トプコンの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全17件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】web面接であり特にアイスブレイクなどはなく始まった。面接官の雰囲気は優しそうであったので話しやすかった。【ここだけは譲れないこと、絶対に人に負けないこと、自慢できること】私の強みは、目標に対してやり切る継続力です。一年半でTOEICスコアを330点から750点到達を目標にしました。これは、語学を習得し将来海外で働く夢を実現する為です。初めの半年は日本で単語や文法などの基礎を学びました。次の半年はフィリピンでの語学留学で会話に注力しました。平日だけでなく休日も英語を話す為に、出かける時は別の国から来た留学生を誘うことで英語を使う環境を自ら意識して作りました。毎日意識して英語を使った為、毎月行なっている学内でのテストで卒業するときにはスピーキングの部門で学内2位の成績を収めることが出来ました。最後の半年はカンボジアの食品卸で働き、ビジネス目線で学習しました。仕事を時間外に残さないことでオンオフを切り替え自分の時間を作り英語の勉強を行いました。また、テストを日本で受けることが時期的に難しいと判断しタイで受け、予約などを英語で行なっていた際に自身の英語力が伸びていると体感しました。結果、スコアを７９０点まで伸ばす事が出来ました。これらより、目標まで継続的な努力が出来る事は私の強みです。また、現在もTOEICのスコアを伸ばす為に、海外のスピーチの動画を見るなどして、点数の更新を目標として勉強を継続して行っています。【自分自身の強み、弱み】私の強みはやりたいと思った事に対しての計画力です。私は海外を旅行する事が好きで大学の長期休暇を利用して今迄に約２０ヶ国へ行きました。家族旅行以外で行った国以外は自分自身がアルバイトで稼いだお金を使い行きました。初めに必要なお金を計算し、それに対して月毎の貯金目標を設定し貯金をした事で、多くの国へ訪れる事が出来ました。私の弱みは心配性な事です。私は物事を行う際に入念な下調べを行います。その為すぐ決めなければいけない事に対して尻込みしてしまいチャンスを失った経験があります。これを改善するため、成功する確信を持てるまで練習し自分を高めることや、まずは既成概念を取り払い一度挑戦してみることを行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に半年間海外でインターンを行なったこと、語学などの学習も目標を持って行なってそれを達成することができたこと。

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、営業部長【面接の雰囲気】面接官が多くなりまた、部長クラスの人が面接官であった為緊張した。しかし、雰囲気は穏やかではあったので安心して答えることができた。【学生時代力を入れた経験】私はカンボジアの食品卸の会社で半年間インターンの中で、アプリでの販売の実施を行いましました。海外で実際に働いてみたい、その中で何かを自身で成し遂げたいという思いから挑戦しました。その中で、デリバリーまでの社内のプロセスを考える必要がありました。しかし、スタッフとまだ親密な関係で無かった為、中々協力を得れずにいました。その為、相手の信頼得るための関係の構築が必要でした。カンボジアの文化的イベントなどにも積極的に参加する中で現地の人々の考え方などを学んでいく中で、次第に現地のスタッフにも認められる様になりました。それ以降は話し合いも円滑に進み実施まで辿り着くことが出来ました。これらの経験より、物事を多角的に考え積極的に行動する力が成長しました。【大学のゼミで行なっていること】私のゼミでの研究テーマは「日中戦争時の日本側の報道と中国側の報道の違いによる現在の日中関係の考察」というテーマです。私は大学入学時に日本と中国の関係に疑問を持っていました。その原因の一部は日中戦争時の日本側の殺戮などにあると考え、当時の報道から当時の状況の考察をしようと思いました。現在は当時の中国語の新聞を読む練習、下調べなどの準備をし、就活後に卒業論文を書き始め研究も再開します。この研究を通し異文化への理解などをより深め、現在の日中の関係の改善につながるようなものを得ることが出来れば良いと考えています。大学で史学を勉強する中で、常にその情報が正しいかなどを確認する必要があります。資料を精査する中で情報を調べる能力が成長しました。また、海外で事業を行うときには、相手の国の歴史や文化などを知ることが大切になってくると考えています。歴史を知ることで相手の文化や考えなどを尊敬しながら交流することが出来るようになりました。日本だけでなく、海外でも働ける人材に大学での勉強を通して近づけたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の経験は評価されていたと感じた。また、自身の扱いたい商品や働きたい場所に対してのイメージは話せsるようにしていた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】役員クラスの方がいてかなり緊張した。はじめに自身がどのように働きたいかのプレゼンを行い、その後、それぞれの面接官から質問があった。【自己紹介、自身の強み、強みをどう生かすか　プレゼン】自己紹介では名前、大学名、ゼミでの行なっていること、部活動などの活動について話した。また大学に行っていたことも話した。強みとしては１つ目に好奇心に対する行動力として、学生時代に海外を２０カ国へ訪れたこと、半年間の語学留学の経験、カンボジアでのインターンの経験などを話した。２つ目に決めたことに対してやりきる継続力としてTOEICのスコアを約８００点近くまであげた経験を話した。またこの強みをどう生かすかということで、泥臭い現場・過酷な現場でも好奇心を持ち続け、気づいたものに対してすぐ行動する、どのような環境でも、自ら興味を持てるものを探して成長する。海外市場の動向に常に興味を持ち、知識を増やし続ける。仕事において困難な状況に陥っても、その状況を打破するために全力を尽くす。【希望する職種と志望理由】私は海外営業として海外の拠点の営業をサポートすることで貴社の製品を広めることに挑戦したいです。私は日本の製品や技術を世界に広げることで人々の生活に貢献したいと思い志望しました。私は今迄に２０か国以上へ旅した経験があり、実際に様々な日本の製品が使われていているのを見ました。また、その商品を嬉しそうに教えてくれる現地の方に会いました。その経験より、将来は日本のみならず世界で必要とされる商品を作ることに携りたいと思いました。貴社は高い技術力を持ち、測量機やICT自動化施工、眼科医療機器などの分野で高い性能の製品を展開しています。私は貴社の製品の測量機やICT自動化の技術を広げることでインフラの面から人々の生活を支えたいと思いました。また、世界１２０カ国で製品が使われていて、売上の８０%を海外で占めている貴社のグローバルなフィールドで挑戦できる貴社の環境に魅力を感じました。以上のことから貴社でなら、私自身の思いを実現出来ると思い志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でありプレゼンを行う必要があった。プレゼン自体はすごいよくできたとは言えないが、そのあとの役員の方かの質問にはきちんと答えられたのが評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事と若手社員（技術？）【面接の雰囲気】WEBオンライン面接で，雰囲気は少し緊張感があった。 人数がとくに多いので圧倒されないようにしなければならないと感じた。【PRと抱負をお願いします．】【自己PR】特技は，研究で使うCAD設計で，Autodesk Inventorを使っています．研究で使う装置は， 設計・加工・組立全てやりました．長所は「行動力」「学ぶ力」で，研究で発揮しました。元々あがり症でプレゼンが苦手でしたが， 行動力を発揮して先輩や家族や友人に見てもらい繰り返し練習、フィードバックを受けながらブラシアップしました．そして、学会で200公演中3位となり，優秀講演賞をいただくことができました。【抱負】多くの経験、知識を吸収しメカ・ソフト等広い分野に卓越した技術者になりたいです。そして斬新・正確な仕事の仕事のできるエンジニアリーダーになり，他のどの会社よりも「人の暮らしと働く現場」に貢献する仕事がしたいです．【自慢できる強みを教えて】私が自慢できる強みは「笑顔でチームを明るく活性化する力」です。人の話に、笑顔と謙虚な心で耳を傾け、自己研鑽と仕事の洗練を心がけています。この力を最も発揮できたのが、私がサークル長を務めたボランティアサークルです。私は「皆が笑顔で楽しめるサークル」を作り、地域に貢献したいと考えました。そのために、幅広い年齢層の方と積極的にコミュニケーションをとり、伺った意見や気付きを生かして運営方法を何度も試行錯誤しました。失敗も多く経験しましたが、努力と、仲間の協力の結果、だんだんと笑顔が増え、3年間で会員を52人に倍増させることができました。厳しい会員さんからも、「君の周りはいつもみんな笑顔だね」と信頼と親しみを込めて評価して頂けました。貴社に入社後も、「笑顔でチームを明るく活性化する力」を生かし、全てのステークホルダーからの信頼に値する最良のソリューションでお応えしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容や学生の時力を入れたことなど幅広く様々なことを聞かれたので，基本的な意志力や行動力，思考力をアピールできたことが評価されてと感じた．

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事と技術社員【面接の雰囲気】雰囲気は少し緊張感があった。 人柄や研究紹介の上手さなどが評価されている。実務的な内容が多かった。キャリアプランが問われている。【英語の勉強はなぜやった？どのように取り組みましたか】英語は、会社でチームで良い製品を作るにあたり、会社では英語を用いる局面も多いと言われており，自分自身もグローバルな仕事にも対応できる人材になれるように，少しでも役に立てばと思い勉強しました。昇進試験や入社試験で有利になるTOEICのハイスコア獲得を当面の目標に掲げ努力しました．「やると決めたら100％全力投球」が自分のモットーなので，毎日長文をか欠かさず3時間読み、移動中にリスニングの音声を聴き、お風呂で湯船につかりながら持ち込んだテキストを音読しました．塾のアルバイトにおいて，自分が学んだことを高校生に教えることで，より理解を深めました．このように，毎日コツコツと努力を積み重ね，TOEICのスコアを4か月で550から785にアップさせました．【キャリアプランを教えて】3年後:自分の武器を確立することを目指します．専門の知識を活かしつつ，ソフトやエレキ分野等も勉強し，幅広い分野を修めたいです．5年後: 1番斬新なソリューションを提案できるエンジニアになりたいです．10年後: プロジェクトチームリーダーになり、開発を牽引する存在になりたいです．人との関わりを大切にし、グローバルに活躍するチーム作りを実現していきたいです．20年後 部下をマネージメントし、幸せな職場を作る中心役になりたいと思います．人の暮らしと働く現場を「医・食・住」から支える立役者を目指します．とくに「食・住」に関する社会的課題に対して、先進のポジショニングビジネスで解決策を見出し、豊かな社会に貢献したいです．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キャリアプランや英語を勉強した目的など，自分がなんのために働くのか，努力するのかといった目的意識が評価されたと感じた．

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事？【面接の雰囲気】雰囲気はなごやか。 7分で自己紹介と研究内容のパワーポイントによるプレゼンテーションを行った(あらかじめ作成するよう指示)。【リーダーシップとは？】リーダーシップも様々な形があるが、自分のスタイルに落とし込んだのは、「尊敬・協力」スタイルです！成功の循環モデル：「関係→思考→行動→結果」を参考にしています．メンバーの長所・成功を尊敬し、長所を集団の中で生かせるように図ることで，皆が生き生きとし、長所を持ち寄って協力する体制が整います。そのために，2つのことを心掛けています。①謙虚な心で、人の長所や尊敬できる美点を見つけ、自分も見習う②人の話に心から耳を傾ける．【具体例】・人にない力を発見し、自分も見習う・本人にチームに貢献するためのビジョンを示すことで(命令じゃない)、本来の力を発揮させる。・サークルの準備のための会議で、積極的に意見交換をし、ベクトルをそろえた。【自己紹介と研究内容のパワーポイントによるプレゼンテーションを行ってください．】（＊オンラインで，作製したパワーポイント4枚程度を画面共有を行い，プレゼンテーションを行いました．以下，プレゼンテーション内容の概略です．）[簡単な自己紹介][御社とのマッチング]　研究で得た「機械設計の力（３D CAD AutoDesk Inventor）」と「試行錯誤PDCAを実行する行動力」で、御社の設計・開発の一翼を担いたいです．[学びと抱負]　御社という最高の環境で、専攻の機械以外にも情報・ソフト・エレキ等も学び、ゆくゆくはソリューション開発にも携わりたいです．学ぶ力・成長する力には自信があるので、期待に応え、期待以上の最高のアウトプットを約束したいです．[チームワーク　抱負]　子供会ボランティアサークルサークル長として培ったチームワークとリーダーシップで、御社の活躍に資する働きをしたいです．【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力・文章力・キャリアビジョンの明確さ・ 研究紹介と質疑応答のわかりやすさ・ TOEIC の点数・学生時代の取り組みについて。 どのように考え工夫したかを簡潔に述べること

【学生の人数】1人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】人事1人/各事業の課長クラス9人【面接の雰囲気】雰囲気は真面目で淡々としていた。面接官の人数が多いこともあり緊張してしまうと思うが、雰囲気にのまれず自分の考えを自信をもって話すことが大事だと思う。【研究で培った技術を弊社でどのように活かせると考えていますか。】私の研究室では生体内に800nm付近の近赤外線を照射し、生体組織の光吸収を明らかにする研究を行っています。この一連の実験手法は高い光学技術をもつ御社で大きく活かせると考えています。生体内に光が入ったときにどのような経路を通るかということを2次元的に解析するために、C言語を用いてシミュレーションソフトを作りました。モンテカルロ法によって解析を行い、光がとおる様子を動画で確認することもできます。そのため、C言語やArduinoなどの言語を扱うことができます。実測では、回路やアンプ、オシロを用いて計測しており、非常に小さな光の変化を計測していたため、フィルタを用いて外乱光ノイズを除去したり、電流電圧変換回路を作ることで微小な電流の変化を見やすくする工夫をして実測していました。そのため、アナログ回路設計技術で貢献することができます。また、デジタル回路については研究では扱いませんでしたが、授業では得意科目でしたので、扱うことが可能です。【海外経験はありますか。】学部2年時にカナダのアルバータ大学に1ヶ月間短期留学に行きました。私は英語に対して苦手意識を持っていたため、その苦手意識を取り払うために留学に行きました。留学中は老夫婦の家にホームステイさせていただき、休日にはお孫さんたちと遊んだり、出かけたりして貴重な経験をすることができました。平日は午前中に大学で授業を受け、午後には大学の学生に周辺を案内してもらうなどの交流活動を行いました。大学の留学プログラムで参加したので、しっかりと英語力を向上させるためのプログラムが組まれており、とても忙しかったですが、英語力を大きく向上させることができました。この自身の英語力を生かし、御社では積極的に海外に挑戦したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の持っている専門知識をしっかりとアピールすることが必要だと思います。様々な部署の人がいるので、どこかで拾ってくれると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】人事1人/各事業の部長クラス6人【面接の雰囲気】1次面接の時よりも雰囲気は固かった。専門性の高い質問をされるので、自分の研究をどれだけ理解できているかが重要だと思う。【志望動機と会社でやりたいことを教えてください。】学生時代にボランティア活動の一環で様々な病気を持つ子供たちとの交流活動を行った経験から、将来は医療機器開発を通じて社会に貢献したいと考えています。特に自分の研究テーマの一つでもある早期発見につながる診断機器の開発に興味があります。眼科向け医療機器の目の血管情報を計測する技術を応用すれば、脳や心臓などの異常も発見することが可能であると考えており、御社の診断機器の開発を行うことで多くの方の病変の早期発見に貢献できると考えたため、志望いたします。もし入射できた場合、アイケア事業分野で、病気の早期発見に繋げる診断機器の開発を実現したいと考えています。研究で身につけた生体計測技術を生かして、眼底カメラや3DOCTなどの病変の早期発見につながる技術の開発をしたいです。【自己PRをしてください】私は自身の忍耐力と責任感の高さに自信を持っています。高校時代にハンドボール部に所属していたのですが、先生の指導がとても厳しく、一緒に入った同期がほとんど練習に来ないということがありました。同じ代で私しか練習に来ていないという日もあったのですが、ハンドボールがうまくなりたい一心で厳しい練習に耐え、ほぼ毎日欠かさず練習に行っていました。また、練習に人が来ないと先生や先輩たちが困ってしまうため、私は同期に練習に来るように熱心に声をかけ、同期の半分ほどは練習に復帰させることができ、残りの人たちも週に3日程度は練習に顔を出してくれるようになりました。引退試合ではいい成績を残すことができませんでしたが、同期が一人も欠けず全員で試合に出れたことはとてもうれしく思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初に人事の方から何点かテンプレの質問をされ、そのあと技術職の方から研究の深掘りを雑談に近い形でされます。自分の専門性の高さが重要になってくると感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】人事/各技術部門のリーダー【面接の雰囲気】面接官（人事）がリラックスするようにと緊張をほぐしてくれ、またそれ以外の技術部門の面接官についてもこちらの回答に真摯に耳を傾けてくれた。特に研究内容に関しては非常に興味を持って頂け、まず否定から入るという面接官がいなかった。【我が社にはいくつかの技術部門がありますがあなたはどの部門に興味がありますか？】機械系の設計部門に興味があります。私は大学の４年間を通じて設計などの機械系の知識を養い、さらに研究室にて人に優しい医療機器に関する研究を続けてきました。御社の機械系の設計部門にて、この知識と経験を生かして、機構や筐体の設計を行い患者や医療従事者の方の負担の少ない機器を開発したいと考え機械系の設計部門を志望しております。注意した点：自身の専門性を踏まえ、なぜその分野の設計をしたいのかを説明することに注力した。【我が社の事業で興味のある分野を教えてください。】アイケアです。私は志望動機にて、もの作りを通じて一人でも多くの人々の生活を支えたいと申しましたが、具体的には生活の基盤となる命・健康を支えたいと考えております。御社の製品は目の健康という人のクオリティオブライフの維持・向上に不可欠なものと密接に結びついており、また御社の製品は数多くのグッドデザイン賞を獲得している点から人に優しい機構やデザインを追及していると感じたため、御社のアイケアカンパニーにおいて、そのような人の健康を支える人にやさしいものづくりをしたいと考えております。注意した点：数ある医療機器の中でなぜアイケアなのか？数あるアイケア製品を手がける企業の中から御社をなぜ選んだのかを分かるように回答。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究内容の説明や興味のある商品・事業・技術分野などを中心に聞かれたため１次面接ではあるが、パーソナリティよりも自身の専門性が企業の扱う分野にどの程度マッチングしているのかと言う点を見られているように感じた。面接の返答はしどろもどろだったが専門性に関してはしっかりと説明するように注意した点が評価されたのかもしれない。

【学生の人数】1人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】人事/各技術分門の重役【面接の雰囲気】１次に比べると緊張感が漂っていたが、面接官の態度は決して圧迫的ではなく、１次と同様こちらの話に真摯に耳を傾けてくれていた。面接では時折笑いが起こるなど比較的和やかであると感じた。【我が社で興味がある製品があれば具体的に教えてください。】具体的な製品名を答えることが出来ずに申し訳ありませんが御社の全自動OCT製品に興味があります。OCT製品自体が高い技術力を要するものですが、それに加えて技術だけでなく、ボタン一つで撮影が出来てしまう機能や可動式タッチパネルなど医療従事者にも使いやすい製品を目指している点で興味を持ちました。注意した点：具体的な製品名を答えることが出来ずにあせってしまったため、ただ製品の内容を褒めるだけになってしまった。本来であれば志望する機械系の設計に関連した返答内容になるよう注意すべきであった【君はかなり痩せているようですね（体重４２キロ）。設計では大変なことも多いけど大丈夫？】大丈夫です。確かに見た目は痩せているかもしれませんが私には困難にもめげない逞しい精神があります。私は学生自治寮で５年間生活しそこで何度も苦難にぶつかりそれを乗り越えてきた経験があり、研究室ではその経験の甲斐もあって難しいと考えられていた課題を無事にクリアするなどの成果を上げています。今後は体作りを行っていき、外面内面ともに逞しく成長していきます。注意した点：体重や体型に関して度が過ぎると聞かれるらしい（ここ含め３社程きかれた）。外面はどうしようもないので内面がしっかりしている事を自身の経験を踏まえて説明するようにした。また、外面に関しても現状に甘んじずに努力する方針を伝えるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価項目の大筋は１次面接とほぼ同様かと思われる。２次面接はより基準が厳しく内容も専門的、具体的な内容が多かった。また、英語力に関しても重視しているように感じられた（留学経験に関する質問やTOEICスコアの提出等から）。評価された点：おそらく無し。１次面接から１日空けてすぐの面接だったため完全に準備不足であった。また具体的な製品や業務内容など、OB訪問していなかったのがここにきて響いた。