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18卒 本選考ES
総合職
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Q.
自分を一言で表すと? その説明をしてください。
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A.
目の前の人の笑顔を作り出すために行動を起こすことのできる人間。 ①キャンパスツアーガイドボランティア 参加してくれた方に興味を持ってもらうために、具体的なエピソードを交えながら説明をする工夫をしました。また、活動を続けていく中で参加者の方から感謝の言葉をもらい「もっと人の役に立ちたい」「笑顔にしたい」という気持ちが強くなりました。伝えることに喜びを感じるようになり、ただ説明するだけではなく、年齢層や表情、反応から話の内容を変えるようにし、目の前の人たちがどんな情報を求めているのかを意識して一番必要な情報を伝えることを大切にしています。 ●受験勉強が大変だけど、参加してやっぱりこの大学に入りたいと思いました!頑張ります! という前に向かって頑張ろうとする受験生の笑顔。 ②東北の人との交流 その地に住んでいる人たちの言葉にしっかりと耳を傾け、まずは相手のことを知るということを大切に活動しました。何度も何度も会いに行き、考えを伝え合うことで信頼関係を築くことが出来ました。目の前の人が本当に求めていることや、やってみたいことなど素直な気持ちを引き出し、目の前の人のために自分が出来ることを考え、行動し、相手の気持ちに寄り添う姿勢を意識しています。 ●5年ぶりに心から笑ったよ。この町に来てくれてありがとう。という被災した地に住む女性の方の心からの笑顔。 続きを読む
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Q.
あなたが感じる社会問題について述べ、その具体的な解決策を述べよ。
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A.
私が感じる社会の問題点は地方に住む若者の減少である。 ●2014年に民間研究機関「日本創生会議」が「消滅可能性都市」を公表したり、国としても過疎対策や地域創生に向けてさまざまな施策がとられています。また、自分が活動している岩手県陸前高田市広田町という町も、若者の人口流出をはじめ、人口減少、少子高齢化、雇用の減少が進行しており、町の存続が危ぶまれています。町の方と話す中でも若者が進学や就職のタイミングで都会へ出て行ってしまい、地元を離れてしまうという話を聞きました。若者が減少することでその地域の高齢化や人口減少が進み,町の活気も無くなってしまいます。地方の活性化にはまず、若者の存在が必要であると考えました。 解決策 ①若者に地方の魅力を伝える機会の提供 ・旅行会社や学校と連携し、修学旅行先として民泊を取り入れる。 ・企業や大学が若者に対してさまざまな就職先の選択肢を提供し、支援する。 →地方に就職した社会人の人と接する機会を就職活動のセミナーや授業、講演会で提供する。 ・U,J,Iターンを希望する就活生に対する支援。 →移住者と話す機会の提供。一定期間その地方にインターンとして住むプログラムの企画。 ・企業のインターンや研修を地方で行う。 ⇒都会に住んでいる若者に対して、地方の魅力や可能性を感じてもらうことが必要であると考える。学生のうちに自分の生活スタイルだけが当たり前ではないということに気付き、地方を知る体験をすることで、将来の選択肢に地方就職が入ってくるのではないかと思う。 ②自分の地元に愛着を持つきっかけ作り ・都会に住む若者と地方の若者の交流会の開催 ・NPO団体やボランティア団体と地元の若者が一緒に取り組む企画作り ⇒地方で生まれ育った子どもたちが自分の町に愛着を持つことが必要だと考えます。町の良さや魅力に気付き誇りを持つことで、地元のために働きたいと思う若者が増えるのではないかと考えました。 ③・地元住民の協力 ・地元の人自身が住んでいる場所に自信や誇りを持つこと ・外から来た人が、住んでいる人にとって当たり前になっている町の魅力に気付かせること 続きを読む
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Q.
入社後にチャレンジしたいこと、パソナグループを通してどのように社会に貢献したいか。
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A.
私は一人ひとりが自分の良さや魅力に気づき、自分らしさを大切にしながら自分らしく輝くことのできる場所で生きていける社会であるべきだと考えます。また、人だけでなく、 地域の魅力を発信している場所がたくさんあり、それぞれの地域の特色を活かして人と町が共に元気になっていくことが大切だと思います。 これから社会に出ることを不安に思う若者や、挑戦したいことがあるけれど勇気が出ない人、自分のこれからの人生に悩んでいる人に対して、その人の不安な気持ちや夢、挑戦したいという気持ちに向き合い、寄り添い、その人にとって一番良い選択ができるように一緒に課題に取り組みながら支援していきたいと考えています。 「人を活かす」ということを大切にしているPASONAならば、女性、若者、シニア、障がい者など社会に生きる一人ひとりに対して、自分ができることを提供し続け、人や町に笑顔を生み出すことができると思いました。自分が関わることで一人でも多くの人が自分の生きがいを見つけ、一歩踏み出してみようと勇気を持ってもらうことで、活き活きと自分のやりたいことをして生きる人たちを増やし、社会全体に笑顔を増やすことで社会に貢献したいと考えています。 続きを読む