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【技術とチームワークの融合】【23卒】キヤノンの技術系調達エンジニア職の本選考体験記 No.34937(茨城大学大学院/非公開)(2022/7/13公開)

キヤノン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒キヤノン株式会社のレポート

公開日:2022年7月13日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 技術系調達エンジニア職

投稿者

大学
  • 茨城大学大学院
インターン
  • ノーリツ
  • 神戸製鋼所
  • ニトリ
  • JFEスチール
  • カシオ計算機
  • 日本製鉄
  • キヤノン
  • 三菱電機
  • 川崎重工業
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

コロナ対策のため、オンラインでした。

企業研究

キヤノンはカメラやプリンターなどを開発・販売する世界的な光学技術メーカーです。そんな同社は、人々のニーズの変化に合わせて自社製品を多角化させてきた歴史があります。1937年にカメラ製造企業として出発した同社は、時代の流れと共に自社の技術と新技術をかけ合わせて、(1)カメラ、(2)コピー機、(3)半導体製造装置、(4)レーザープリンターの4つの事業を開拓してきました。その中で自分が何に携わりたいのか、どのように携わることができるのかを徹底的に調べました。キヤノンのホームページから始まり、IRも目を通しました。現在、大学で学んでいることや自分の趣味がどう業務に活かすことができるのか、主体的に考えるように企業研究を行いました。

志望動機

御社の4つのコア事業を核に時代の変化に即した事業開拓によってまた新しい事業を生み出していくところに成長性を感じて応募しました。ものづくりの全フェーズに関われ、御社の経営の要をになっていてスケールの大きさに感銘を受けました。またインターンシップに参加した際に、調達業務に関わる先輩からコロナ渦で安定調達が難しい中、サプライヤーさんや自社内で協力して生産し続けチームで困難を乗り越えたお話をお聞きした時に自分も長年活動してきたバドミントンで団体戦に向け、仲間と共に協力し大会で優勝したとき、大きな達成感や仲間後喜びを分かち合った経験と相通ずる部分を感じました。そうしたチームとしての大きなやりがいをこれからも仕事を通じて真摯に取り組んでいきたいと考えたため、この職種を選びました。また仕事でサプライヤや社内の同僚先輩とこうした困難を乗り越えるためには、お互いの信頼関係が必要であり、その第一には、相手に認めて頂ける行動や知識が必要と考えています。そこでバドミントンや研究で培った調整力を活かし、自身の成長を遂げ御社の業績に貢献したいと考えます。

インターン

実施時期
2022年01月 下旬

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

選択した職種において、キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいこと、ガクチカ、研究内容

ESの提出方法

採用サイトマイページから

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

文字数制限が多かったので、わかりやすさを重要視した。

ES対策で行ったこと

キヤノンを受けた人の実際のESをいろんなサイトで参考にした。その中で、大まかな流れを参考にしたESで考え、細かい部分に自分の話を盛り込んだ。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

メールに届くurl

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の考えをしっかり言語化できるようにした。そしてそれを相手に伝わるように、学校のキャリアセンターの人と練習を行った。

面接の雰囲気

和やかな印象であった。淡々と進めていく感じではなく、1つ1つ丁寧に質問していただいた。深堀も嫌な感じではなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

キヤノンの関わりたい事業は?

携わりたい事業は二つあります。一つ目はメディカル事業です。理由として健康は人間の活動の土台となる部分であると考えています。私自身、病気で入院した際に医療機器に御社の名前を見て、私もその製品をつくりたいと考えるようになった。また御社のCT診断装置、x線診断装置に搭載されているAi技術によって、患者さんの負担を減らしたり、分析精度であったり、今後ますます御社の高い技術をもった製品は世界で使われていくと思うし、そこに携わりたい。
二つ目はイメージング事業です。友人に一眼レフで撮ってもらったときの感動がある。
インターンシップにて動画でぼるメトリック技術や、パワーショットピックといったイメージング事業のエンタメとの親和性も感じ、そういったところの製品にも関わりたい。

なぜ調達エンジニアを選んだか。

またインターンシップに参加した際に、調達業務に関わる先輩からコロナ渦で安定調達が難しい中、サプライヤーさんや自社内で協力して生産し続けチームで困難を乗り越えたお話をお聞きした時に自分も長年活動してきたバドミントンで団体戦に向け、仲間と共に協力し大会で優勝したとき、大きな達成感や仲間後喜びを分かち合った経験と相通ずる部分を感じました。
そうしたチームとしての大きなやりがいをこれからも仕事を通じて真摯に取り組んでいきたいと考えたため、この職種を選びました。また仕事でサプライヤや社内の同僚先輩とこうした困難を乗り越えるためには、お互いの信頼関係が必要であり、その第一には、相手に認めて頂ける行動や知識が必要と考えています。そこでバドミントンや研究で培った調整力を活かし、自身の成長を遂げ御社の業績に貢献したいと考えます。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
調達エンジニアの方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

メールのurl

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったため、熱意を大切にした。中でも大切にしたのは、自分の表情である。目線から口角まで意識し、入社意欲をアピールした。

面接の雰囲気

最終面接であったため、面接官は年齢が上の方であった。雰囲気も厳しい感じではあったが圧迫ではなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

会社選びで重要視しているところとそれに関連して、なぜキヤノンなのか。

完成品メーカーかどうか重要視している。私自身、大学で学んだモノづくりを活かし、多くの人に笑顔を届けたいと考えている。自分自身、これまでの人生の中で、高い技術や性能をもった多く製品を使ってきて、多くの笑顔や感動を得れた。そこに今度は自分が貢献したいと考えている。完成品メーカーの技術者として携わることで、笑顔も身近に感じられると考えている。中でも御社は、特許数に裏付けされた技術力、独自の光学技術を核にカメラから始まり、現在は4つの新規事業を時代に流れに即して展開されていて、そんな御社の高い成長性に魅力を感じています。やはり理由としては、完成品メーカとしては、社会から常に求められる製品を送りださないといけないと考えている。そんな高い技術力を誇る御社であれば、これからも時代の変化に取り残されることなく、私も御社と常に成長し続けることができると考えた。

インターンシップに参加してどう感じたか

テアダウンで製品を壊すことで、電卓にもこだわりが詰まっていいることを知り、御社の製品に対するこだわりを感じました。多くの社員の方のお話を聞いた際に、もっとも大切なことはコミュニケーション能力とおっしゃっていました。その中で、私自身もチーム中で自分の発言や行動によって成果を出していける働き方と求めています。コミュニケーション能力は私の人生の中で最も磨いてきた能力だと考えています。それは、幼いことから習っているバドミントン、中学高校では部長を経験することで他の人よりも多くのコミュニケーションを行ってきたからだと自負しています。そのため御社の調達エンジニア自分にぴったりだと感じ、御社で一生懸命働かせていただきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定辞退
働きかたや事業領域まで自分の理想であったが、福利厚生があまりよくなかったため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

理系、大学院生が多い

内定後の企業のスタンス

内定を頂いたあと、期限を3週間求められた。だが、延長してほしいとお願いしたところ快く了承してもらった。

内定に必要なことは何だと思うか

やはり大切だと感じたのは、インターンシップに参加していることだと考える。参加しておくことで自分の考えが明確化された。またキヤノンは技術系一括採用を行っていますが、選考途中で必ずどの職種に就きたいか質問されます。また、人事も説明会にて「学科に合わせて職種を選ぶと良い。やりたいことが決まってない場合は、嘘でも固めたほうが選考は通過しやすい」と話してたそう。そのため、応募方法の違いに限らずやりたい職種を固めてから選考に臨むと良いでしょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出る人と出ない人の違いは最終的には顔だと考える。つまりは自信の持ち方である。やはり面接官から見て、こいつはできるやつだと思わせることが重要。私は常にそのことに意識していたため、面接練習の相手からもよく褒められていた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

友人も同じタイミングで最終面接まで進んでいたが、落とされていた。やはり最終面接まで1回しか面接がないため、最終面接であっても手を抜かず、全力で
挑むべきであると考える。あとは、なぜキヤノンなのかをよく聞かれるのでそこの対策も忘れずに。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定辞退の電話をしたあとは、とくになにもなかった。

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キヤノンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノン株式会社
フリガナ キヤノン
設立日 1937年8月
資本金 1747億6200万円
従業員数 171,531人
売上高 4兆5098億2100万円
決算月 12月
代表者 御手洗 冨士夫
本社所在地 〒146-0092 東京都大田区下丸子3丁目30番2号
平均年齢 44.2歳
平均給与 865万円
電話番号 03-3758-2111
URL https://global.canon/ja/
採用URL https://global.canon/ja/employ/new/
NOKIZAL ID: 1130258

キヤノンの 選考対策

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