22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
- Q. あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。
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A.
映像授業塾のチューターとして第一志望合格者数を増加させた。 続きを読む
- Q. その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。
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A.
上記の取り組みの背景に、当塾の第一志望合格者数の減少がある。具体的には、前年の31名から18名に激減した。この合格者数の減少を受け、生徒に対し毎映像授業後に行う我々チューターの学習指導を改善することで、生徒の合格を支えたいという想いが強まった。そこで、第一志望合格者数を増加させることを目的とし、上司とチューターの全12名が一丸となって、当塾の指導体制の刷新を目指した。 続きを読む
- Q. その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。
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A.
当塾の目標は、第一志望合格者数を前年までの平均的な実績である30名に増やすことであった。一方、個人の目標は、生徒の学習の質向上に向けたアクションを提案することと定めた。当時、学習量に対しては授業後に自習室の利用を促進する等最大限取り組まれていたが、学習の質向上に対する取り組みがなかった。そこで、私自身が受験生の頃、学習の質を上げることが得意だったことから、大いに貢献できると考えこの目標を設定した。 続きを読む
- Q. その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。
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A.
最大の課題は、生徒が主体的に学習計画を立てる習慣がないことであった。そこで、以下の二点を行った。一点目は、模試に向けたPDCAシートを作成したことである。このシートにより、生徒自ら学習計画を立て、継続的に改善するきっかけをつくることができた。二点目は、各模試後に面談を実施することを、当塾の定例会議にて提案したことである。生徒と共に学習計画をブラッシュアップできる場を設けることで、学習計画の実践を徹底した。さらに、面談で適切なアドバイスをするために、チューターの文理・所属大学を踏まえ担当生徒を割り振るといった工夫をした。この割り振りにより、面談の効果を最大限高めることができた。 続きを読む
- Q. その取り組みの結果を教えてください。
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A.
生徒が主体的な学習を習慣化できた結果、目標である30名の生徒が第一志望に合格できた。この取り組みを通じて、周囲と共に、目標達成に向けたアクションの実践に徹底的にこだわることの重要性を学んだ。 続きを読む