
23卒 本選考ES
事務系職種
-
Q.
あなたがクラレで働きたいと考える理由を記入してください。 300字以内
-
A.
新しい価値を生むことで社会に広く貢献できると考えたからだ。 私は高校時代のサッカー部で新たな練習制度を取り入れることで〇〇という目標を達成し、チームメイトが喜んでいる姿を見て自身もやりがいを感じた。この経験から新たな価値を生み出し、他人に貢献することで自らの生活の充実度も高めたいという想いを持っている。貴社は数々のオンリーワン製品に代表されるように社会貢献性が非常に高く、「〇〇」に代表されるように新規事業に積極的な姿勢とそれを可能にする独自の技術力を持つと考えている。貴社では営業として持ち前の折衝力を活かし、市場と技術をつなぐ役割を果たして課題解決に向けた新製品の開発に携わりたい。 続きを読む
-
Q.
クラレでは、「主体性」「チャレンジ精神」「協働性」を大切にしています。 3つから少なくとも1つを選び、選んだ力についてのあなた自身の解釈と、学生時代に最もその力を発揮したエピソードを、具体的に記入してください。 800字以内
-
A.
主体性とは「責任感を起点に、自主的に周りを巻き込みながら行動する性質」であり、協働性とは「異なる考えを持つ人と、各々の強みが発揮できるよう行動する性質」であると解釈している。私はこれらの性質を映像学習塾のチューターとして生徒の志望校合格率の上昇に挑戦する際に発揮した。映像学習塾とは生徒が録画された講師の授業を好きな時に受講して勉強する形態の塾であり、生徒一人一人に志望校や学力別で映像授業の受講数ノルマが月毎に設定されている。当時ノルマを達成できていた生徒は〇割程度であり、計画的に勉強している生徒が少なかったことが課題であった。そこで私はチューターとしての責任感と、生徒の志望校合格に貢献したいという想いから、受講数ノルマの達成率と志望校合格率を上昇させるために他のチューターの協力を仰ぎ、二つの施策を行った。一つ目の施策は「〇〇」というテーマのイベントを開催することである。イベント運営を行った三人で何度も打ち合わせを行った結果、生徒の意識を変えるプレゼンをするには自分たちが生徒だった時のことを考え、成功体験を実例として示すことでプレゼンに説得力を持たせる必要があると考えた。そこで私は三人の大学受験で実際に立てた計画と勉強法、それに伴う成績推移を紹介し、計画の重要性を伝えた。二つ目の施策は不定期であった生徒との個人面談を月に一度に設定し、勉強の進捗を確認することである。上記のイベントの効果を持続させるために、計画的な勉強を続けられているかどうか、計画に対し遅れが生じている場合にはどのように修正するかを個別に相談した。この際、傾聴力に優れているチューターに個人面談を頼むなど各々の特徴に合わせた役割分担を行った。二つの施策を行った結果、受講数ノルマを達成できた生徒が〇割に増加するなど、生徒の計画性に対する意識改革に成功し、その年の志望校合格率も前年比で〇%上昇した。 続きを読む
-
Q.
クラレは「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」という企業文化を大切にしています。あなた自身の'他人とちがう価値'について、自由に記入してください。 300文字以下
-
A.
私は「非合理を大切にする」という価値観を持っている。私は高校時代、サッカー部において練習制度を改革した際、不満を持つ部員を説得した経験がある。新しい練習制度を導入した理由を論理的に説明するだけでなく、部員の感情に寄り添うことで不満点を解消した。この経験から、他人を巻き込んで物事を行う際には論理的な説明だけでは十分ではなく、非合理的な人間らしさの源である「感情」に訴えかけることが大切であると学んだ。社会人として上司や顧客、協業先など他人を巻き込んで物事を行うことが多い中で、非合理の象徴である感情に訴えかけることで他人を上手く巻き込み、協力して物事を成功に導きたい。 続きを読む