選択可)で、次の設問にエピソードを記入してください。
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A.
協働性 続きを読む
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Q.
上記のエピソードを以下に記入してください。 800文字以下
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A.
私は「協働性」を、一つの目標に向けて、周囲の人々と共に問題解決に取り組み達成することだと解釈しております。この力を発揮したエピソードとして、「カフェのアルバイトの時間帯責任者として、休日売上の向上に貢献した経験」があります。私が勤務する店舗では、休日は常に満席になりますが、大半の利用客が長居されるため、客席の回転率が悪く売上が目標を下回っていました。アルバイトの立場とは言え、勤務先の売上に貢献したいと私は考え、この問題解決に取り組みました。この問題の原因は「店内の利用制限時間に達した利用客を把握する方法がない」ということだと私は考えました。なぜなら、勤務先では利用制限時間を設けていましたが、そもそも利用制限時間に達した利用客を把握できていなかったからです。そのため、利用客の滞在時間を従業員が把握する方法を作り出しました。原因の解決に向けて、1)利用客の滞在時間を判別するシステムの考案、2)考案したシステムの改善の2点に取り組みました。1)利用客の滞在時間の判別案に関して全従業員と議論する場を設けました。できるだけ多くの意見を聞き出すため、私は自分の1ヶ月あたりの勤務日数を普段の2倍にし、従業員と接する機会を増やしました。従業員の意見を元に私は、色分けした試飲カップで利用客の滞在時間を判別するシステムを考案しました。2)考案したシステムをそのまま導入してよいか、また他に改善点はないかを確かめたいと私は考え、システムを1ヶ月間試行しました。その期間、計8回ミーティングを開き、従業員一人一人の気づきを集めシステムの改良に活かし、システムを作り上げました。従業員一丸となって半年間取り組んだ結果、休日売上を目標の1.2倍に伸ばすことができました。この経験から、社会に出ても一人では達成できない目標に向けて周りを巻き込んで取り組み、達成することができます。 続きを読む
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Q.
クラレは「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」という企業文化を大切にしています。あなた自身の'他人とちがう価値'について、自由に記入してください。 300文字以下
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A.
私の他人とちがう価値は、「誰よりも周囲の人の気持ちを思い大切にする」ということです。これまで周囲の人々のために行動することにやりがいを感じてきました。その中でも、現在勤務するカフェのアルバイトで、新人研修を担当した経験があります。当時の勤務先では、口頭で業務を教えていくため、新人従業員にとってこれからどのような業務をするかわからない状態でした。そのため、不安げな新人従業員を見て、安心して業務に取り組み楽しく働いてほしいと私は感じました。そこで、私は大まかな業務内容の資料を作成し、事前に業務を把握できるようにしました。研修後、「自信を持って業務に取り組める」と新人従業員に言ってもらえました。 続きを読む