- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
社会に大きな影響を与えられえるということと、自身の成長につながるということを軸としてインターンシップを探していたところ、ビズリーチキャンパスのスカウトを通じてザイマックスを知り、ビルマネジメント業務に興味を持った。
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【鉄道と開発の融合】【19卒】東急の冬インターン体験記(文系/総合職)No.2710(お茶の水女子大学/女性)(2018/4/6公開)
東急株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 東急のレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年11月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともとインフラ業界に興味があり、中でも鉄道業界には大変興味を抱いていたから。その中でも、私鉄は転勤がないことから魅力を感じていたから。また、ディベロッパー業界にもきょうみがあったため、ディベロッパーに近い業務を行う東急電鉄に魅力を感じていたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
鉄道業界やディベロッパー業界、東急電鉄に関しては予習を行った。ESはキャリアセンターで添削していただいた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
東急電鉄の三つの日本一を達成するために
進め方・雰囲気・気をつけたこと
他の人の意見をよく聞きながら、自分の意見もはっきり言うように心がけた。とてもいいグループだったため、あまりフランクになりすぎないようにも注意した。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社 など
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶5割京大阪大同志社3割その他2割 院生4割程度で、院生は建築系や土木系の方が多かった。
- 参加学生の特徴
- 優秀でコミュニケーション能力の高い人が多かった。美男美女が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
東急が取り組むべき新規事業
1日目にやったこと
最初に会社説明、そのあと東急沿線のフィールドワークを行った。二子玉川やたまプラーザなどに実際に赴いて、現状の把握をした。グループ内で二子玉川の散策などをし、課題点などを見つけた。
2日目にやったこと
フィールドワークを踏まえた上での、新規事業立案を行っていった。人事以外の多くの社員さんからのアドバイスをいただきながら、様々な分析を行い新規事業をグループで考えた。
3日目にやったこと
午前はまとめを行い、午後は立案した新規事業をパワーポイントを用いて発表した。どの班も、クオリティーの高い仕上がりだった。夜は懇親会があり、人事の方々とざっくばらんなお話をする機会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
クッキー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
東急が三つの日本一を目指す際に、お客様のことを大切にしている、ということが印象に残った。また、点での開発ではなく面的な開発を行うことに、鉄道会社としてのまち作りの魅力があるという言葉が印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新規事業立案を完成させるのが大変だった。二日目と三日目の間に一週間のブランクがあったため、事案のあるときにラインやSkypeなどを利用して話し合った。また、最終日は朝早くに集合して、パワポをまとめた。県外の人もチームにいたため、時間を合わせて仕上げるのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
鉄道会社というと堅苦しいイメージが大きかったが、大変フランクで明るくノリの良い社員の方が多いことがわかってよかった。また、寮生活も、とても楽しそうに行われていることがわかってよかった。まちづくりに誇りを持っている社員の方々が印象的だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
まちづくりについての基本的な知識や、沿線の駅に関して、渋谷の再開発について、などを勉強しておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
多くの社員の方々と触れ合う中で、自分と考えの似た社員の方が多いと感じ、ここでならじぶんのしたいまちづくりを行えると感じたから。また、働き方としても、オンオフのついたメリハリのある働き方をされている社員の方が多いと感じ、とても魅力を感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業理解は深まったが、直接選考には関係ない印象を持った。また、採用人数に対して、インターン参加者が多いため、その中でも優秀な一握りの人しか入社することは難しいと感じた、土木や建築専攻の理系院生には、もしかしたら優遇があるのかもしれないが、私大文系学部生には企業理解以上のものはなさそう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
鉄道会社なのに堅苦しさがなく、新しいことにどんどんチャレンジできる環境が整えられていると感じたから。渋谷の再開発を行っているだけあって、明るくノリの良い人が多く集まる会社で、働きやすそうだと感じたから。また、今後の沿線開発も、大変魅力的であると思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
多少は有利になるかもしれないが、インターン参加者が多く、採用人数が少ないため、なかなか本専攻にはつながらないのではと感じた。しかし企業理解は進み、人事の方との仲は深まる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
懇親会が開催されたが、本選考における優遇は見られない、しかし、人事の方との中は深まるため、説明会などでも挨拶ができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前もインフラ業界を中心に就職活動をしていて、JRや私鉄各社、東京電力や東京ガスなどへの就職を考えていた。また、ディベロッパーには大変憧れがあり、三菱地所や三井不動産などの説明会には度々足を運んでいた。ディベロッパーとしても私鉄としても活躍している東急電鉄の業務には大変興味を抱いていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
その後も変わらずインフラ業界を志望しており、また、ディベロッパーへの志望が高まった。建物やまちづくりに関わりたいという気持ちから、ゼネコンなども考えるようになった。他社のインターンを通してITや金融、メーカーなどにも興味を抱いたが、インフラ業界が第一志望であることに変化はなかった。採用人数が少ないため、ITや金融も視野に入れたい。
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-
A.
地元に根差した不動産会社というものに興味があった.地域に特化することでどのような良さが生まれるのか知りたかった.
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東急の 会社情報
会社名 | 東急株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキュウ |
設立日 | 1922年9月 |
資本金 | 1217億2400万円 |
従業員数 | 1,550人 |
売上高 | 1兆378億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堀江正博 |
本社所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 776万円 |
電話番号 | 03-3477-0109 |
URL | https://www.tokyu.co.jp/ |
採用URL | https://www.tokyu-recruit.jp/ |