【深い理解と熱意が鍵】【23卒】キヤノンの技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.29039（非公開/非公開）（2022/6/9公開）

第一志望で学校推薦を使っての受験だったため、内定を承諾しました。

なし

学校推薦を使っての受験だったため、内定通知と同時に既に内定を出している他企業は辞退するようにお願いされました。

キヤノンは「学業面に対しての取り組み」を重視しているように感じます。
1次面接では技術系社員の2名の方から鋭い質問がされます。どのような質問が来ても答えられるように深い理解が必須であると思いました。
またキヤノンでは多くの事業を展開していますが、しっかりと「〇〇がやりたい」といった意思を伝えるといいと思います。私はカメラメーカーはキヤノンのみの受験で、その理由をしっかりと述べたところが評価されたように感じました。本来はポテンシャル採用のところ志望していた事業の方に配属をして頂けることになったので、自分の中で「これがやりたい」と軸を持つと良いと思います。

「研究に対する深い理解」と「競合他社ではなくなぜキヤノンなのか？」であると感じます。
研究紹介では人事の方にも説明をするため専門用語を使わない発表が好ましいと思います。
競合他社との比較では具体的な数値があったり、自身がやりたいことがキヤノンでしか叶わない理由などを示すと説得力があると思います。

・最終面接は意思確認ということは全くなく、ここで落とされる方も一定数いると感じます。恐らくですが志望した事業本部長が面接をして下さっています(私はそうでした)。具体的なキャリアプランを持って話しましょう。
・私は学校推薦を使っての受験でしたが、同じ大学で推薦での受験をした友人は一次面接で落とされていたようなので、自由・推薦応募関係なく、しっかりとした企業研究と志望動機が大切であると感じます。こちらの熱意を伝えればしっかりと応えてくれる企業だと思います。

リクルーターは内定後も不安なことや聞きたいことがあればメールor面談で相談に乗ってくれるとのことでした。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

キオクシア株式会社

私がキオクシアよりもキヤノンを選んだ理由として事業内容が後者の方が興味があったからです。また世界トップシェアを誇っているメーカーであるため、技術者としてやりがいを感じやすいと思いました。また勤務地に関してもキヤノンは関東圏内なので魅力に感じました。キオクシアは横浜or四日市での勤務ですが、私が志望したプロセス・パッケージ部門はほとんどが四日市勤務とのことでした。なるべく地元から近いところで働きたいと思い、キヤノンを選びました。