16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
・あなたのアピールしたいことを具体的な経験を交えて2点ご記入ください。400程度×2
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A.
私は「多様な人々を1つの方向性に束ねる力」がある人間だ。私は責任者としてサークルの新入生勧誘活動に取り組んだ。しかし、40人居る勧誘部員の「当事者意識」の薄さによる勧誘出席率の悪さの改善に苦労した。私のサークルは200人が在籍する大規模なサークルであるが故に、他の部と兼部する者などもおり勧誘活動に参加する意思がない部員も多々居た。この問題解決のために2つの取組をした。まず、特段の戦略もなく各個人で勧誘する例年の方法を見直し、5人1組の班編成での勧誘方法を導入した。部員を「40人の1人」ではなく、「5人の1人」にすることで、1人1人の責任感を強くした。次に、例年の幹部だけで行う戦略会議を地道に部員1人1人説得し全員参加型にした。勧誘の方針を全員で決めることで部員の士気向上を図った。その結果部員に当事者意識を芽生え、1週間の勧誘期間中はほぼ全員の部員が皆勤し、5年ぶりに新入部員100人の確保に成功した。 私は「みんながやりたがらない事」=泥臭い作業を率先してできる人間だ。高校野球部時代に現役最後の大会1か月前に骨折をし、大会出場ができなくなった。挫折したが、元々周りの推薦で副主将になった私は「仲間を裏切りたくない。」と副主将としての責任感に再び奮い立たされ、大会出場以外でチームに貢献する方法を模索し以下のことを行った。普段の練習では球拾い等の雑務・試合ではランナーに指示を出すコーチャーなど、率先して泥臭い作業をし、裏方の役割を務めることで最後までチームを支えた。その結果、大会終了後仲間から、「最後まで一緒に戦ってくれてありがとう。」と声をかけられ、チームに貢献するだけではなく、より強固な信頼関係を築けたことを実感した。この経験から人と信頼関係を築くためには、「みんながやりたがらない事を率先してやる」ことが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
・あなたの短所や弱みについてご記入ください。200字程度
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A.
私の短所は、一人で背負いオーバーワークすることだ。サークルの副部長を務めた際に、運営で生じる雑務を一人で抱えオーバーワークしてしまい、逆に全体の進行が遅くなるなど迷惑をかけてしまった経験から自覚した。今後はオーバーワークしない自己管理能力・或いは仲間に役割を振り分ける適材適所の能力を磨いて、この短所を克服していきたい。 続きを読む
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Q.
・あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいかをご記入ください。500〜600字程度
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A.
私は「自らがチームを主導し目標を成し遂げ、より多くの人々に笑顔や感動を届けたい」という夢にチャレンジし、成し遂げたい。そして、貴社でこそ私の夢が実現可能であると考える。私はこれまでの高校野球部や大学サークルの幹部経験から、私が中心となって人を巻き込みながら、チームで1つの目標を達成する事に遣り甲斐を感じてきた。そして、達成した事が不特定多数の人に笑顔や感動を与えた時に、私自身も強い感動を覚えた。将来もこの感動を味わい続けるビジネスマンになりたい。だからこそ、デベロッパーの1)社内・地権者・行政など様々な人の意見を聞きながらその人達をまとめチームで1つの目標を達成する働き方と、2)成し遂げた事=作った建物や街が不特定多数の人々に笑顔や感動を与えるという仕事の成果に魅力を感じる。 その中でも、1)貴社の地域の伝統を残しながら新しいものを取り入れ、その街に調和した街作りは、その地域の人々が大切にしているもの・必要としている事をくみ取ることを重視しているからこそ、「人々に笑顔を届けられる」と感じ、共感した。また、他学部生が集まる研究会で「より多様な人と協働で何かを行う方が、様々な意見が取り入れられ、より良いものが出来る」と考える私は、貴社の他社との積極的な共同事業やグループ会社を巻き込んだ街作りに魅力を感じた。貴社の理念・仕事への姿勢に乗っ取り、私の「より多くの人々に笑顔や感動を届けたい」という夢を実現したい。 続きを読む
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Q.
・あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。300字程度
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A.
☆ 私は人の期待に応え続けるビジネスマンになりたい。何故ならば、私は人の期待が自分の活力になり、その期待に応えるための努力・行動であれば惜しまず力を発揮する。そして、その期待に応え人に認められる時に最も達成感を感じる人間だからだ。 大学でサークルの新入生勧誘責任者を務め、自ら考え行動をし、新入部員100人確保の結果を出すことで、周りの期待に応えた。この「人の期待に応え、認められる」達成感を、働く場においても幾度となく味わい続けるビジネスマンになりたい。もし貴社に入社したら社内外の人たちの期待に応えたい。そして私の行動・実績を認めてもらい、「増田にならこの仕事を任せたい。」と新たに期待を生むビジネスマンになりたい。 続きを読む