- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ワンキャリアからの通知によってこの会社自体を知りました。そこから、イオンモールにエントリーし、マイページからの通知でこのインターンを知りました。デベロッパー志望の友人から勧められたのもこのインターンにエントリーしようとしたきっかけでした。続きを読む(全119文字)
【躍動する新規事業】【19卒】東急の冬インターン体験記(文系/総合職)No.1524(東京大学/男性)(2018/2/1公開)
東急株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東急のレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
期限が近いのを見てとりあえず応募したというところが大きい。しかし、それ以外に転勤のない就職先を探していたというのもあり、関東私鉄に少し興味があった。そこで、GDの練習も兼ねて選考に参加したのが率直な所。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に選考の内容を検索して見ていた。実際にGDではその内容が出たので、調べていて有利になったっと思う。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
住みやすい街とはどんな街か。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
8人と参加人数が多いため、議論が発散しやすい。そのため、議論する際にはきちんと論理付けて発言し、周りをまとめるようにこころがけていた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 上野毛の寮
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が半分くらい、上位私立が残り。というイメージ。女子大からも参加していた。
- 参加学生の特徴
- 鉄道事業というよりもデベロッパーとしての役割に興味のある学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東急電鉄の新規事業を立案せよ。
1日目にやったこと
一日目は事業説明の後にフィールドワークを行った。渋谷、二子玉川、たまプラという東急電鉄の沿線を訪れた。そこで場所毎に課題が課されておりそれについて調べていくというようなワークだった。
2日目にやったこと
2日目にはそのワークの発表を行った。発表の後は新規事業立案のワークを始めた。新規事業立案の方法を教えてくださるのでスムーズに進みやすい。しかし、自分たちのチームは難航した。
3日目にやったこと
二日目と三日目の間に5日間ほど間があく。その間にグループ毎に自主的に集まってワークをすすめる必要がある。最終日にはプレゼンと、優勝発表があり、その後に懇親会が開かれる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
東急電鉄のお菓子
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業立案のときに、もっとぶっ飛んだの考えようよと言われたのが印象的。社員さんの新規事業立案へのやる気も感じられ、意外とベンチャースピリットがある会社なのかもしれないと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目のフィールドワークの時間が長く集中力を保つのが難しかった。また、プレゼンに向けて5日間の間があいているときにチームで自主的に集まって議論をしなければいけないのが大変だった。予定が合わず参加できないこともあり、その際にキャッチアップしていくのがきつい。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加したことによって、東急電鉄のイメージががらっと変わった。
これまではただの電鉄のみを運営している会社かと考えていたが、実際は沿線の住民の生活をサポートするところまで行う企業だというイメージになった。また、社員さんと関わることによって、東急の明るい雰囲気なども学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に東急電鉄に限らず、電鉄会社の事業内容について調べておけば更に学びの深いインターンシップになったかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップでは、働いている姿を想像できなかった。その理由は2つあり、ひとつは、ワークが実際に働くないようではないこと。もう一つは場所が東急電鉄の寮のミーティングルームだったので、社員の方との交流が少なく、オフィスも見ることができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考では厳しい争いになると感じた。なぜなら、そもそもの受け入れ人数が少ない。
かつ、デベロッパと似ている事業を行っているため、デベロッパーと併願している学生が多かった。そのため、応募してくる学生の層が多彩で選考が難しくなりそうな予感がした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
東急電鉄を電鉄運営会社としか思っていなかったが、このインターンを通してそんなことはないと学んだから。沿線に住む住民をいかに増やしていくために、魅力のあるまちづくりをしていくことを学んだ。そして、その仕事に興味が湧いたため、志望度が参加前より上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
直接的に有利になることはないと思われる。しかし、このインターンに参加することによって参加していない人よりも事業に関する理解や現地の現状については深く学ぶことができるので、その点で有利かもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローは今のところ特にない。友達に聞いてもあると言っている人はいないよう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は周りに流されるまま、様々な業界を見ていた。具体的には、金融やインフラ、コンサルティング会社を見ていた。また、入る企業の規模感としては大企業に入りたいと考えている。
また、部活動が忙しいため業界研究を深くすることができないので、名前のしれた企業のインターンシップに参加することによってその業界の理解を深めようとしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加後に、電鉄会社及び東急電鉄への志望度があがった。参加する前までは、電鉄会社は地味な仕事と考えていたが、インターンシップに参加することによってやりがいのある面白みの有りそうな仕事だと感じるようになった。また、ここでのインターンシップの経験はチームをまとめるという観点でもためになった。自主的にチームにかかわらないと意味のないインターンだったと思われる。
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東急の 会社情報
会社名 | 東急株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキュウ |
設立日 | 1922年9月 |
資本金 | 1217億2400万円 |
従業員数 | 1,550人 |
売上高 | 1兆378億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堀江正博 |
本社所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 776万円 |
電話番号 | 03-3477-0109 |
URL | https://www.tokyu.co.jp/ |
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