18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
自分らしさが現れたことを年代別に列挙してください
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A.
小学生時代 私は宿泊学習の実行委員でした。宿泊学習が成功するようにアイディアを出し合いクラスをまとめてイベントの成功に繋げました。さらに運動会の入場行進で全学年の先頭で校旗を持って歩きました。組織の中心にいることが多い自分らしさが現れた時代でした。 中学時代 私は野球部に所属していました。チームの副主将としてチームの関東大会ベスト4に貢献しました。さらに県の強化指定選手や選抜選手に選ばれ、茨城県の代表として全国大会にも出場しました。私は結果を出すことで喜びを感じていたので野球という分野で結果を残したことは自信になりました。 高校時代 野球部所属し、甲子園で勝つことを目標に朝から夜中まで練習する日々を送っていました。個人としては入学して1ヶ月もしないうちに背番号をもらうことができ、引退まで一度もメンバーから外れることはありませんでした。しかし高校時代は結果を残すことに非常に苦労しました。その中でも我慢して練習をし続けたことで自分らしさの1つである忍耐力や我慢強さを磨き、高めることができました。結果的に甲子園出場の目標は達成を果たすことは実現せず、チームとして結果を残すことに難しさを感じましたが、高校時代の3年間の野球漬けの生活は人生の大きな糧となっています。 大学時代 私は積極的に海外に出て、旅行だけでなく留学やインターンシップなど様々な経験をしました。特に私は3ヶ月の語学留学の行き先に発展途上国の1つであるインドを選びました。停電や断水が日常として起こるインドでの生活は日本で経験することのできない刺激的なものでした。その中で私は学校で英語を学ぶだけでなく、夜行バスで都市部から離れた地域へ旅行やインドの製薬会社で事業拡大に関する仕事を経験することができました。インドが著しく経済成長している様子を実際に現場で目にすることができたのはインド滞在中に自ら積極的に行動したことで実現しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みや得意なことを教えてください
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A.
私の強みは2つあります。1つ目はチームを引っ張る力があることです。私は中学、高校時代に野球部の副主将、さらに大学では野球サークルの部長としてチームをまとめていました。特に大学で部長を経験した時は活動量が少なく活気のないチームを部員の人数を増やすと共にユニフォームの変更、練習量や合宿の数を増やし活気のあるチームに変えました。私が引退した後も活気あるチームとして維持されていることで私はチームに大きな影響を与えることができました。2つ目は行動力があることです。自分の中でやりたいと思ったことは、すぐに行動に移しています。インドでの留学中にインドの製薬企業に自らメールを送り、インターンシップ生として事業に関わることができたのは誇りに思います。また、私は一人で海外に行くことが多いので一人でも、しっかり生活できるだけの準備や現地の人と仲良くなることで困った時に情報を得るなど行動力を活かして得ることは多くありました。 また、私の得意なことは1つのことに対して納得のいくまで継続することです。私は野球を15年間続けていました。私の目標として、野球で何か日本一になりたいという思いが強くありました。8歳の頃から野球を始め、なかなか目標を達成することはできませんでした。しかし昨年、私は関東選抜チームの選手に選出され、その大会で日本一を経験することができました。諦めかけていた目標を達成することができ、私は継続することの良さを体験することができました。 続きを読む