【夢のクルマを実現】【17卒】本田技研工業の本選考体験記 No.1710（宇都宮大学大学院/）（2017/6/13公開）

できればインターンシップに参加してほしい。内部を知っているのと知らないのでは大きく違う。自分がやりたいこと、どう貢献できるかを具体的にイメージすることができる。また、ホンダではその人の背景も重要視されるため、ホンダに入るためにこれまでどんなことをしてきたのか、具体的な経験を作っておくとなおよい。面接ではこれまで頑張ってきたことが聞かれるため、学生のうちにたくさんのことにチャレンジして、たくさん失敗しておくことが重要であると考えられる。

貴社なら私の夢である「運転の楽しいクルマ」を開発できると考えたからです。貴社はモビリティに運転の楽しさやドライブに出かけるワクワク感に重きを置いています。また、これまでたくさんの社員の方たちのお話を聞かせていただきましたが、その中で感じたのが本気で仕事を楽しむ姿勢です。他人に強制されているわけでもなく、本気で自分のやりたいことをやり、最高の結果を出すためにあらゆる手を尽くす社員の方々の姿を見て、貴社なら楽しいクルマをつくれるという確信に変わりました。そんな貴社だからこそぜひ入社し、若者のクルマ離れの解消という夢をチーム一体となり、自らの手で実現させます。

ホンダでは社員の方のお話を直接聞く機会が多く設けられているため、できるだけイベントに参加し、質問があればたくさん聞いておくとよい。直接会って話すことで、合同説明会では聞けないような具体的なことも教えてくれる。学歴は比較的考慮していないようなので、とにかく熱い想いをもって面接でぶつけられるといいと思う。

学生フォーミュラを経験していたり、F1に興味があってサーキットまで観戦しに行っているなど、自動車に強く関心を持っている人が多い印象を受ける。また自分から何かをやろうとするチャレンジ精神が豊富な人が多くいる。1人1人がホンダでかなえたい夢を持っており、夢の実現に向けて何かアプローチをしていると感じた。

インターンシップに参加したことで話す内容は増えるが、漠然と経験してしまうと中途半端なことしか言えないので、逆にインターンシップ経験が不利になってしまう。インターンシップに参加する場合は1日1日積極的に行動し、何か1つでも結果を残しておくと面接でかなり有利になる。推薦でも半分は落ちる可能性があるので自己分析にはかなり時間を割いたほうが良い。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

ニデックエレシス株式会社

まず前提として自動車業界を志望していた。その中で自動車1台と携われる完成車メーカーに関心があった。インターンシップにも参加しており、好きなことをやれる社風に魅力を感じていた。そして自宅から勤務地が近いこともあり本田技研工業に決めた。