22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。
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A.
主体的に学び続け、顧客に寄り添い共に成長していくコンサルタントになっていたいと考えている。急激な技術進歩やグローバル化の進展に伴い、社会に必要とされる能力は今後変化していくと考えている。その中で、社会に貢献し続けることができる人材になるためには、常に社会の動きを敏感に感じ取り、意欲的に学び続ける姿勢が重要だと考えている。そのため、主体的に学び続けることを大切にしたい。また、常に顧客のことを第一に考えつつも、客観的視点で適切な提案を行うことで、顧客の成長に寄り添える人材でありたい。顧客の成長や課題解決に寄与するようなソリューションを提案するためには、コミュニケーションを重ねて目的や意図を感じ取った上で、現状を客観的に分析し、知識や経験を活かす必要があると考えるためだ。このように、現状に満足せずに様々な知識を取り入れ、自分の持つ知見を最大限顧客に還元するコンサルタントでありたいと考えている。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。
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A.
私が軸としている2つのものが達成できると考えたからだ。1つ目は、「価値の提供を通じて、顧客の成長がよく実感できること」だ。私は後輩の受験勉強をサポートし、志望校合格に導いた経験がある。この経験から、自分が提供した価値によって、誰かが成長しているということがよく実感できる仕事に最もモチベーションが沸くと感じた。コンサルタントは課題解決や戦略策定を通して顧客の成長を実感できる職業であり、まさにこの軸と合致するため、コンサルタントを志望した。2つ目は、「高いレベルで自己成長をし続けること」である。コンサルタントとして様々な分野のプロフェッショナルと関わりながら知見を深め、分野の垣根を越えた価値を創造し続けたいと考えている。中でも貴社では、コンサルティングのみならず事業運営にも関わることができ、人材育成制度も魅力的である。そのため、高いレベルでの自己成長が実現できると考えており、貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。
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A.
焼肉屋の厨房のアルバイトリーダーとして、問題視されていた提供時間の遅れと社員の残業時間を改善したことだ。提供の遅れに関して、バイト全員に聞き込みを行った結果、社員への信頼・連携不足が原因だとわかった。また、残業時間に関しては、アルバイトの生産性の低さによる社員への負担の増加が原因だと考えた。そこで、料理長と相談し、懇親会を定期的に開催した。そこで問題点を共有すると共に全員の信頼関係を築き、協力的な職場環境の創出に努めた。また、効率的な調理の順番を考案してマニュアル化し、バイト間で共有した。そして、マニュアルに則った指導を行い、全員の作業効率を向上させた。その結果、提供時間改善と社員全員の残業時間を月平均20時間削減することに成功した。達成感を感じた理由は、自分が主体的に行動を起こすことによって企業に貢献できたからであり、今までの人生において、自分が社会の歯車の一部だと初めて実感できたためだ。 続きを読む