21卒 本選考ES
コンサルタント
21卒 | 北海道大学 | 男性
-
Q.
自己PR(学生時代力を注いだこと、研究内容、志望動機、趣味・特技など自由にご記入ください)
-
A.
私は学生時代に、○○部の活動に力を入れた。成果として個人戦で全国優勝を達成できた。私は大学生になってから○○を始めたため、他の大学の選手と比較して、技術面で圧倒的に劣っていた。そこで私は、練習の質を向上させることで技術の習得を早期化した。そのためにPDCAサイクルの周期を短くし、多く回した。具体的には、まず仮説をたてて、15分間練習をして仮説を検証する。その後15分間で、自分で振り返りをして、師範からフィードバックをいただく。そして再度仮説を立てた後に、また15分練習をするというサイクルを1日2時間、週6日行っていた。これを継続することで、多くの技術を短時間で習得できた。その結果、全国優勝を達成できた。この経験から私は、闇雲に数をこなすことよりも、仮説を持ち検証をすることが成果への近道であることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなたが思い描いている近い将来(5-10年後)はどのような社会で、あなたはどのように生きたいと思いますか。またそのために今何をしていますか。
-
A.
私が思い描く5~10年後の将来は、現在よりIT化がさらに進行していると考える。その結果として起こる世の変化を2点挙げる。 1点目はIT化の進行により、世の中がさらに複雑になり、多くの人が自社の課題が何かを把握することができない状況になると考えられる。 2点目はIT化の進行により、雇用数の現象が起こると考えられる。そのときに雇用を切られるのは、成果を出せない人間である。 私は、こうした時代にコンサルタントとして、(1)クライアントの課題を適切に把握できる(2)常に成果を出す人間となる2点を目標として生きていきたい。 そのために現在私が行っていることとしては2点ある。 1点目は、コンサルタントとして必要なコミュニケーション能力を向上させることだ。コミュニケーション能力とは、大きく分けて話す力と話させる力に分けられる。特に、相手に話させる力は、クライアントの課題特定にとても必要な能力である。このために私はコミュニケーションのベースとなる心理学を勉強している。現在は、会話の態度と印象形成の関係性について研究をしている。このコミュニケーション心理学を学ぶことで、コンサルタントとして適切な課題把握を行えると考えられる。 2点目は、成果にこだわるマインドを常に持ち続けるということだ。私は大学で○○を行っており、初心者から全国大会で個人戦優勝を成し遂げた。現在は世界大会出場に向けて練習に取り組んでいる。そのために常に厳しい状況に身を置き、レベルアップを図り、また常に改善点を思考しながら練習に取り組んでいる。 続きを読む