22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
自己PR (300文字以内)
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A.
私の強みは「コミュニケーション力」である。ドーナツ店でのアルバイトで、時間帯責任者として頻繁に客席を回っていた。客席ではお客様と積極的に会話すること、顧客視点で従業員を観察することの二点を行っていた。常に客席を見渡し、お客様の要望にいち早く気が付いてお手伝いできるよう心掛けた。また、最高のサービスを提供するためには従業員が楽しんでいることが第一であると考えていたため、緊張や疲れが顔に出ている従業員と積極的にコミュニケーションを取り、自然な笑顔を引き出せるよう努めた。その結果、お客様から感謝のお言葉や笑顔をいただいたり、従業員に私が責任者の時間帯は楽しいと言ってもらうことが出来た。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (300文字以内)
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A.
国際法ゼミで模擬裁判を中心に活動している。模擬裁判では異国間で起きた事件を題材にして原告と被告に分かれ、ヘイトスピーチなどの国際的な問題を法的に分析し、議論を行うことで、国際法に関する知識を深めている。法律の実用的な使い方を学ぶため、講義で学習した知識を総動員して主体的に法的主張を構築していく同ゼミに所属した。模擬裁判ではチームとして、共同で様々なリサーチを行い、何回も議論を重ねて一つの主張を構築していくので、協調性と論理的思考力が養われた。また、自分たちの主張だけでなく相手が主張すること、それについての反論まで考えなければならないため、相手の立場に立って物事を考える力が磨かれた。 続きを読む
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Q.
弊社を志望される理由」と「あなたにとっての仕事(働く目的)とは何か」を教えてください。 (200文字以上400文字以内)
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A.
私にとっての働く目的は人々のより良い暮らしに貢献し、多くの人々を幸せにする事だ。貢献している実感を持つ事で、高いモチベーションを保ちながら仕事ができると考える。それゆえ、社会に出て対価を貰う立場に立つのならば、多くの人々に豊かな生活を提供でき、産業の基盤を作り出す仕事に携わりたいという思いがある。電子部品業界は産業の基盤を支えるサービスや製品を生み出しており、国内のみならず世界中の人々に大きな影響を与えることができると考える。中でも貴社を志望する理由は主に二つある。一つ目は貴社の事業領域の規模と幅広さだ。各事業領域で様々な技術が培われていることから課題の解決に向けて裁量が大きい点に魅力を感じた。二つめは貴社の求める人物像に私の性格があっていると感じたからだ。自身の強みである対話能力、協調性、向上心が十分に発揮できる環境だと考えているため、志望する。 続きを読む
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Q.
今までの成功(又は失敗)体験を教えて下さい。また、その実現(又は克服)の為に何をしましたか? (200文字以上400文字以内)
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A.
高校時代、サッカー部で周囲と協力しながら部員全体のフィジカル強度の向上に努め、「都大会出場」を成し遂げた。当時の部員たちは私を含めて皆フィジカルが弱く、いつも空中戦や球際で相手に負けていることが課題だった。そこで、「都大会出場」という目標のためにフィジカルの強度をあげる必要があると考えた私は、練習にフィジカルトレーニングを導入することを提案した。具体的には部員をいくつかの班に分けて、各班のリーダーを中心に私が書籍などを参考にして作ったメニューに取り組んでもらった。また、朝練など限られた時間の中でも切磋琢磨しあい、トレーニングを続けた。こうした取り組みを継続した結果、半年後には皆見違えるほど体が大きくなり、中には7kg増量した部員もいるほどに成長した。そして空中戦や球際のところでの勝率も上がったことで、都大会出場を果たすことができ、周囲と協力しながら目標に向かう達成感を学んだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (300文字以内)
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A.
国際法ゼミで原告班のリーダーとしてメンバー5人を統率したことだ。模擬裁判での勝利を目標に掲げたものの、個々人にモチベーションの差があることが課題だった。そこで、私は一人一人が果たす役割を明確にすることで当事者意識を高め、班内の一体感醸成に努めることを決めた。具体的には、(1)作業を細分化して役割分担を行い、個々のタスクを明確にする。(2)班内でサブゼミを開くことで、レジュメの修正と情報共有を行い、研究課題への理解を深める。その結果、ワンチームで勝利に向かって切磋琢磨できる環境が出来上がり、模擬裁判でも勝利を収めた。この経験から、主体的に行動し、周りを巻き込むことの重要性を学んだ。 続きを読む