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EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 報酬UP

【未来を拓く挑戦者】【22卒】EYストラテジー・アンド・コンサルティングのコンサルタントの本選考体験記 No.11039(京都大学/男性)(2020/11/18公開)

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のレポート

公開日:2020年11月18日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • コンサルタント

投稿者

大学
  • 京都大学
インターン
  • 関西電力
  • 合同会社ユー・エス・ジェイ
  • コーポレイトディレクション
  • リブ・コンサルティング
  • ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
  • サイバーエージェント
  • レバレジーズ
  • KPMGコンサルティング
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

コンサルティングファームの志望動機、コンサルティングファームの中でもなぜ総合系なのか、その中でもなぜEYなのかということに関しては、論理が通った話をしっかり用意しておく必要があります。EYは比較的ビッグフォーの中では辞退されやすいということもあり、しっかりとした志望動機が重要になると思います。また、英語やIT関連のスキルがあるのか、ないのであればそうしたことを勉強することに対して抵抗はないかということについても聞かれるので、対応できるようにしておく必要があります。EYはグローバル色の強い会社で、また案件の傾向としてIT関連導入のものが多いことから、このあたりはしっかり抑えておく必要があります。あまり社員の方と接する機会がないため、ネットの情報を頼りに情報収集を行っておくことをおすすめします。そして、そこで自分なりの仮説を持っておいて、面接で確かめるという姿勢がいいと思います。

志望動機

私がEYさんを志望する理由について、コンサルタントの志望理由、その中で総合系ファームを志望する理由、その中でEYさんを志望する理由の3段階に分けてお話します。
ます、コンサルタントを志望する理由としては、2つあります。私の性格上好奇心が強く、様々な業界に接する機会を持つことができる点に魅力を感じたこと、人の役に立つことにやりがいを感じることです。
その中でも総合系ファームを志望する理由としては、これから最も成長していくと考えるからです。社会の流れからIT関連の何かを利用して解決策を提案する案件が増えており、IT関連のプロダクトを利用する場合は単に戦略の提案等で終わるのではなく、実行の支援まで行うことが必須となります。そのため、これからの成長角度がより高いと考えます。
最後に、総合系ファームの中でもEYさんを志望する理由としては、2つあります。1つ目は、EYさんの人を大切にする環境に魅力を感じたこと、2つ目は社員の方々に魅力を感じたことです。インターンを通して、社員の方々の学生への接し方や研修制度から、up or outではなく社員を大切に育てていこうとする文化や人を大切にする姿勢を感じ、とても魅力的だと感じました。
以上の理由から、EYさんを志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

【1問目】
テクノロジー、社会潮流から1つを選び、その選択理由と、皆さんの生活に影響を与えると考える企業を具体的に挙げると共に、何故そう考えたかを1000字以内で述べて下さい。

以下は例示です。例示以外からご自身で選択しても構いません。
•Mobility as a Service  •Subscription Service  •Cybersecurity •Blockchain  
•働き方改革  •After Coronavirus  •AI・IoT  •Employee engagement  
•Sharing economy  •ESG  •Neurotechnology 

【2問目】
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元にEYACC(EYアドバイザリー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか400字以内で記述してください。

ES対策で行ったこと

EYのインターンに参加した先輩に自分のエントリーシートを読んでもらい、改善した。具体的に見てもらったポイントとしては、質問に答えられているか、その答えに納得性があるか(論理が通っているか)、それらがありきたりのものではなく、自分なりのものになっているかの3点です。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を購入して解いてみると同時に、他の会社で同じ形式を取っているところのwebテストを受験して練習。

WEBテストの内容・科目

【玉手箱】言語、計数、性格

1次面接 通過

実施時期
2020年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

明るい人間性、素直に受け答えをしている態度が評価されたと思います。正直、志望動機については納得感の得られる答えをすることができていたとは思えません。そのため、面接の答えというよりは、態度や姿勢が大事だと思います。

面接の雰囲気

とても和やかな雰囲気だった。雑談形式で、あまり選考をされているとは感じられなかった。学生側の人柄を重視しているような印象だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

コンサルタントに興味を持った理由について。

志望動機としては、他社貢献を通して人に満足していただきたいと感じたからです。大学2年生のときに参加していた営業の長期インターンで、お客様目線に立った営業を常に心掛けて行ってきました。そうしたおかげで、お客様にとても満足してもらえ、「次に契約するときも〇〇さんにお願いしたい。」と言っていただけました。こうした経験から、人に自分なりの価値提供を行って喜んで頂くことに強いやりがいを感じる人間だとわかりました。社会に出ても、そうした価値提供を行っていきたいと感じたため、コンサルタントというお仕事に興味を持ちました。コンサルタントは会社という大勢の人数をクライアントとして持つお仕事であり、そうした多くの人に満足していただけるのは、私としてもやりがいを感じられると思い、魅力を感じております。

ESでなぜ「労働生産性」を選んだのか。

いままで行動における「質」を重視して生きてきており、「質」における大きな問題である労働生産性は、社会に多大な影響を与えるものであるから、興味を持ちました。背景としては、高校時代の勉強が挙げられます。高校時代、勉学に力を入れている学校であったことから、生徒の99%が受験勉強をしていました。その際、点数を上げるためには、勉強量が必要だという先生の言葉を自分なりに解釈してただただ長時間勉強することが点数につながると考えていました。しかし、なかなか点数が伸びないことから、勉強の質という軸を加え、集中できる時間だけ自習し、それ以外は勉強しないという方針に変えた結果、点数が1割程上昇し、校内順位も200人中50位から30位へと上昇しました。この経験を踏まえ、なにかを行う際に質が重要だと考えるようになりました。

インターン

実施時期
2020年08月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年08月

最終面接 通過

実施時期
2020年09月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
パートナークラスの方/人事の方
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

端的に答えを述べて、それに対して必要な根拠付を最低限で行うことです。コンサルタントとして必要最低限の論理的思考ができているかを見られていると感じました。

面接の雰囲気

最初の40分のパートナー面談はかなりフランクな雰囲気だった。後半の20分の人事面談はやや厳かな雰囲気で、アイスブレイク等もなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

コンサルタントとして必要だと思う資質について2つ教えて下さい。

相手目線に立って考える力と、筋の良い仮説を考える力だと考えます。コンサルタントの仕事のフローから考えました。コンサルタントのお仕事は大きく2つに分けられ、クライアントの方の本質的なニーズを把握することと、それを踏まえた解決策を期限内に提示することです。まず、本質的なニーズを把握する上で重要なのは、クライアントの方と信頼関係を構築することです。そうしなければ、クライアントは心をひらいてくれません。そのため、クライアントの目線に立って話を進め、本質的に何を求めているのかを把握する必要があります。次に、それを踏まえた解決策を期限内に提示することについて、あらゆる可能性を全て考慮し、比較検討することは、時間的制約があると不可能です。そのため、どこが一番の課題なのかいち早く知る必要があります。そのため、「筋の良い」仮説構築力が必要になると考えます。

あなたがコンサルタントになるうえで、現状足りていないと感じるスキルは何ですか?また、それらを解決するためにはどうすれば良いと考えますか?

私が現状足りていないと感じるスキルは、課題に対して適切な施策を思いつくアイデア力です。そして、それを解決するためには、実際の案件を多く知り、多く現場に出て経験値を積むことだと考えます。まず、足りていないスキルについて、今まで何回かコンサルティングワークを行ってきましたが、その中で施策に対しての自分のバリューの発揮がいまいちだったと感じています。そのため、今の自分に最も足りていないスキルはアイデア力だと考えます。そして、アイデアは自分の知識から生まれるものだと思います。そのため、できるだけ多くの成功事例を知り、現場に出てみることで、それらの知識からヒントを得て、結果につながる施策を生み出すことができるようになると考えます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

特に就活を辞めるよう指示されたり、一方就活を好きなだけ続けていいといったことに関しては明言されませんでした。しかし、内定承諾期限が早いことから、暗に就活を辞めることを指示されているように感じました。

内定に必要なことは何だと思うか

インターンでの評価がかなりその後の選考に影響します。そのため、インターンでどれだけバリューを発揮できるかが重要だと思います。ただし、そのバリューの発揮の仕方については唯一解があるわけではなく、まとめるのがうまいでもアイデア力があるでも、チームの雰囲気をよくできるでも、そこは問われないです。そのため、自分らしさを出すことを心がけるべきだと思います。私の場合は、議論のまとめ役を行いつつ誰も置いていかないでみんなの意見を平等に扱うことを意識し、そこを評価されたと感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

インターン後に選考に進んだ人の中で内定が出る人と出ない人の違いについて、どれだけ素直かつ論理的に人事の方の質問に答えられるかだと思います。パートナーの方との面談でどれだけ評価が高くても、人事の評価があまりだと落ちているという印象です。そのため、人事との面接は特に慎重に臨みましょう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

少し先程の質問と答えに被るところがありますが、インターンの評価はとても重要です。インターンの内容次第で3つのルートに大きく分けられ、評価が低ければ低いほど内定から遠ざかります。そのため、インターンでの振る舞いには気をつけましょう。他のコンサルティングファームさんを受けて、コンサルワークに慣れておくことをおすすめします。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者に対して、疑問を解決するための座談会を用意してくれた。

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EYストラテジー・アンド・コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
フリガナ イーワイストラテジーアンドコンサルティング
設立日 2017年1月
資本金 4億5000万円
従業員数 550人
売上高 983億5832万5000円
決算月 6月
代表者 近藤聡
本社所在地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
電話番号 03-3503-1490
URL https://www.ey.com/ja_jp/people/ey-strategy-and-consulting
NOKIZAL ID: 1167233

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