【挑戦と責任、志望校合格への道】【23卒】 京セラ 営業管理コース（チャレンジコース）の通過ES(エントリーシート) No.78247（非公開/男性）（2022/5/24公開）

映像学習塾のチューターとして生徒の志望校合格に貢献したことだ。映像学習塾とは録画された講師の授業を好きな時に受講することができる塾である。当時、生徒が好きな時に受講できるという裁量がある反面、計画的に勉強できていない生徒が多かったことが課題であった。そこで私はチューターとしての責任感と、生徒の志望校合格に貢献したいという思いから、二人のチューターの協力を仰ぎ、計画の重要性についてプレゼンするイベントを開催した。そこで私は、生徒に計画の立て方や実行することの大切さが伝わるように、プレゼン者という視点を変え、プレゼンを受ける生徒目線で内容を考えた。その結果、成功体験を実例として示して話に説得力を持たせることが必要と考え、運営を行った三人のチューターの大学受験時の勉強計画と成績推移を中心に紹介した。結果、生徒は計画的に勉強するようになり、その年の志望校合格率も前年比で20%上昇した。 続きを読む

私の就職活動の軸と京セラフィロソフィに以下の共通点があることから、私の強みを活かすことのできる環境だと思い志望した。大きな共通点は2つある。一つ目はチャレンジ精神を持つという点だ。私は好奇心旺盛な性格であり、新しいことに挑戦することが好きである。また、自己成長のためにも様々な挑戦ができる環境を求めている。チャレンジ精神をもって困難に挑戦することで、様々な事業領域で新しい価値を生み出してきた貴社で私の挑戦心を活かしたい。もう一つは仲間のために尽くすという点だ。私は学生時代のサッカー部で、責任感を活かして仲間のために尽くすことで組織の力が何倍にもなることを実感した。また、チームワークを大切にする貴社は、私の強みである責任感を活かすことのできる環境だと考えている。責任感を活かし、仲間のために尽くすことで生まれる組織の力で、私一人では生み出すことのできない価値を提供して達成感を味わいたい。 続きを読む

大学受験で志望校に不合格になり浪人をした経験である。不合格の原因は、友人に誘われて引退後も部活に参加していたため、勉強と部活を上手く切り替えられずに勉強の量・質ともに不十分だったことであった。そこで私は、良くも悪くも周りに流されやすい性格を自覚し、学力レベルや勉強意識の高い環境に身を置く必要があると考えた。そのため志望校に不合格になってからも勉強を続け、予備校の上位クラスに入った。クラスで友人を作り、私より学力レベルも受験に対する意識も高い人々と積極的に接することで謙虚な姿勢とモチベーションを保った結果、勉強の量・質ともに向上し、志望校に合格することができた。この経験で自己を理解し、自分に合った策をとることの重要性を学んだ。周りの影響を受けやすいという性格を自覚し、必要な環境を求めるという策をとったことで志望校合格という成功を収めた。以来私は壁にぶつかったら自分を見つめ直すようにしている。 続きを読む