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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたを一言で表すと
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A.
「For others」の体現者 続きを読む
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Q.
その一言で表した理由(150-300字)
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A.
周囲のために何ができるかを常に考え、迅速に行動する貢献性を大切にしているからだ。大学二年次の集団塾の講師のアルバイトでは、自身の課題を適切に把握していない生徒が多くいた。そこで私は、過去の模試や定期試験の答案分析、生徒との面談を新規に導して、各人の課題を特定し、その解決のために何をすべきか全員と話し合った。また、全体最適を図るため、各人に共通する課題を念頭に置いた授業を展開し、全生徒の学習理解度の底上げに繋げた。「生徒のために何ができるか」を常に考え、行動し続けた結果、各人の勉強の質が高まり、定期試験において担当した半数以上の生徒の学内成績を、下位30%から上位30%に引き上げることができた。 続きを読む
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Q.
社会の問題点(200字以内)
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A.
学業と並行して就職活動を行うことが主流になっている点だ。新卒一括採用を基本とする日本において、大学等の在学期間に個々人で就活を行うことが一般的になっている。ただ、学生の本分は学業にあり、研究やゼミ活動に専念するあまり、満足に就活に取り組めない学生が多いことも容易に想像できる。事前の入念な準備なしに、片手間で就活を行うことは不適切であり、尚且つ、自身のキャリアを狭めてしまう可能性も十分に考えられる。 続きを読む
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Q.
具体的な解決法(150-300字)
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A.
解決法を2点考えた。 ①1年間のギャップイヤーを設ける ②就活解禁日の統一 ①は、大学等の卒業と就職との間に、1年間のギャップを作る施策だ。その期間の中で、様々な経験を積んだり、自己理解を深めたりすることで、個々のキャリア観の涵養に繋げていく。全ての人々が、今後の人生の歩み方を明確化し、本腰を入れて就活にチャレンジすることができる環境形成を目的とする。②は、採用直結型インターンや早期選考等の影響で、現代の就活が早い者勝ちになっている実情を問い直す施策である。全業界の就活解禁日を統一し、明瞭化することで、就活に向けた学生たちの逆算的な行動を公平的に促すことを目的とする。 続きを読む
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Q.
入社後、チャレンジしたいこと(400字以内)
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A.
人材紹介事業にて、個人と企業の架け橋となり、両者が前向きに未来を歩んでいける社会の創造にチャレンジしていきたい。高校時代の挫折経験や大学時代の塾講師のアルバイト経験から、私は、自身の理想像を「多くの悩みや困難を抱える他者に活力を与えること」だと理解した。現代は労働力不足や採用のミスマッチの影響で、個人と企業の成長の両立ができていない実情がある。私は、自身の強みである献身性と地道な努力を通して、両者のコンサルタントとして一つでも多くのマッチング機会を創出し、個人のキャリアの実現、そして、企業の発展を後押ししていきたい。この取り組みは、個々人の想いを尊重し、徹底的にお客様本位の姿勢を貫く貴社だからこそできることだと確信している。 続きを読む