22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 国際教養大学 | 男性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。(全角400文字以内)
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A.
私が目標として描いている近い将来の自己像は「日本経済再生を牽引する存在」である。私はキャリアを通して「日本企業の市場価値を再び世界のトップを争う水準まで引き上げたい」と考えている。世界の経済情勢を俯瞰すると、近年成長が著しいシンガポールなどの新興国が影響力を強めており、日本のプレゼンスが小さくなっているためだ。ゆえに私は国際化が進む現代社会においてこそ価値の大きな存在になりたいと思っている。その過程では日本企業や経済の現状分析、他国市場との差異を把握することが重要だ。そのために私自身が日本国内と海外を繋ぐ幅広い業務を経験し多角的視点を養うことが必要だと考える。その経験を経てこそ日本と世界の間での重要な役割を担うことができるためだ。ゆえに私は国際的な牽引者として活躍していたい。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。(全角400文字以内)
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A.
上記目標を実現するにあたりコンサルタントを志望する理由は幅広いビジネスに携わり、見識を広げられるためだ。また経営戦略策定のみにとどまらず、システム導入等に関する幅広いを身につけることができる。その中でも貴社を志望する理由は最適化された組織的な企業構造を強みとして持っているためだ。そのような構造により生産性を高く保つことが可能になると考える。また、即戦力育成制度により、若手社員が早期活躍する環境が整っている。それに下支えされ、新入社員にも大きな裁量が付与されるため、他社の若手社員よりも業務に対し強い責任感やプライドを持つことができる。貴社の持つ制度や風土とコンサルティング業務の特質を身をもって体験することが私のキャリア形成に大きな正の影響をもたらしてくれると信じている。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。(全角400文字以内)
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A.
私は軽音楽部再活性化で最も達成感を感じた。私の部は月例ライブを行っているが、来場者数が減少していた。そこで私は部から独立した小規模ライブを行うことで成功体験を作ろうと考えた。出演バンド数を絞ることで演奏時間を長く確保し、会場装飾やBGMの導入など月例ライブとの差別化を図ることを意識し、「新感覚ライブ」を大きなコンセプトとした。ライブ会場の予約から当日の片付けまで全てを主導した。また、発案から開催まで絶えず私の「部の活気を取り戻したい」という思いを伝えることを意識した。それにより周囲を巻き込みながら活動規模を大きくし、運営者一丸となり成功に向け尽力した。その結果500人がライブに訪れ企画は大成功に終わった。その手法を部に共有したところ月例ライブ集客が200人から1.5倍増加し、バンド数制限と円滑な運営により演奏時間確保も実現した。 続きを読む