22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(300字)
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A.
私の強みは人に寄り添う責任感です。私は研究室で留学生のお世話係を務めています。業務は入寮の手続き、大学施設の案内、実験設備の説明などです。留学生は日本語が苦手なため、困っている留学生を見た際にはすぐに声をかけ、英語と詳細な図を用いて説明しています。また、設備の説明をするために、すべての機器の使用方法を私自身が理解している必要があります。そのため、大学に付属している工場を訪問するか、メーカーの業者に来てもらい、使用方法の説明を受け実践することで習得しました。得られたスキルで留学生を指導し、帰国までサポートに努めています。今後も人との積極的な関わりを大切にし、責任感を持った行動を起こしていきます。 続きを読む
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Q.
学業、研究室などで取り組んだ内容(300字)
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A.
流体による○○装置の開発を行っています。生体試料の特性調査や加工のため、○○することが目的です。微小流量の計測のため、○○を利用した流量計測システムを組み込みました。また、対象物の観察には、Pythonを用いたOpenCVの画像処理により、○○により○○の計測を行っています。計測した流量と○○をパラメータとして、機械学習を用いて○○するシステムの構築を行います。 続きを読む
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Q.
「弊社を志望される理由」と「あなたにとっての仕事(働く目的)とは何か」(200~400字)
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A.
世界に広がる高い技術力を持つ貴社のもと、私が開発した技術で社会の発展に貢献したいと思い貴社を志望します。中でも、独自性のある技術に着目し、世界でも最先端の研究を支える電子顕微鏡や核磁気共鳴装置に興味を持ちました。現在のコロナウイルスなどの社会課題に限らず、今後も科学研究の成長はより重要視されると考えます。その科学成長に先立つ貴社の製品開発に携わることで、世界に新たな技術と製品を広めるパイオニアと称される技術者を目指します。また、私が働く目的として、“開発した技術が世界を席巻する”というテーマを掲げています。自身が開発した技術で多くの人々の役に立ちたいからです。そのため、私の強みである責任感のある行動が目的の達成に近づくと考え、新たな課題を解決する製品の開発に取り組みたいです。世界に発信しながら成長し続ける貴社の高い技術力を吸収することで、自身の成長につなげ、この目標に挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
今までの成功(又は失敗)体験を教えて下さい。また、その実現(または克服)のために何をしたか。(400字以内)
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A.
○○人留学生との共同研究です。昨年度、私は留学生と○○流量計の開発を目標として取り組みました。留学生は手先だけでなく話すことも不器用だったため、扱っていたデリケートな部品を相談せずに使用して壊し、電子機器は間違った使い方をすることが多くありました。その対策として、私は部品専用のケースを3Dプリンターで作製して収納し、機器の扱い方は詳細な図を使って英語で説明し、実際に使用して見せることで指導を行いました。そのため、部品破損の回数も減り、以前よりもコミュニケーションを交えながら円滑に開発に取り組むことができました。積極的な討論を交え研究を進めた結果、目標としていた流量計の開発を達成しました。私はこの経験を通じて、立ちはだかった壁を打破する課題解決と人を引き込むコミュニケーションの大切さを学びました。今後もこの経験が自身のステップアップに活かされると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(300字)
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A.
部活動です。所属していた大学サッカー部では指導者がいないため、部員で練習メニューを考えていました。私の役割は各部員に適したトレーニングメニューを考案することです。部員の特長を活かすため、各部員が獲得すべき筋力とメニューを考え、練習に取り入れました。しかし、メニューの効果を疑う部員の質問に明確な回答ができませんでした。そこで、部員がメニューを納得してくれるように、参考論文やインターネットを調べ、実演することで理解を得ることに成功しました。部員がトレーニングを続けた結果、翌年には、○○年ぶりにリーグ昇格することができました。私はこの経験を通じて、目標に向けた課題解決力を身につけることができました。 続きを読む