2023卒の筑波大学大学院の先輩が明電舎技術系の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社明電舎のレポート
公開日:2022年5月17日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 技術系
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 技術系ベテラン社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続テスト後面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接に引き続き、研究内容と事業領域ともマッチングを重視していると感じた。最終面接なので志望度の高さも見ていると思う。
面接の雰囲気
年次が高い社員さんが相手だったので非常に緊張感がある。しかし堅苦しすぎることはなく、途中笑いもあり話しやすい雰囲気だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
希望する職種とその理由
私は技術営業職を希望しています。軸としてはエネルギーインフラの低炭素化・脱炭素化や災害対応能力向上に貢献したいという思いがあり、インフラ設備の研究、開発、導入などに興味を持っています。その中でも、人と話すのが好きということもありお客様と直接やり取りをする技術営業職に興味を持っています。特に自身の研究ともつながりの深いスマートグリッドなどの製品に興味があり、技術営業職としてこれらの製品の仕様決定や導入に携わりたいです。しかしほかにも研究や開発などの職種にも興味を持っています。御社では入社後に研修があり、そのあとに配属希望の調査があると聞いているので、入社後に現場を見たうえでやりたい仕事を決められるというのも大きな魅力に感じています。
研究をどのように活かせると思いますか
私は再生可能エネルギー関連の研究を行って身に付けた知識を仕事に活かせると考えています。特に災害対応や低炭素化という部分に着目して研究を行っており、これらの指標を定量的に示すということを行っています。今後エネルギーインフラを作っていくうえで、低炭素化・災害対応能力向上というのは外せないと思うので自身の知識を活かして環境にやさしく災害に強いインフラ作りに貢献したいです。
以下深堀
質問:研究で知識以外でどのような力を磨きましたか。
回答:柔軟性を身に付けました。私の研究室には研究分野の異なる複数の学生が所属しており、自身の研究とは異なる分野を研究している学生からの助言がヒントになって研究が進むことがあります。このような経験から多角的視点をもって柔軟に取り組むことで成果につながることを学びました。
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明電舎の 会社情報
| 会社名 | 株式会社明電舎 |
|---|---|
| フリガナ | メイデンシャ |
| 設立日 | 1897年12月 |
| 資本金 | 170億7000万円 |
| 従業員数 | 3,769人 ※単独(連結 8,995名)/2018年3月31日現在 |
| 売上高 | 2418億3200万円 ※2018年3月31日現在 連結 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 三井田 健 |
| 本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 43.4歳 |
| 平均給与 | 718万円 |
| 電話番号 | 03-6420-8100 |
| URL | https://www.meidensha.co.jp/ |
