【自己分析が鍵！内定への道】【22卒】東海東京フィナンシャル・ホールディングスの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16880（立命館大学/男性）（2021/8/5公開）

同業他社で、東海東京フィナンシャル・ホールディングスよりも志望度が高い企業から内定を頂けたため辞退しました。

詳細不明

内定を頂いてから面接官の方に他社と迷っている旨を伝えると、納得いくまで就職活動を続けさせてくれました。

証券業界は、規模を問わずビジネスモデルはほとんど同じなため差別化が非常に難しいと思います。なので、それぞれの会社が持っているストロングポイントに魅力を感じたと伝えるのも良いかもしれないけれど、可能な限り「人」で差別化出来るようにOB訪問はした方が良いと思います。また、企業が今後どういった流れでビジネスを行っていこうと考えているのか知る為にもインターネット等でホームページを調べて企業研究をする事は非常に重要だと思いました。

内定が出る人と出ない人の違いは、自己分析の深さだと思います。選考の中でも、パーソナルな質問の深堀りなどが多くあったので、しっかりと自己分析を行っているどうかが内定に近づくためのキーポイントだと感じました。

証券業界は高いレベルの結果が求められるため、最後までやり抜く責任感のある性格かどうかをすごく重視していると感じました。なので、学生時代の経験や自己PRでは自分自身が主体的に考え行動し最後までやり切ったエピソードを伝えると好印象だと思います。

内定後は、再度企業側から電話があり今後の流れの説明などがありました。