16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
私を一言で表すと「」です。
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A.
信頼を寄せられる人間 私の持ち味は課題を見つけ出し、その解決の為に主体的に動く力です。その力が発揮された出来事はダンスサークルで公演総括を務めた際です。事業関係者との良好な関係作り留意する事で、周囲から信頼を手に入れました。この公演は幹部代になって初の公演であった為、同期は公演運営に不安を抱えていました。そこで、各係から不安な点を聞き出し、前年度運営から改善すべき点を洗い出すと同時に、彼らの意見を反映した新たな練習場所管理方法を取り入れました。前年度までは少人数で担っていた練習場所確保の仕事をサークル全体で協力出来るよう、仕事を振り分けし直した事で、それまで一部の人にかかっていた負担を軽減させたと同時に、仕事を皆で協力する事で練習場所が整う有難さを部員に再考してもらいました。こうした取り組みが評価され、周囲から公演運営の事ならば私に聞けば問題ないと言われるほど、信頼を得る事が出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが感じる社会の問題点は何ですか?
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A.
日本のダイバーシティーを尊重する事への意識が低い点 本年度ミスユニバース日本代表のハーフの女性に対して、批判的な意見が挙がっているという事件にも見られるように、日本は人種の多様性を尊重する事への意識が低いと感じます。そこには日本が単一国家民族であり、そもそも人種に対する意識が低いという背景があると考えます こうした日本人の意識を変える為には、企業がより積極的に外国人を登用する事が重要であると考えます。私はアメリカ留学時に人種問題や差別を中心に授業を履修しましたが、そこで様々なバックグラウンドを持ち、それを誇りに思っている人達と多く出会い、自分の世界が広がりました。このように他の国の人達との交流が日常的に行われる状態を作る事で、日本人の意識も徐々変わっていくと考えます。その為にはコンスタントに交流を行う事が出来る職場というフィールドは大いに役に立つと考えます。以上より、企業による外国人の登用を推し進める事が、日本人の多様性理解に繋がると考えます。 続きを読む
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Q.
入社後、チャレンジしたいことは何ですか?またパソナグループを通してどのように社会貢献していきたいですか?
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A.
日本で働きたいと考える外国人と日本の企業をマッチングさせるエージェントになり、日本人の多様性への意識を向上させていきたいです。留学時に出会った何人もの友達が将来日本で働く事や、東京五輪時の訪日を望んでおり、日本は観光客だけでなく日本で働く外国人を受け入れる体制が重要であると感じました。しかし同時に彼らに日本で働く枠を探す事の難しさも訴えられ、言語力に長けている彼らの力を活かせる場を提供したいと考えました。貴社の人々の個々の能力や才能を活かす事を推進する姿勢は私の志向を満たし、最終的には、私が持つ課題を見つけ、主体的に解決に臨む力によって、日本人が多様性を尊重できる人が今よりも増えて行く事に貢献ひたいと考えます。 続きを読む