1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で、私自身の話もじっくりと相槌をうちながら聞いて下さったので、とても話しやすかったです。緊張して言葉に詰まってしまった時も、「落ち着いて話して大丈夫ですよ。」と声をかけて頂き、とても良い環境で面接を進めて頂きました。【農作業機器についてのイメージを教えて下さい】もともと農作業と関わりの深い環境で育ったので、農作業機器は私にとっては、生活に欠かせない、身近な存在というイメージです。農作業は、体力的にも精神的にも辛い場面が多くありますが、その苦労を農作業機器は軽減したり取り除いたりする役目を果たしており、農作業に関わる立場にとって救いの手にもなる存在だと思っています。また、農作業における様々な用途に合わせた技術が必要となるので、高度な技術力を必要とする高級な機会という印象があります。注意したのは、なるべく自分ならではのオリジナリティを出すことです。【入社したらやりたいことは何ですか】御社の農作業機器を世界的にもっと広めていきたいと考えています。御社は、世界で3位という高いシェアをすでに獲得していますが、まだ知名度はそれほど高くないと思っております。御社の製品の良さをより伝えるために、広報活動に携わったり、営業として実際にお客様のもとに足を運び、直接製品の良さを届けていったりといったことをしたいと思っております。注意したのは、自分なりに考えた企業分析の結果を踏まえたうえで、自分が何をできるかをはっきりと伝えることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】じっくりと話を聞いて下さる印象だったので、話の内容を主に重視しているのだと思います。逆にいうと、話し方や表情といった見た目などの雰囲気に関する点は、それほど気にしなくても大丈夫だと思います。なるべく、普段の自分が出せるようにリラックス、ありのままの状態で伝えたいことを一生懸命伝えようとしていれば、よく聞いてくれると思います。
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