20卒 本選考ES
コンサルタント
20卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
自己PRなど自由に
-
A.
私の強みは、3秒で実行する行動力です。この強みが発揮されたのは下克上を果たした大学受験です。周りの誰よりも高い志望校を掲げ勉強を始めました。その勉強の際に心がけたことは、質の高さです。理由は、現在の偏差値を考慮すると勉強時間のみでは他のライバルに太刀打ちできないと考えたためです。質の高い勉強を実現するため意識したことは、アドバイスを素直に受け止めすぐ実行することです。この姿勢から、次々とアドバイスをもらえる環境ができました。そのなかで工夫した事は、継続するかの決断を早くする事です。自分なりの判断基準を設ける(冷静で客観的に見ることにより、)事により素早い決断が可能になりました。このようにアドバイスのいいとこ取りを素早くし、吸収した事が質を高めた要因だと考えます。その結果、予定より早く合格する事が出来ました。この経験から、何事も素早く行動する事が目標達成への大きな一歩になることを学びました。 志望理由は、3つあります。1つは、コンサルタントとして様々な業界と関わる事ができ、同時に問題解決力がつくと考えたからです。私は将来経営者になることを視野に入れています。そのために、様々な業界を知ることで視野を広げること、次々と生まれてくる課題を解決する力の2点が必要だと考えます。この2点の力が身につく環境を考えた際、コンサルタントが最適であると考えました。2つ目は、情熱的な人間性を重視している点に惹かれたからです。私は会社選びにおいて、社内の雰囲気を重視しています。インターンシップ選考の際、社員の方が論理的なだけでなく人間性があるからこそ成功すると伺いました。そこから、貴社には熱い志を持つ方が集まる素晴らしい環境があると感じました。私はこの話に惹かれ、貴社への志望度が一層高まりました。3つ目は、クロスパートナーのようにクライアントと近い距離で働ける点です。私は何事も責任を持ってやりたいと考えています。なぜなら、私は責任が重い期待を超えて達成することに喜びを感じるからです。そのため、クロスパートナーとして立案から実行まで一気通貫して関われる事が、私のやりがいに当てはまると考えました。 続きを読む
-
Q.
あなたが思い描いている近い将来(5-10年後)はどのような社会で、 あなたはどのように生きたいと思いますか。またそのために今何をしていますか。 (全半角1000文字以内)
-
A.
私が思い描いている近い将来は、大きな変化が起き続けている社会であると考えます。このような社会では、変化を与える力が不可欠です。私が考える変化を与える力とは、現状を分析する力、大胆な発想力が主であると考えます。また、IT社会において必須となっているデジタル領域の能力がさらに求められるようになると考えます。このような社会の中で私は、社会へ大きな変化を与えられる人として生きたいです。具体的には、鉄道会社のような日常生活において馴染みの深い企業のコンサルタントとして、企業と信頼関係を築き上げ、長期的な関係を結ぶことです。なぜなら、馴染みの深い企業の変化が社会に与える影響は大きく、さらに長期的に関わることで社会や日常生活へさらなる変化を与えることが出来ると考えるからです。 この生き方を実現するためには、3つの力を身に付けることが不可欠であると考えます。1つ目は、人の心を掴む力です。理由は、長期的な関係を築き上げる際に必要であると考えるからです。私はこの力を身に付けるためにしていることは、何事も相手の立場に立って考えることです。居酒屋の特別時給枠として毎月改善レポートを出す際に、このことを意識しています。そして、コンサルタントとして経営者と関わる機会を得ることで、さらに人の心を掴む力を成長させることが出来ると考えます。2つ目は、上記でも述べたように変化を与える力です。また3つ目は、デジタル領域における最先端の知識力です。これらの2つの力は、貴社のコンサルタントとして働くことで身に付けます。具体的に、変化を与える力の構成要素である現状を分析する力、大胆な発想力は課題解決に関わる中で身に付くと考えます。特に、戦略立案から実行まで一気通貫で行えるため、導き出した解決策の改善点を明確にすることが可能です。こうして明らかになった反省を即座に次へと活かせるため、変化を与える力が身につく最適な環境だと考えます。デジタル領域における最先端の知識に関しては、今後ディープシグマDPAのようなソリューション提供事業が増加していくと伺っています。それに伴いデジタル領域に関わる機会も増えていくため、デジタル領域における最先端の知識を積極的に学ぶことの出来る環境が揃っていると考えます。 以上から、社会へ大きな変化を与えられるコンサルタントとして生きていくために、貴社で働きたいと強く想い、志望します。 続きを読む