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三井物産の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全69件)

三井物産株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

三井物産の 本選考体験記一覧

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69件中69件表示 (全31体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】特に無し【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】担当職と業務職1人ずつ【面接の雰囲気】共感的な面接官でした。このタイプの面接官は、候補者の経験や感情に共感し、理解...

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公開日:2024年1月9日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】特に無し【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】担当職と業務職1人ずつ【面接の雰囲気】厳格な面接官でした。厳格で真面目な雰囲気がありました。真剣な態度で話を聞き、...

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公開日:2024年1月9日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次が高い社員【面接の雰囲気】専門家的な面接官でした。 業界や職務に対する深い知識と経験を持っていたので、詳細につ...

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公開日:2024年1月9日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】淡々と質問が飛んでくる面接だったため、少し緊張感があった。常に笑顔を絶やさないよう...

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公開日:2023年9月12日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常にフランクな面接で、学生のありのままの姿を見たいと言ってくれ、話しやすい雰囲気を...

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公開日:2023年9月12日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官全員が年配社員で人により雰囲気が異なった。厳しめの質問をする方もいれば...

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公開日:2023年9月12日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   5次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15-20年目くらいの方【面接の雰囲気】温厚な雰囲気で、自分の回答に対して興味を持って聞いてくださる方だっ...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   5次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20-30年目の社員の方【面接の雰囲気】温和な方で、自分史書くの大変だったでしょと初めに声をかけてくださっ...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

総合職(業務職)
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明、人事の方1名【面接の雰囲気】ガクチカとケース面接が主な内容でした。外資コンサルなどでよくある厳し...

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公開日:2023年9月13日

2次面接

総合職(業務職)
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】現場社員の方、人事の方【面接の雰囲気】エントリーシートに書いた自分史をメインに質問をされ、こちらの回答...

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公開日:2023年9月13日

1次面接

担当職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生時代に力を入れたことについては穏やかな雰囲気だった。ケース面接では時折鋭い質...

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公開日:2023年7月21日

2次面接

担当職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接の時よりも面接官の年次が上だったこともあり、かなりピリピリとした雰囲気だ...

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公開日:2023年7月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の現場社員の方【面接の雰囲気】こちらが緊張しないように気を配ってくれていました。面接中でもこちらの...

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公開日:2023年6月27日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン社員の方々【面接の雰囲気】質問が次々と事務的に飛んできましたが、特に詰められることはなく、比較...

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公開日:2023年6月27日

1次面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ケース面接があって、頭の切れる方だなと思いました。緊張感がすごくて、...

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公開日:2023年9月14日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→アイスブレイク→面接【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の一人は非常に温厚な雰囲気で、もう一人は厳かな雰囲気であった。基...

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公開日:2023年8月23日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(若手と年長)【面接の雰囲気】ややこわもてだが,雰囲気自体は良い.フランクな雰囲気で,軽く冗談も交えな...

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公開日:2022年7月15日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(若手と年長)【面接の雰囲気】和やか.面接官の年齢や雰囲気も一次とさほど変わらない.質問内容も重複する...

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公開日:2022年7月15日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】社員の誘導に従う【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】社員の方も威厳があり,緊張感があった.一方で面接が始まると,やや緊張感がほぐれる雰囲気となっ...

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公開日:2022年7月15日

1次面接

総合職
23卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン入室〜面接開始〜退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の現場社員2人【面接の雰囲気】柔らかい印象。深掘りの質問は鋭く、少しわかりにく...

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公開日:2022年12月5日

2次面接

総合職
23卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室〜面接〜退場【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目ぐらいの現場社員【面接の雰囲気】柔らかい印象。ケース面接だったため、質問の角度は鋭かった。口...

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公開日:2022年12月5日

最終面接

総合職
23卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】入室〜面接〜退室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】取締役、現場20年目以降の社員3名【面接の雰囲気】厳かな雰囲気、穏やかな口調ではあったがじっくりと見られている印...

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公開日:2022年12月5日

1次面接

総合職(担当職)
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの男性【面接の雰囲気】仕事のできそうな人々でしたが、物腰は非常に柔らかく穏やかに話し...

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公開日:2023年4月20日

2次面接

総合職(担当職)
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の人(?)【面接の雰囲気】二人とも物腰の柔らかな男性の社員だった。こちらが詰まっても、じ...

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公開日:2023年4月20日

1次面接

業務職
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】15分前にHireVueにログインして、時間まで待機。時間になって面接が始まり、終了したら退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】...

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公開日:2022年5月17日

2次面接

業務職
23卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】15分前にHireVueにログインして、時間まで待機。時間になって面接が始まり、終了したら退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】...

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公開日:2022年5月17日

1次面接

担当職(総合職)
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社10年目以上【面接の雰囲気】第一声から明るく、向こうから自己紹介して下さる。身を任せられるとてもいい雰囲気だった。素の人間性を評価するための雰囲気づくりなのだと思う。【なぜ〇〇部に入部されたのですか??】理由はいくつかあるのですが、きっかけは友人が紹介してくれたことです。「〇〇ならこの競技あうんじゃない?」といわれたので、〇〇部の練習を見学することにしました。そこで〇〇の競技に惹かれましたし、さらに将来戦力になるかもわからない初心者の自分に対して、先輩方が誠意をもって向き合ってくれたので、この人たちのもとで頑張っていきたいとも思いました。けれど、特に自分の背中を強く推してくれたのは、この厳しい〇〇という競技を自分が初めて、4年間打ち込み続けたら、自分はどんな成長を遂げてしまうんだろうという、漠然としたワクワク感でした。最初の方に色々理由を述べましたが、結局このワクワク感が、新たな一歩を踏み出す大きな要因でしたし、引退までの高いモチベーションを支えてくれました。【昔から継続していることはありますか?】身体はずっと鍛えてますね。これまでハードなスポーツをやってきたので、パフォーマンスを維持する上で必要でしたし、部活動を引退した今でも、ウエイトトレーニングなんかに目標を持って取り組んでいます。あとは継続している取組みとは少し違うんですけど、物事に対する向き合い方ということろで、先入観を持たず・偏見せず、多くの考えを取り入れようという姿勢を継続的に大切にしてます。小さいころ親の意向で海外に連れていかれて、半年間位無理やり現地の学校に通学しなきゃいけない期間がありました。その時は、日本国内でその国に対するネガティブな報道があったりするなかで、滅茶苦茶偏見を持っていたんですね。けれど実際に行ってみたらそんなことなかったです。その経験を境に、偏見とか先入観をもつのは良くないなと思いましたし、物事を判断する時に、1つあるだけの根拠に基づいて決めつけるというようなことはしなくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業理念に「挑戦と創造」とあるように、自分のチャレンジ精神を、これまでの経験に基づいてしっかりアピールしたので、そこを評価してくれたと感じている。実際のフィードバックでもそこについて言及されていた。

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公開日:2021年6月8日

最終面接

担当職(総合職)
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、ほかの学生もいる待合室で待機。水が支給された。面接後はすぐに帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員クラス【面接の雰囲気】入室時点で面接官は笑顔だった。その感じのまま、和やかな雰囲気で面接を終始することができた。和やかすぎて、逆に強い手ごたえみたいなものがそこまで感じられなかった。【ずっと個人競技をやってるけど、その魅力はなんですか?またチームでの取り組みに、この経験はどう生かせそうですか?】競技の中で勝ったり負けたりするとき、その原因がはっきりわかるのがいいですね。団体競技だと様々なヒトの動きがあり、得られた結果について考察するのが非常に難しいですし、それを反省して次に活かす際の難易度も高そうですけど、個人競技だとそこの仕組みがシンプルで、次につなげやすくて、早い成長スピードを実感できるのが魅力ですね。ただ個人競技しかやっていないからと言って、チームでの取り組みをしてこなかったわけではなくて、団体戦などチーム全体のパワーバランスが試される場もありました。自分自身チームの成果に強く貢献したい思いもあったので、競技に注ぐ誠意や熱意を、周囲に波及させていい影響を与えるようにしていましたし、そういった自分の姿勢が皆に認められたからこそ、団体戦では先鋒として、チーム全体の士気を高める上で重要なポジションを任されたのだと思っています。【最後に質問や言い残したことはありますか?】最後にぜひ三井物産への思いを語らせてください。元々部活動の尊敬する先輩が御社に入社したのでとても興味を惹かれてはいました。三井物産の魅力を知るために、他商社の方も含めてOBOG訪問をしたのですが、三井物産の社員は自分の取組んでる仕事に対する熱意が滅茶苦茶感じられて印象的でした。もはやしつこさも感じるくらいだったのですが、自分自身も社会人になったら、こんなかんじで自分の仕事を熱く語れるくらい仕事に没頭したいと思いましたし、そういう仕事大好きな人たちに揉まれながら最大限自己成長していけるだろうとも感じました。これだけ仕事を熱く語れるくらい没頭できるのは、もちろん各々の社員の性格・気質によるものである可能性もありますが、若手から主体的に仕事を進めることができる土壌が整っている御社だからこそだ、とも感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の過去をしっかり振り返ることができていて、それに関する質問が多い中で、しっかり返答することができた。また、素で話すことができた。要所要所で笑わせながらで、終始楽しく会話することができた。

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公開日:2021年6月8日

1次面接

総合職(業務職)
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】それほど緊張感のある雰囲気ではなく、非常に和やかでした。言葉に詰まっても助け船を...

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公開日:2022年1月31日

2次面接

総合職(業務職)
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次ほどフランクではありませんが、和やかな雰囲気でした。学生の人間性を重視して見...

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公開日:2022年1月31日

最終面接

総合職(業務職)
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】フランクすぎず、厳格すぎず、興味を持ってこちらの話を聞いてくださっている感じがて...

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公開日:2022年1月31日

1次面接

基幹職
22卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目以上【面接の雰囲気】優しく話してくださり、自分の素を引き出そうとしてくれた。ただ、鋭い質問やその場で考えさせる質問は複数あった。【もし中学時代に挫折した時に戻るならどのように対応しますか。】私は、中学時代に部活のキャプテンとしてチームをまとめきれずにチームを崩壊させるという挫折を経験しました。今振り返って一番自分の良くなかったと感じるところは、相手の話をしっかり聞かず、自分の価値観を押し付けてしまったことです。傾聴する姿勢を大事にしたいと考えます。(深堀)あなたが話を聞こうとしたら仲間は思いを話してくれたと思う。耳を傾ければそれで解決すると思う。そうは思いません。その前提として、お互いに言い合えるような人間関係を築けるような努力をするべきだったと思います。なので、自分の日々の在り方を見直すべきだったと思います。(深堀)具体的にどうしたら人間関係を築けたと思う。あまりよくはないかもですが、みんなと同じように遊んだりとか、少し悪いことをするのも大事だったかと思います。【大学時代について教えて。】大学時代は、〇〇部の活動に全力投球しておりました。〇〇部に入った一番の理由は、仲間と切磋琢磨し1つの目標を達成するという経験をしたいと考えたからです。〇〇部では、〇〇というポジションを務めておりました。部活人生を通して一番の困難は、〇年の時に全治1年の怪我をしたことです。私はそこで2つのことに取り組みました。1つは、リハビリです。復帰して活躍するために自分に必要な要素を分解して考え、〇〇や〇〇といった取り組みを独自に導入するなど、毎日地道にやり抜きました。結果、〇年の時に復帰することが出来ました。もう一つは、怪我期間にもチームに貢献するため、マネージャーが担当していた〇〇という業務に立候補し務めました。そこでは、自分の選手とマネージャー業を兼任しているという強みを生かして、〇〇という改革を行い成果を出しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の人生において挑戦と創造を大事にしてきたということを示せたことが評価されたと感じました。志望動機などは一切聞かれておらず、パーソナリティの確認でした。

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公開日:2021年8月3日

最終面接

基幹職
22卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室に行き順番に呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員ということもあり、かなり厳かだった。パーソナルな質問は終わっており、会社とのマッチや志望度が問われた。【高校時代の取り組みについて教えて】県大会にすら出場できない公立サッカー部で、県大会ベスト16という目標を達成した経験です。この目標達成に向けて私の一番の挑戦は、キーパーというポジションを高校から新たに始めたことです。理由は、目標に一番責任を持ち、自らの力で成し遂げたいと強く思ったからです。チームにキーパーコーチもおらず、最初は右も左もわからない状態でした。そこで、上達するために2つのことに注力しました。1つは、上手な選手の技術を盗むということです。社会人チームや全国大会出場チームに直談判して、練習に何度も参加し、身をもって学びました。もう一つは、練習のPDCAを毎日回すということです。練習後に練習動画を見て次の日への改善点を洗い出し、練習前にはノートにその日意識することを記すことで練習の質を向上させました。これらの結果、個人として高校3年生には、〇〇選抜に選ばれるまでに成長しました。また、県大会ではPK戦で活躍して、チームをベスト16に導きました。【1年後に入社した時に、今日はどんな日だと思う。】自分:どんな日とは、どういう意味でしょうか。面接官:今日という日が自分の人生を変える日になるかもだけど、そんな日を迎えて君は今何を感じている。自分:そうですね、自分の人生や思いをぶつけて自分の人生を切り開く1日にしたいと考えています。そして、今日の気持ちを初心として忘れないようにしたいと思います。面接官:来年君は、今日の気持ちを覚えていそう。仕事ってすごく大変で日々に忙殺されることもあるよ。その中で君の思いは貫けそう。自分:覚えていますし貫けると思っています。面接官:どうしたら覚えていると思う。自分:自分は、並々ならぬ覚悟でのぞんでいるので忘れないと思います。もし忘れそうになったら、私は日記を書いているので見返して思い出したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度はかなり聞かれた。第一志望と言い切らなければならない。それが出来なかったことが敗因だと考えている。

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公開日:2021年8月3日

1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の内一人が冒頭の挨拶でリアクションを取ってくれるなど、アイスブレークをしっかりし...

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公開日:2022年3月19日

2次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】嫌な緊張感もなく、割とフランクな面接だった。なぜ三井物産なのかという志望動機をしっかり...

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公開日:2022年3月19日

1次面接

業務職
22卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻前に待機室に入る。開始時刻になると企業側と接続される。面接終了後は企業側が接続を切って選考終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代の担当職と20代の業務職【面接の雰囲気】「人の三井」と言われている通り、学生が緊張しないように配慮してくださった。そのため、話しやすかった。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私が学生時代1番頑張ったことは、飲食アルバイトにおいて、お客様の求めている対応を先回りして行動したことです。もともと「人に影響を与えられる人間でありたい」という思いを持っており、アルバイトをする中でも来店してくださったお客様にプラスの影響を与えたいと感じていました。その中で私が実践したことは、お客様の目線や表情などから、そのお客様がどんな性格で、どんなことを感じていて、どんな対応を求めているのかということを初対面で読み取れるように意識しました。その結果、カスタマーサービスチェックという項目において高評価を頂くことにつながり、また、これが、業務職として社内外問わず関わる人々の求めている対応を先回りして提供し、求められる人間でありたいという思いを抱くきっかけになったと言えます。【【ケース面接】お題:飲食店の売上を伸ばすためには?】まず、頂いたお題から状況を設定させていただきました。状況はコロナ禍、店舗の売上を上げるために店舗が何かしらの施策を実行するとします。飲食店の売上を伸ばすための施策として、イートインとテイクアウトの2軸で考えてみました。イートインでの施策は店舗限定のメニューを開発することと、ポイントカード等の割引券を配布することです。店舗限定については、「期間限定」等の言葉に影響を受けると言われている10代から20代の女性客を集められると思います。その他の客層について、特に主婦層などについては割引券を配布することで集客できるのではないでしょうか。とはいえ、このコロナ禍ではまだ店舗で飲食することに抵抗感を感じているお客様も少ないと思いますので、テイクアウトにも力を入れていきたいと思います。テイクアウトにしても誰が持ってきたかわからないと不安に感じるケースもあるかと考え、常連さんなどは従業員と顔見知りであるお客様には配達員を指定できるようにする方法を考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めてのケース面接だったが、面接官を論破する姿勢ではなく、面接官が指摘してくださった意見を受け入れながらブラッシュアップしていくことを意識していた。

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公開日:2021年8月10日

2次面接

業務職
22卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻前に待機室に入る。開始時刻になると企業側と接続される。面接終了後は企業側が接続を切って選考終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】40分間、ES提出時に提出していた自分史に沿って3人の面接官から淡々と質問される。面接官の笑顔はほとんどない。【留学をしたきっかけを教えてください。】きっかけは、父の駐在でした。父が海外へ行くタイミングで、日本残留と海外留学という選択肢を与えられ、私は後者を選びました。(以下、深掘り)質問:その2つの選択肢を与えられ、海外留学を選択した際には迷いはなかったですか?回答:とても迷いました。なぜなら、当時私は英語に苦手でしたし、もともと父の駐在の話が出なければ留学に行こうとだなんて一切考えていなかったからです。それでも、自分自身の意志で決断した理由は、大きく成長できる機会だと確信していたからです。質問:海外留学をきっかけに、海外とやり取りをする商社のような仕事に興味を持ち始めましたか?回答:おっしゃる通りです。海外留学を経て、多国籍の人々や海外文化と関わる面白さに触れ、自分自身の可能性が広がることを身を以て実感しました。そのため、働く上でも海外と関われる仕事に携わりたいという思いを抱き始めました。【今の大学を選んだ理由を教えてください。】私が現在の大学を選んだ理由は、言語学の学科が多かったり留学生が多かったりと、グローバル性に富んでいる点に惹かれたからです。それにより様々な国の人と関わりを持てるチャンス(日本にいながら日本を客観視できる機会、外国の文化に触れあえる機会)があると考え、第一志望にして大学受験をしました。(以下、深掘り)質問:実際に、大学内で海外の学生と関わる機会はありましたか?回答:はい、ございました。決して頻繁にあったわけではないのですが、友人の紹介で海外の留学生と一緒にお昼ご飯を食べるなど、日本にいながら海外の学生と関わる機会を持てました。質問:それらの経験からも、やはり働く上では海外と関わりたいという思いをお持ちですか?回答:はい、海外留学がきっかけとなり、海外と関わる仕事に携わって様々な価値観を広げたいと思うようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分史に記載した出来事一つひとつについて、きっかけ・困難・学び等をすぐに言えるように整理しておいた。

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公開日:2021年8月10日

1次面接

業務職
22卒 | 明治大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(女性社員1人・男性社員1人)【面接の雰囲気】やや固めだが圧迫というほどではなかった。話していることに矛盾を感じると深掘りされる。最初に環境問題についてのディスカッションを後ほどやることを言われる。【なぜ塾講師のアルバイトを始めたのですか(以下深掘りあり)】私が個別指導塾の講師として働き始めた理由は大きく2つあります。1点目は自分自身がこれまでの学生生活において受験を何度か経験し、その度に学習塾に多大な恩恵を受けてきたからです。そのような理由から、高校生の時から大学生になったら塾講師として生徒たちの力になりたいと考えていました。2点目は塾に一緒に通っていた友人が、塾のプログラムや進捗が自分に合っていないにも関わらずなかなか退塾する勇気を持てなかったという過去の経験が関係しています。塾と生徒のミスマッチを少しでもなくしたいという想いもあり、塾講師を始めました。(塾で働く上で大変だったことは何ですか)→大変だったのは講師間のモチベーションの差を埋めることです。自分の取り組みに賛同してくれる講師と共にこの課題を解決していきました。【食品ロス問題についてどのように考えますか(深掘りあり)】食品ロスは特に先進国に限った問題だと考えます。それはもちろん、途上国であると捨てるほどの食品に恵まれていないからです。自分自身も〇〇屋でアルバイトをしていますが、毎回の締め作業において捨てる食品は20kgにまで及ぶことがあります。私自身、このような現状を目の当たりにし、非常に心が痛みました。そのため、あまり人気のなかったり、調理しづらいと考えられている商品の魅力をお客様にお伝えすることでこの問題を解決できると考え、自分でポップを作成して店長に提案する等の工夫を行いました。(結局食品ロスは誰にとって良くない影響が出るのか?)→社会全体だと思います。ゴミが増えればその分焼却する際の二酸化炭素の量が増えるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の性格・長所を伝えられるような、かつ再現性のあるようなエピソードを話したことが評価されたように感じる。

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公開日:2021年8月3日

2次面接

業務職
22卒 | 明治大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかではあったが、疑問や矛盾点を感じた時にはとことん掘り下げられた。内容はESで書いた自分史のことをひたすら聞かれた。【なぜ中学受験をしたのか】私が中学受験を経験した理由は大きく2点あります。1点目は兄弟の影響です。私は3歳年上の姉がいますが、姉も自分と同じように中学受験を経験していました。その際、受験勉強は非常に大変そうに見えましたが、合格後の喜びと学校生活を間近で見ていると非常に充実しているように見え、自分も同じような経験をしたいと考えるようになりました。2点目は中学受験をすると決める前まで学習塾の〇〇に通っていたことがきっかけです。〇〇で発展的な内容の勉強をすることは非常に楽しく、その先に中学受験があるのならば自分も経験してみたいと思うようになりました。受験勉強は楽なものではなかったですが、自分自身を成長させてくれた経験だと思っています。【(自分史を見て)大学でやっている〇〇というスポーツでは苦労したようだけどなぜ続けたの?】私が苦労しながらも〇〇を続けた理由は大きく2点あります。1点目は自分自身の性格上、何かを途中で投げ出すことが嫌だったからです。それまでの人生においても、簡単に自分に達成できないことがあったとしても投げ出すことなく粘り強く継続してきました。実際に英語の〇〇の資格を取得する場合においても、5回の不合格を経験しましたがめげることなく勉強を続け、合格することができました。2点目の理由は周囲の部員の存在です。自分が悩んでいる際に寄り添ってくれる部員が多く、彼らの優しさや思いやりに応えたいという思いから、苦しくても途中でやめることなく部活動を続けました。結果的に自分自身が抱えていた身体面でのデメリットも克服することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意したのは自分のターニングポイントにおける選択等の話の際に、必ず一貫性を見出せるような話し方をすることである。

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公開日:2021年8月3日

1次面接

業務職
22卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認後、とくに自己紹介などはなく面接官が質問を始める。前半20分間はオーソドックスな面接、後半20分はケース面接と逆質問。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】50代くらいの担当職の方、40代前後の業務職の方【面接の雰囲気】面接官や面接全体を通しての雰囲気は、同業他社のどの会社と比べても穏やか。笑いが起こることもあるが、「微笑ましい」といった感じ。【これまでに一番困難だったことと、その乗り越え方。どうして頑張れたと思うか】これまでに1番の困難は、大学受験のときに1年間浪人するという選択をしたことです。高校3年間を○○部の部活動に注力していたことから受験勉強の開始が遅れ、高校入学時から目標にしていた第一志望の大学に合格できませんでした。孤独に努力を重ねなければならない時間は苦痛でしたが、周りには様々な理由から浪人を選択できない同級生もいる中で、チャレンジさせてもらえること自体が恵まれていることを忘れず、現状、そして目標と向き合い続けていました。当時頑張ることができた理由として大きなものは、日々の勉強を支えてくれた家族や、良い報告を待って応援し続けてくれた友人の存在が大きかったと思います。周囲の人に支えられながら、「何か目標があるとそれに向かって頑張れる」という自分の強みを最大限生活かした経験だと思います。【アルバイトではどのような役割を務めていて、どんな工夫をしていたか】○○店でのアルバイトでは、開店当初から勤務していたこともあり、○○という役割を任せられていました。いわゆるバイトリーダーで、社員さんが出勤しない時間帯に出勤し、店舗全体の流れを整えたり、取りまとめ業務全般を行っていました。いちばん工夫をし、意識して行っていたのは、「出勤して各ポジションに入っているスタッフの作業スピードを合わせること」です。注文を頂いてから商品をお客様に渡すまで、常時4~5名のスタッフが流れ作業で作成していくため、どこかのポジションの人が1人だけ作業が早くても意味がないからです。どこかのポジションでオーダーが滞ることのないように、後れを取っている部分でフォローに入ったり、複雑な下準備が必要なオーダーが入ったら先回りして準備をしたりしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接は未経験だったが、かなり感触が良かった。曖昧なテーマに対して定義付けや前提確認からしっかりと行った点、大学で少し学んだことのある内容だったので情報量を確保できたことが評価につながったと思う。

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公開日:2021年8月2日

2次面接

業務職
22卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認のあと、自己紹介などはなく、いきなり自分史の深堀が始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】50代の担当職社員1人、30~40代の業務職社員2人【面接の雰囲気】とても穏やかだが、1次面接よりは厳かな印象。解答に一貫性が無い箇所は深堀されたり、少し返答に困るような質問もあった。【高校時代に新しい部活動を始めた理由は何ですか。また、何か苦労はありましたか】初心者で全く新しいスポ―ツを始めたことで、同期に後れを取っていたことはもちろん、全く毛色の異なるスポーツに適応していくことが大変でした。小学校や中学校では長く○○をしてきて、相手チームと陣地が分かれて、ある程度の距離を保った状態で戦ってきましたが、高校から始めた○○はフィジカルのコンタクトも多く攻守の切り替えも素早いスポーツです。何人もいる相手方のディフェンスに対して強い気持ちを持って切り込んでいかなければならず、性格的な面でも壁はありました。しかし、新しいスポーツに打ち込む私を陰ながら応援してくれた両親や、入部から引退までだれ一人欠けることなく共に成長して支えあった同期の部員の存在に助けられて、2年半頑張ることができたと思います。【自分史を書いてみて気付いた、自分自身が大切にしてきたものや価値観は何だったと思いますか】「一度やると決めたことや、目標があるとそれに向かって一直線に頑張れるタイプなところ」は、幼いころから現在まですっと変わっていないと思います。これまで何度か乗り越えてきた受験、部活動、留学、そして現在頑張っている就職活動もそうですが、自分なりに決めた目標や、チーム全体で目指しているものがあったりすると、それを達成するまで粘り強く頑張ることができるのが自分の良さであり強みだと思っています。それに取り組んでいる当時はつらく苦しい瞬間もありましたが、こうして自分史を書いて過去を振り返ってみると、なにか目標に向かって真っすぐに努力をすることが好きだし、その瞬間の自分が、一番自分らしくて輝いているなと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ES提出から面接まで2か月半空いたこともあり、準備を徹底し切れなかった。文章を全て句読点で切り、すべてに対してスラスラと解答できるくらいにまで準備を徹底するべきだった。

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公開日:2021年8月2日

1次面接

担当職
21卒 | 上智大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】多くの就活生を相手にしていることもあって、面接官は疲れている様子だった。ただ話はしっかりと聞いてもらえるし、良い点は素直にほめてもらえるよい雰囲気。【アパレル市場の売り上げを5年で1.5倍にするにはどうしたらよいでしょうか。5分で考えてください。】倫理的な購買活動を促す活動を行うというのが、私の提案です。はじめに、この問題の設定から始めさせてください。まず今回のクライアントはあるアパレルメーカー1社とし、販売の収入だけで5年以内に1.5倍になれば目標達成と定義します。そこで私は、まず人が服を着るというニーズが生まれるサイクルを図に示してみました。このうち日焼け防止や体温調節といった実利的な目的は既にニーズを増加させる余地がありません。しかし、おしゃれ・自己主張・思想といった非実利的な要素ではまだまだニーズを高められると思います。なかでも最近ではバングラデシュにおいてアパレル工場が崩壊して死者がでるなど、非倫理的なアパレルが批判され、そうしたプロダクトを避ける人が増えているでしょう。そこで倫理的な過程を経て生産されたことを強調すれば、そうした観点から抵抗のある消費者のニーズを勝ち取ることができると考えました。【(上記に関して)なぜ消費に意欲的ではない人がいるのでしょうか。】倫理的な要素が強いのだと思います。たとえば、大きく分ければSDGsのような環境や人権に配慮した場合と、人間以外の動物などの権利に配慮した場合の2パターンがあるのではないでしょうか。前者ではたとえば、アパレル製品に用いられている素材そのものが環境に悪かったり、生産者に対して適切な給与が払われていなかったり、働く環境が劣悪だったりしますよね。もしくは輸送のプロセスでエネルギーを大量に消費しているという批判もあるかもしれません。一方の後者は動物に関するもので、たとえば動物の毛皮を用いた製品を忌避する人もいますし、ある素材を調達することで自然環境が変化し、特定の動物の住環境が激変するといったことを不安に思う人がいると思われます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接はとにかく論理性が求められる。短い準備時間の中で集中して、自分の回答を最大限に体系的に組み立てて、論理的な武装を行うこと。

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公開日:2020年10月15日

2次面接

担当職
21卒 | 上智大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の年次がかなり上がったため、少しの緊張感があったが、こちらの話を聞いて笑ってもらえたのでそこまで硬くはない。【環境配慮と効率化なら後者がよいのでは。】私は後者よりも環境への配慮を重視したいと考えています。たしかに効率化をあげて、必要としている人に必要な分だけのものを安定的に供給するというのが商社のもつ使命の一つだと思います。しかし、既に様々なところからも指摘されているように、人類がこのまま資源などの既存のものや制度に甘え続けていれば、地球の環境はすぐにでも損なわれてしまいます。ある銀行が環境に配慮していない企業に融資をして批判を浴びてしまうほどの世の中ですから、商社としてあるべき姿は環境に配慮したトレーディングや、事業投資であると思います。またこうしたビジョンを展開することで、商社が失いつつある介在価値なるものを新たに見出すことにもつながるのではないでしょうか。【(自分史をみて)考える力はどこから身についたのでしょうか。】 今になって振り返ってみると、おそらく幼少期から義務教育にかけて、とにかく興味のあることを深掘りして没頭していたことがきっかけなのではないかと思います。たとえば幼少期は大好きだった読書にのめり込み、海外をテーマとする冒険記などを通して異国の文化に触れ、自分とは違う住環境や食文化について知りたいと考えるようになりました。また、義務教育においてはそうした海外について具体的に知るために、とにかく集中して英語を学び、実際に海外に行って文化的な差異を肌で体感し、疑問に思ったことをすぐに周りの人に投げかけるという癖をつけていました。このような直感的に興味を持った事柄に対して深く追求し、積極的に疑問をもつという習慣が考える力を育んだのではないでしょうか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分史に基づいて、具体的かつ説得力のあるエピソードを展開できた点が評価されたのではないかと考えられる。

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公開日:2020年10月15日

最終面接

担当職
21卒 | 上智大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】意外にも面接官との距離が近く、部屋もそこまで大きくはなかったので、比較的朗らかな雰囲気のもと行われた。【(自分史をみて)ホームステイで学んだことはなんですか。】ホームステイの経験から学んだことは、2つあります。ひとつは英語を話す自信がついたことです。ホームステイ先のファミリーはイギリス系の父と華人の母によって構成されていたのですが、母は英語がネイティヴではないにもかかわらず、とても堂々とした雰囲気で話していました。それを見て、私は幼いながらになんとなく非ネイティヴとして話しにくさを感じていたのですが、英語を話すのにネイティヴである必要などまったくないことを実感させてもらえました。2点目は、文化的な共存です。街に出れば出身地域ごとにローカルな食材が買えるマーケットがあったり、ステイ先に帰っても英語と中国語が交互に飛び交う様子などが印象的で、それが現地ではとても普通のことであることにも驚かされ、(アイヌを除いては)単一民族国家である日本との差異を思い知らされました。【記憶に残った社員はいますか。】はい、おります。〇〇部の〇〇さんです。〇〇で行われた〇〇というセッションの時にお会いして、お話を伺うことができました。〇〇さんは私と同じく大学院を修了されていて、就職するのかアカデミアに残って研究をするのか迷われたそうなのですが、そのような近い境遇だったこともあり相談にのっていただきました。また、同様に就職なのか進学かを迷っていた当時の私に対して、社会人になればパッションとロジック次第でなんだって実現できてしまうんだよ、というとてもインプレッシヴなアドバイスを頂きました。このフレーズが大きなきっかけとなって、研究ではなく就職を選択することになったので、この言葉をかけていただいたことにとても感謝しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由がきかれないため、どれだけ入社の意志があるかをはっきりと話の中で示せるようにすればよいと思われる。

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公開日:2020年10月15日

1次面接

担当職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気ではなかった。しっかりと選考をしようという雰囲気があったが、一方でこちらのエピソードを引き出そうとしてくれ、話しやすかった。【大学時代に直面した最も困難だった出来事を教えてください。】大学の部活動で主将を務めた際、後輩と顧問の間のいざこざを諫めるのが最も困難でした。元々顧問は部員に対して横柄な態度を取り、罵詈雑言を浴びせるなどの行為をとっており、部内で不満が募っていました。ある日一人の後輩がついに顧問に噛みついてしまい、活動停止を命じられました。私は後輩に対し、「もう少し大人な対応が必要だった」と諭し、一方で顧問に対しても、自分を含めて部内で不満が募っていることを伝え、お互いが譲り合って、後輩が気持ちよく部に戻ってこられるように、双方の謝罪の場を設けようと試みました。しかし、顧問がこれを受け入れず、「自分が辞めるか、後輩が辞めるかどちらかにしろ」と迫ってきました。私は学生主体の部活動においては、部員ファーストな結論を下すべきだと考え、水面下で新しく顧問を務めてくれる教員を探し、顧問に辞任を申し入れました。【コロナが収束した後、5年以内に観光産業で元の水準の1.5倍の収益を得られるようにするにはどうしたらいいか考えよ。3分で考え、1分でプレゼンしてください。】新型コロナウイルスの世界的な収束には約2年間を要すると言われているので、前半の2年のフェーズと後半の3年のフェーズに分けて考えました。まず前半のフェーズでは、国内での移動を活性化させることによる観光産業の復興を図ります。この際、「復興割引」のような形で政府が支援を行うことで、以前の水準以上に戻していきたいと考えています。疾病による影響が大きかった地域で割引率を上げることでその地域への旅行を促すような施策をとるのが良いと考えました。後半のフェーズでは、国外からのインバウンド増加を狙った施策を打ちたいと思います。元の水準以上にするために、国外の富裕層をターゲットとしたプレミアムツアーのような商品を提案し、日本にしかできないおもてなしを普及させていく必要があると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接では発想力、頭の回転などが評価されているのではないかと思う。正直苦し紛れの案を捻りだしたようなものだったが通過することができたので、そこまで求められているレベルは高くなかったように感じた。

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公開日:2020年7月27日

2次面接

担当職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなりまったりとした、雑談に近い面接だった。ESで記入した「自分史」を幼少の頃から順に深掘られていくだけ。【中学校ではかなり色々なことに挑戦していたようだが、どうしてこんなにいろいろとやることになったのか】自分が大切にしているモットーは「挑戦なくして成長なし」で、これに従って動いた結果です。このように考えるようになったきっかけは、小学校5年生の時に祖父が亡くなったことだと思います。初めて身内の死に直面し、全てのことに終わりがあるということに気づかされました。このときから、「やれることはやれるだけ頑張る」「挑戦できることには何でも挑戦する」「楽しめることは全力で楽しむ」という価値観が形成されたように感じます。なので、中学校では勉強も部活も生徒会も、チャンスがあるならばなんでも挑戦してこなしていきたいと思い、とにかく手を挙げていたのだと思います。実際、どの経験も挑戦してみてよかったと思っていますし、挑戦したからこそ感じられた達成感や成長は数多くあったと思います。【大学で空手を始めて一年で全国大会に出ているが、なぜこのようにすぐに成果を挙げることができたのか】自分は中学、高校と野球部に所属しており、空手の経験者との大きな違いはこの6年間にあると思います。なので、自分が積み上げた6年間を「空手をやっていなかった6年間」と捉えるのではなく、「強みを作り上げた6年間」と捉えることにしました。野球部の中でも、ランニングや筋力トレーニングなど、フィジカル的な面で周囲よりも良い成績を収めていたことや、野球をやる中で培われた動体視力などが、空手でも活きる自分の強みだと思いました。このような強みを持っている選手が全国大会でいかにして戦っているのかということを動画サイトで徹底的に研究し、自分が進むべき方向性を定めました。そして、その方向性に沿ってひたすらに自主練習を重ねていった結果、予想を凌ぐスピードで成長し、全国大会出場に繋げることができたのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】生き様を見せてほしいという意図の面接だったので、自分がいかにして頑張ってきたのかを全力でアピールした結果だったので、生き様が評価されたということに尽きると思う。

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公開日:2020年7月27日

最終面接

担当職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接だったが、思ったより和やかな雰囲気だった。志望動機の深掘りがメインの面接だったが、正直「そこを深掘りして何がわかるのだろうか」と思う深掘りばかりだった。【なぜ食品メーカーではなく、総合商社なのか総合商社の中で、なぜ三井物産なのか】自社の製品を売ることによって儲けを出すビジネスモデルを目指しているのではなく、自分が挑戦したいと考えていることはあくまでも、「サステナブルな生産を行うための仕組みづくり」だからです。もし仮に、サステナブルな生産がすでに儲かる仕組みになっているのであれば、儲けを出しつつ地球や将来のことを考えた、一石二鳥な生産方法だと思います。それなのにも関わらず、SDGsなどを打ち出さないと積極的に行われないということは、サステナブルな生産方式が利益率が良くないものだからだと思いました。なので、サステナブルな生産が、既存の生産方法と同等か、もしくはそれ以上の価値を生み出す存在になれば、もっと普及していくはずだと考えています。そういった観点から先ほど述べたような「サステナブルな生産を行うための仕組みづくり」に挑戦したいと思っており、これはメーカーではなく、総合商社でしか成し得ない目標だと思っています。【最近気になったニュースはあるか】コンビニ大手3社がレジ袋の有料化を発表したというニュースが印象的でした。このニュースをの中で、レジ袋有料化の規定があることを知り、それは「バイオマス素材が25%未満のレジ袋を有料化する」という規定でした。つまり、化石燃料を多く使っているレジ袋が有料化となるということですが、正直もっとすべきことがあるのではないかと思っています。レジ袋はゴミ袋としてのリユース率が高いため、さほど重要な問題ではなく、むしろ過剰包装の方が問題として大きいのではないかと思います。例えば果物を売る際、緩衝材とトレーとラップを用いた包装を目にすることがあります。ラップなどの素材はリユース率が極めて低いことが予想され、レジ袋よりもこのような部分に目を向けていく必要があるのではないかと思い、このニュースに目が留まりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最近気になったニュースに関しては、ニュースが気になった理由に自分の意見をしっかりと交えることができたので、面接官もしっかりとうなずいており、評価してもらえていたのではないかと思う。

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公開日:2020年7月27日

1次面接

担当職
21卒 | 上智大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気で進められた。あまり詰められることは無かった。アイスブレイクの時間などもあり、すごく優しい面接官であった。【なぜ総合商社を志望していますか。】私は事業投資に興味があり、総合商社を志望しております。自身が中学の時入院をしてしまい、その時に小児科患者に関する課題を感じたのがきっかけです。こうした課題を私自身の力で、事業という形で全範囲的に解決したいと思い、それを叶えられるのが総合商社だと思いました。また、大学で行った新規事業立ち上げに関わる長期インターンの中で、自分の関わる事業が段々と拡大していく面白さや、生み出された新たな価値が人の暮らしに役立っているっていう感覚を強く感じました。将来は主体的に、学生時代にやったものよりもっと大きなビジネスを、沢山の人を巻き込んで成功させたい、そのように思うようになりました。このような背景がありまして、ビジネスを生み出す主体として、たくさんの人を巻き込んで挑戦できる、総合商社を志望しております。【どの事業部に興味がありますか。】ICTの事業部に強い関心を持っています。これは私自身、ICTの持つ日常生活における様々なことを効率化する力っていうのが、潜在的な社会課題の解決に繋がる大きな可能性を秘めていると感じているからです。例えば、私は中学の時、病気で入院したのですが、その際、小児科病棟の抱える大きな課題を感じることがありました。例えば、入院している子どもの教育環境が全く整っていなかったり、中学生の私でも感じられるほどの看護師さんの過労働です。こぅいった問題は、医療現場や教育現場の人手不足に起因する課題です。自身が当事者として感じたような人手不足に起因する課題は、世の中にまだまだ沢山あって、そういった課題っていうのは、ICTによる効率化であったり、RPAによる業務の自動化によって解決すると考えています。このような私自身の経験から、ITの力で世の中の様々な課題を解決したいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身の大きな経験から、総合商社に入りたい理由、そしてやりたいことを語れたのが、強く評価されたように思う。

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公開日:2020年10月19日

2次面接

担当職
21卒 | 上智大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接同様、穏やかな雰囲気だった。あまり詰めてこない分、面接官が完全に納得していなくても進んで行った。【あなたの中学の頃の経験について教えてください。】中学に入学し、先輩をカッコイイと思ったのが理由で、テニス部に入りました。学業も部活も成果を出すのが楽しく、まさに文武両道でした。学業は終始順調でしたが、部活動では大きな困難に立ち会うこととなりました。2年の夏に、病気で半年間入院してしまったのです。最初はもう部活で成果を出すのは無理かもしれないと思いました。しかし、病院併設学校の先生の教えや、同じ境遇の子達の頑張る姿、学校の友達からの声援に、頑張ろうと本気で思いました。また、入院したことで、普通に暮らしていたら分からなかった日常の有難みを感じました。この経験は、退院後の日々を大切に過ごす言動力となりました。私が退院して部活動の士気も上がり、努力の結果自身も出場できた最後の団体戦では、地区大会優勝という結果を残せました。困難を乗り越え全力で取り組んだ結果だったので、この時は泣いて喜びました。【高校時代のことについて教えてください。】高校では市内で1番の進学校に入学し、中学と同じくテニス部に入りました。テニスが好きで、もっと活躍したいと思ったからです。しかし、部活動は顧問が来ず、自分達で練習しなければならない環境でした。それでも、皆が高いモチベーションを持っていたため、自発的に練習を考え、真剣に取り組みました。目標は、個人で県大会本戦に出場すること、団体で県ベスト4に入ることでした。この目標のために、私は部活動のみならず、強化練習会等に積極的に参加し、週6~7日はテニスをしました。勿論勉強との兼ね合いは大変でしたが、自主的に、高い意識で行える部活動は楽しく、目標を達成したかったから頑張れました。2年の夏、私は部長となり、部活動全体を指揮する立場となりました。練習試合・合同練習の調整や、参加大会の策定等も私を中心として行いました。しかし、2年の3学期、幹部内でモチベーションの相違による対立が起きました。受験を考えると、今後は練習量を抑えるべきだという意見が半数に登ったのです。私含め、残りの半数は目標のためにこのまま続けるべきだと考えていました。対立した状況では練習の効率が落ちてしまうと私は考え、収束させるために会議を開きました。その際、まずは相手側の主張を受け入れることを徹底しました。今までの経験から、対立を収束させるには、相手の主張を十分受け入れることが重要だと感じていたからです。その結果、相手も私達の考えを理解してくれ、対立関係は解消されました。そして、ルール、目標を定め直すことで、全員のモチベーションを統一しました。これによって、以前より練習の効率が上がりました。結果として、最後の大会では目標に届かなかったものの、新人戦よりも優れた結果を残すことが出来ました。3年間通して楽しく、強い絆が出来たので、本当に良い部活動だったと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】当時における、自分自身の素直な心を言った時は、面接官も強く共感してくれ、これに関しては評価されたように感じる。

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公開日:2020年10月19日

1次面接

総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だが、年次は高い【面接の雰囲気】和やかに行われたが、しっかり深堀された。時折笑顔もこぼれるような面接ではあった。最初に緊張していますかと聞かれ、雑談から入ってくれた。【学生時代に最も頑張ったこと】部活動でフィジカル強化を行い、私大に勝利するという挑戦を行いました。副将を務めた最終学年次、春の強化試合で結果を残せなかったチームが、秋のリーグ戦に向け強化すべき点を考えた結果が、国立の大学生でも日々の積み重ねで結果を出せるフィジカルでした。強化に向け私が意識して取り組んだことは、自身が最も高い水準を掲げ取り組むことで選手の見本になること、また、トレーニングの正しいフォームが定着していない下級生を中心に、動画を撮影してもらいフィードバックを行うことです。その積み重ねの結果、主体的にトレーニングに取り組むチームメイトが増え、主要2種目において、例年との数値比較でチーム平均プラス5kgを達成し、フィジカルの水準の上昇を実感できました。また秋のリーグ初戦では、春に敗戦していた私大に勝利を収めることができました。この経験から、まず己の行動を律し信頼されることで、他者に影響を与えられることを学びました。【興味のある事業はあるか?】プロジェクト本部のインフラ事業と、流通事業本部のデジタルマーケティング事業に興味を持っていると伝えた。前者のインフラ事業は、はじめて商社に興味を持ったきっかけでもあり、追体験セミナーに参加した際のプロジェクトの大きさに胸を打たれ、そのときのプロジェクトが稼働した際に社員の方が涙を流されていた姿が印象的だった。自分も将来はそのように自然と涙が溢れるような熱い仕事に取り組みたいと伝えた。後者のデジタルマーケティング事業部は、インフラとはかなり異なるイメージがあったが、もともとマーケティングに興味を持っていて、デジタルマーケティングの市場はこれからますます伸びると思っていたし、消費者に最も近いことで、目の前の人々に影響を与えることができるので、やりがいを持てるのではないかと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意をもって、思いを込めて話したこと。あとは深堀されたときに、滞りなく答えたこと。それ以外にもう1つある?と聞かれたときに、少し時間をくださいと落ち着いて考えれたのは良かったと思われる。

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公開日:2020年2月12日

最終面接

総合職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】完全に雑談だった。とてもフランクに話す場所だった。家族構成など事務的な内容が多かった。あとは入社の意志を聞かれた。【なぜ三井物産を選ぶのか】これは一次面接と同じ内容だったので、全く同じ回答をした。すごく人に惹かれた。とてもかっこいい人が多く、将来自分もこのような人間になりたいと伝えた。OB訪問をした際に、普段は和やかに楽しく話してくれるのだが、一旦仕事の話になると、一気に目の色が変わり、仕事のことを熱く語ってくれるひとが多い印象だった。部活に熱中してきた自分もこれからはビジネスの場においてなにか熱く打ち込みたい。ここは、三井物産はそんな自分に最適な環境だと思ったと伝えた。あとは商社という仕事の大きさ。セミナーに参加した際のプロジェクトの大きさに胸を打たれ、そのときのプロジェクトが稼働した際に社員の方が涙を流されていた姿が印象的だった。自分も将来はそのように自然と涙が溢れるような熱い仕事に取り組みたいと伝えた。【他に迷ってる会社はあるのか?】サントリーと迷っていると伝えた。サントリーの方も最後まで選考を受けてから考えたいと伝えた。サントリーも同じように社員の方に強く惹かれたこと、また社員の雰囲気が良かったと感じた。すごく前向きに仕事に取り組んでいて、フレキシブルな働き方が推奨されている環境にとても魅力を感じた。また一人一人の裁量という面で三井物産と似ていると考えた。社員一人一人の挑戦と創造を応援する文化がとても良いと思った。具体的な選考状況も聞かれ、選考は二次選考まで進んでいると伝えた。さらに、いつまでに決められそうかというのも聞かれ、6月中旬ぐらいですと答えた。最終的にはサントリーの方は選考を辞退して、入社する意志を別日に伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直この時点で合否は大きく決まっていると思った。とりあえず元気よくはっきりと話して、入社への熱意を熱く伝えた。

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公開日:2020年2月12日

1次面接

担当職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次は分からないが中堅以上の営業2人【面接の雰囲気】2人とも優しく、こちらの意図を汲み取って話せるよう協力してくれた。アイスブレイクも優しく人間性をしっかりと見られた。【学生時代最も頑張ったことと、どうやってその頑張ったことを周りと成し遂げたか】強豪である大学に勝利すべく、チームの改革に挑戦しました。選手を推薦で獲得する相手に当初は勝てませんでしたが、私は次期幹部・エースとしてリーダーシップを言葉・行動で見せ周りを巻き込むことを意識しました。誰よりも厳しく練習してきた経験と自負、勝利の為に最善の手を考え実行する行動力を活かし、直接幹部・スタッフにプレゼン形式で規則や練習の改革案を提案し実行させました。また日々の練習から下級生であろうと先頭に立ち、上級生に激しく競り合いながら技術的アドバイスもしてきました。その結果、試合におけるチームパフォーマンスは向上し、歴史的勝利を挙げました。大学では様々な個を持つ仲間と凸凹を埋め合うようにチームワークを形成し戦ってきた。一不可能な困難でも達成のために常に最善の手を考え主体的にチームに発信しアプローチしながら仲間を牽引し努力し続ける大切さを学びました。【上記質問からくる自分の強みは?】私の今までの経験からくる強みは、人間としてのバランス感覚を保ちチームや組織の舵取りを取ることに慣れていて、かつ長けていることだと思います。幼少期から同じスポーツを続けてきましたが、レベルやマインドがそれぞれ違い多くのことを経験してきました。しかし、どのカテゴリーでも必ずリーダーとしてスタッフから信頼され任されてきました。それは、私がある程度の妥協点をチームに見つけさせることが得意で、その上でチームのベクトルを揃えることができたからだと思っています。1つのチームで全員が同じマインドで活動出来ることはほぼあり得ません。その中で、リーダーとして求められることは上から下まで1つの幹を通してして話をしやすくすることだと思っています。私は常にスタッフの意見から後輩の意見まで取りまとめ、その上でチームの方向性を考えながら活動してきました。この経験から得られるリーダー性が私の強みです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主体性を何よりも大事にする三井物産において、今までの自分の経験と考えが具体的にどうやって活かすことが出来るかを順序立てて話すことができたことだと思います。体育界ということもあってエピソードも多かったのですが、その中でも良いものをOB訪問のなかでブラッシュアップしてもらい、三井物産仕様に整えていきました。また、三井物産の企業研究をしっかりと行っていたのも高評価だったと思います。他社よりも志望度が高いことを示すには、あの短い時間では難しいですが、しっかりと自分の頭の中で整理することで話す事が出来、それぞれの売上高やカルチャーの違いなど説明する事で、本当に志望度が高いことを分かってもらえました。

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公開日:2020年2月18日

2次面接

担当職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目の営業2人【面接の雰囲気】2人とも物腰が優しい感じで、リラックスして、本音で話させてくれる雰囲気作りをしてくれていた。フィードバックがメインなので、自分が普段どういった立ち振る舞いなのか探っていた。【常にリーダー的な役割をやっていたとのことだが、後輩をまとめたり先頭に立つ過程で、反発だったりというのはどうやって解決してきたのか具体的なエピソードを交えて話してほしい。】具体的にエピソードがあります。私は部活動において下級生4人とセットを組み、同時に指導を任されたことがありました。私は、何となく指導を上手くこなせるかと思っていたがそうではなく、一人一人やりたいこと、出来ることは違い、チームのビジョンと少しずつズレがあり、その方向性を合わせて行くことは非常に難しいことだと知らされました。私はそれを解消するために全員と対話しました。チームである以上、全員の思い通りにはならない。しかしどこかで折り合いをつけ、結論を出さなければならない。私はその緩衝材になることに徹底することにしました。難しいものではありましたが、明確な「勝利」を目指している故に最終的には落ち着く事が出来ました。チームとは上層からの指示を聞くことに固執しがちですが、後輩からの信頼も非常に大切だと感じました。組織として縦に一本の太い軸が通っているチームは強く、監督、幹部陣から下級生までのパイプ役となる事の難しさと重要性を強く感じられました。【GDで最初の方は静観していたが、どのように周りを見ていたのか。】なぜ静観していたのかと申しますと、知り合いも多く、話し上手なメンバーがいるのは分かっていたので、先に皆に話してもらいある程度の空気を感じる事で、この先どのように舵取りをしていくか考えようと思っていたからです。具体的に申し上げますと、先ほどのグループディスカッションでは、アイデアを出す中で良い面の出し合いのようになっていたのですが、あまりリスクヘッジの部分を考えていないという部分と、予算に関してあまり詰めては話をしないなという印象を受けました。なので、大枠は決められるメンバーということは分かっていたので、後から事前資料で読み込んでおいた情報を投入していくことでより濃い完成度に仕上げようと思ったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大体がGDの話だったので、どのように考えて行っていたのかをはっきりと説明し、またその役割等は実際の生活でも行っていることを伝えられたことだと思う。実際にGDは一番良かったと言われた。

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公開日:2020年2月18日

最終面接

担当職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス2人【面接の雰囲気】今までと違い張り詰めた空気感であったが、圧迫のような感じではなく、淡々と私の話を聞くような感じであった。【なぜベンチャーではなく商社なのか】はい、確かに私の描くビジネスモデルはベンチャーでも可能ですし、むしろベンチャーの方が好きなように出来るとは思います。しかし、商社、ひいては三井物産の方が良いというには理由が2つあります。1つは会社の大きさによって行える仕事の幅です。ベンチャーでは好きなように出来るかもしれませんがどうしても仕事の大きさは小さくなるのに比べて、商社ではほぼ際限がかなく大きな幅で仕事を行えます。もちろん若手のうちにすぐ出来るとは思っていませんが、御社で力をつけていくうちに世界を変えられるようなビジネスを作りたいです。2つ目は、そのビジネスを作るに当たって三井物産が1番だと思ったからです。若手から自由に挑戦させていただける風土に感銘を受けましたし、ここでこそ成長したいと思っています。【文武両道は大変ではなかったのか】文武両道は、肉体的にキツイ部分は多かったですが、ずっと辛いと感じるようなものではありませんでした。それは、無理矢理達成しようとしてたのではなく、双方の楽しさを知った上で取り組めていたからだと思います。勉強もスポーツも、真摯に取り組み努力すれば相応の結果が帰ってきましたし、勉強で分からないことが分かるようになれば楽しいと感じるように、スポーツでも出来ない事が出来るようになった時は楽しいと感じられるようになりました。年次が上がっていくごとに双方厳しさは増しましたが、どちらも体系的に捉えるようになったことでより高度に取り組めるようになり、勉強では教科ごとに勉強法を変えたり、スポーツではシステムから考えたりと、年次ごとに別々の楽しみ方もありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありのままの自分の考えを赤裸々に話したことで話に深みが出ていたと聞きました。圧迫ではないので、落ち着いて臨めたことも大きかったと思います。

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公開日:2020年2月18日

1次面接

担当職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5〜10年目の営業【面接の雰囲気】とてもフランクな印象。ただし、決して雑談のような雰囲気ではなく、しっかりと見られている感覚は終始あった。【学生時代頑張ったことを教えてください。】学部生の頃に所属していたスキューバダイビングサークルでの活動を挙げます。ダイビングは集団としての連携が欠かせないスポーツであり、特にサークルの企画で最大規模である合宿では初心者も多い為、とりわけ仲間全体での協調性が求められます。その合宿で私は副幹事を務め、70人程のメンバーの全員が安全で楽しく参加できる合宿を目指し、1ヶ月間島に滞在するなど終始気を抜く事なく取り組み、その結果例年以上の成功を収めました。この合宿は毎年手腕のある幹事が全体を統率するのが通例なのですが、私たちの代には秀でた人物がいなかった為に、私は副幹事を二人に増員することや、他のメンバーにも予め責任のある仕事を振ることを提案しました。その結果、管理・運営はボトムアップ方式へ転換され、自分達の弱みを補い、強みを活かす様な組織となりました。【他に学生時代の思い出はありますか。】中学校でのテニス部史上初の県大会出場の思い出です。当時私が入部する以前のテニス部は代々評判も悪く、予選の序盤で敗退してしまうほどの弱小チームでした。しかし私は少しテニスをかじっていた事もあり、仲の良い友達を誘って入部すると、自らがダブルスで活躍することで彼らの意識を高めました。翌年度からは部長になり、顧問の方が放任主義な事もあり自分達でメニューを組むと、休日も練習するほど夢中になりました。次第に周りも上達し、互いに高め合える状態になりました。その結果今まで陽の当たらなかったテニス部に団体での県大会進出という革命を起こすことができたのです。進出が決まった瞬間の皆で喜んだ映像は今でも忘れられません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が短いので自己紹介から印象を遺せるように意識した。質問の数もかなり少ないので、最後に言いたいことがあるかの質問でなにを言うかはかなり重要だと感じた。この段階では他社比較については聞かれなかった。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

担当職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目以上の役員【面接の雰囲気】とても厳かな雰囲気。部屋も広く、景色も綺麗な場所で緊張感があった。かなり話している事に対して詰めてきたので話しずらかった。【三井物産でどんな人物になりたいですか。】私は多くの生産者を笑顔にできる人物になりたいです。私は大学院の専攻分野の性質上や、祖父が熊本で漁師をしている背景から水産業に触れる機会が多く、そして昨今の水産業は衰退しつつあると感じています。三井物産は、中期経営計画で新たな成長分野の一つとして“ニュートリション・アグリカルチャー”という“食と農”の分野を定めています。世界における良質かつサスティナブルなタンパク質の需要は、欧米のみならず中国はじめアジアでの人口増・中間層拡大に伴い増加傾向にあるなかで、御社は生産性向上と安定供給、食の高付加価値化へ取り組んでいます。そこで私は、貴社で商人としての経験や知識を積極的に学んで吸収したのちに、いずれは生産者側の立場に立って生産者の方々を第一に考えながら組織を動かし、水産業や農業などを引っ張って行けるような人物になりたいです。【アルバイトの中で印象に残っているものについて説明してください。】中華料理店でのホール業務のアルバイトです。私が4年間務めたアルバイトの店舗は東京ドームの近くにあり、イベントが開催される日は混雑する為業務にスピードが要求されます。しかし、アルバイトで1人どんなに忙しい時でもマイペースでゆっくり仕事をするAさんがいました。私は自分勝手だと感じ、問いただした事もありましたが、その後Aさんをよく観察していると、Aさんは自らをよく理解し、自分にあった働き方で働いているのだと気付きました。そこで私は、Aさんや共に働いているメンバー、店内を俯瞰的に観察し、足りていない部分を補う様な仕事の役割を請け負いました。その結果としてホール自体がより役割分担化され、スムーズにまわるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】就活の状況や志望理由も詳しく聞かれた。なぜ三井物産を志望するか、どの事業部に興味があるか、トレーディングと事業経営のどちらに興味があるかなども明確にしておくべきである。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

担当職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次が高めの男性社員二人【面接の雰囲気】雑談のような状態から入った。緊張させるような雰囲気では全くなく、むしろ色々話していいよと言ってくれた。【なぜ総合商社を志望しているのか】一つ目は中心プレーヤーだからです。小学校からリーダーなり副部長など何かしらの調整係を務めることが多くて、総合商社の様々なステークホルダーの調整をしながら主体的にビジネスを行う、そういった働き方に魅力を感じています。二つ目は、年次が高くなった時に新ビジネスを創造したいからです。こう思ったのはインフラ企業インターンで海外における新規事業を立案したことがきっかけです。そこで新しいエネルギーバリューチェーンを構築して、優勝に選んでもらったのですが、その案の実現性を聞いたところ、まだアセットがなくて厳しいと言われてしまいまして、その時に自分が年次が高くなり、稟議を通るようなビジネスを立案できた時、広いネットワークや豊富な資源がある総合商社ならビジネスを創造できると思ったためです。【話したいこと話していいよ。】1点目はサークル主将経験です。まず任期は大学三年時1年間。○○人のテニスサークル。選手○人うち男子○人を束ねる主将として、自らの姿で示した上でチーム管理を徹底し、チーム力の最大化を図った。結果、団体戦で初の関東大会○位を達成しました。2点目はテニスコーチ業務です。大学一年5月から・常に顧客に価値を与えることを心がけ、顧客45名を指導しました。心がけていたことはプラスワンの価値。元プロテニス選手の他コーチなどもいる中、自分を選んでもらうために、例えばものすごいラケットや用具に詳しくなってお節介になったり、レッスン中カメラを回してその動画をプレセントしました。(このようにやって来たことを話し続けました)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までやって来たことを、その時どういう思いで、意図があってやったのかを素直に一から全部話したらものすごく気に入ってもらえた。共に働きたいと言われて合格を確信した。

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公開日:2018年11月20日

最終面接

担当職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部リーダーの執行役員の方と年次が高い社員【面接の雰囲気】前の面接とうって変わって、厳格だった。緊張感があり、珍しく緊張してたら、緊張しなくていいよと笑われた。【リーダー経験に対する深堀が二人から矢継ぎ早に飛んで来た。】・なぜそれを頑張ろうと思ったの? →アルバイトをしたかったからです。その中で自分が打ち込んでいるテニスを生活の中に取り入れたかった。・アルバイトでの役割について →最年少なので、リーダーとかでは全くない。しかし生徒さんをまとめるリーダーシップが必要。・テニスコーチで学んだこと→たくさんあります。目上の人に対するリーダーシップが一番の学びでした。単に大人の方と話すだけでなく、レッスンをしなくてはならないため、余裕感のあるコミュニケーション能力が求められる。これはなかなか学生の生活では得られるものではないと思っています。・この経験を将来何に活かせる→様々な年代の方に対する振る舞いにこれから生かしたい。【これからのことや人間の部分をみる質問が多かった。(面接後メモを取っていたので、そのまま書かせていただきます)】●配属リスクがあるか大丈夫か →はい、それに関しては心得ています。ただしエネルギー、その次の希望はインフラを渇望させて頂きます。しかしそれ以外の部署でも商社パーソンとして愚直に努力して行く意気込みです。●逆に行きたくない部署は→現時点では特にないです。営業がやりたい。●他にはどこを受けているか。 内定先があればいう。→東京海上、五大商社→デロイト、大阪ガス、ソフトバンク●軸は?→海外PJに携われる。●自分なりの処世術について教えて→自分と関わることの価値を作る。相手が自分と関わることで、何かしらのメリットを感じられるようにする。相手の性格を考えて。先輩に対しても思ったことをいうようにしているのは、なにかしらの影響を与えられるから。無難なことしか言わない、意見を持たない人は大切にしてもらえないんじゃないかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】確認の意味が大きかったように思った。時間としては今までの面接の方が長かったので。自分はできなかったが、緊張しないことも大切だったと思う。

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公開日:2018年11月20日

1次面接

総合職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】資源部門の中堅【面接の雰囲気】・1人は優しそうでもう1人は怖そうな雰囲気で分かれていた。・待合室は自習室のように区切りがあり、複数の学生が待機していた。【・学部ではなくて院で何か活動していることってないの?】現在の研究室では留学生が多く、また短期で訪れる外国人学生も多い。それもあって自身は現在welcome partyやfarewell party、また遠足などのイベントを企画運営している。宗教によって食べ物には注意を払う必要があり、またイベントでしたいことも人によって異なるため、適宜アンケートを行い周囲の意見を拾うように心がけている。イベントが終わった時、また企画途中で周囲の方から「イベントが楽しかった」「いつもたくさんのことを気遣ってくれてありがとう、助かります」と言われると大きなやりがいを感じるし、それだけ様々な文化的背景を持った人たちと関わるのが自身も好きなのだと実感しているし、自分がしないと周囲が困るないし喜んでくれる、といったことに対して責任感が強いタイプである。【・自由闊達を平易な言葉で表すと?】人が立場に関係なく平等に意見を表明することができ、かつ互いの意見を聞き入れる風土であること。(面接官によるとこの質問をした理由は、その言葉の定義をきちんとよくわかっていない人たちがいるから念のために聞いた、とのことでした。)面接官は、この言葉には表裏の意味があるとのことで、意見をいかなる場合でも表明するという良さでもあれば、自分勝手であり、意見がまとまりにくいということでもある、というふうに教えてくださいましたが、私自身の答えとしては満足されていたようです。それだけ、きちんと物産の社風がつかめているのかどうか確認したかったのかもしれません。また、自身は論理的に喋る、といった点で一貫して通してきたのできちんとそこが裏付けられているかも見られていたのでは、と感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・何事かを成し遂げる可能性を感じさせること。・論理的思考力と、本質を捉える力(←実際のFBをもとに書いています)

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公開日:2018年9月10日

2次面接

総合職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】化学品の部長クラスの方【面接の雰囲気】・面接官は二人で、それぞれ一人ずつ面接を行った。・どちらの社員の方も基本的には優しい。快活な方は、自身は感じなかったがくせが強い、と感じる人もいたようだ。・快活な社員の方は、おそらく気にあるポイントがあると全く納得しない表情をはっきりされると思われた。裏を返せば納得していただけると非常に進めやすい。【・どうして院生までの専攻を捨ててまで事務希望なの?】自身の性格として、幅広い分野への好奇心があり、特にビジネス全体の流れを俯瞰することのできる職業に対してやりがいを感じるからです。例えば、私はこれまでの経験として、オーストラリアでの留学経験がありますが、こちらでは専攻の化学ではなく、政治経済や言語を勉強していました。その際、授業でのグループディスカッションが非常に盛んなのが印象的でした。日本の場合、ただでさえディスカッションの授業は少なく、まして理系ともなるとなかなかその機会は多くありません。このように多くの好奇心で持って新たな発見をしてきたことで、ビジネスに対してもそのような様々な観点から考える立場に立ちたいと思うようになりました。実験のミクロスケールだけでなく事業全体を俯瞰することへの興味の方がより強くなった次第です。【今受けている会社は?なぜそんなに数を絞って受けているの?】端的にいうと1. 時間的制約と2. 自身の性格に鑑みた結果です。現在研究室所属のため、文系の方ほどは様々な業界を見る時間はさほどありません。研究への時間を割くことも必要ですし、何よりも自身も成果を残したいと考えています。また、自身はさほど器用ではなく、たくさんの企業を受ける余裕はありません。よって自身にとって本当に興味の強い業界、かつ本当に社員や社風の方に引かれたという企業しか受けていません。数打ち戦法よりかは、しっかりfocusして取り組むことで成功するタイプですし、それが無駄に体力を消費しない方法と考えています。業界自体は様々なところに興味があったため、その中で数個程度実際に行って確かめた上で選考を受けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・強み弱みをしっかりと自身で説明できる点。・GDにおいて、自身の考えを持ち集団の中でも埋もれず主張したこと、・人への配慮、他者の意見を真摯に聞く姿勢を出した点。

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公開日:2018年9月10日

最終面接

総合職
19卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員【面接の雰囲気】・2次までとは異なり、待合室も面接室も応接間のような綺麗な空間。・面接官の方の反応はよいが、物事の表裏のようにプラスのことでもマイナスに捉えた質問がわざとなされる感じがした。【・研究室の人や教授にはどんな人だと言われるか。】ムードメーカーであり、かつきちんと言ったことは守るタイプ。責任感が強いので周囲への配慮も非常に気にしている。一方で、おっちょこちょいなところもあるので、失敗などをした時には周囲に助けを求めている。周囲が関わることについては計画性があるが自身に関することだとさほど計画性はないこともある。意外と熱いところもあり、周囲の人ときちんと向き合う真面目さがある。何かできないことがある、というのが嫌なタイプでありだからこそできるようになろうと努力しようとする。現在、就職支援活動を行なっているが、その過程で発生する大量のエクセルワークなどがある。そまではエクセルを使う気化器があまりなくさほど使いこなせていなかったが、周囲の役に立ちたいという思いから勉強するようになり、いまではかなりの域に達した【理不尽な思いをした経験があるか】ある。一番最近でいうと、以前付き合っていた人と別れることになった時にその思いをした。当時、自身から別れを切り出したが向こう側は納得してくれず、別れた後もズルズルと引きずっていた。普段から同じコミュニティで活動していたこともあり、別れたのちも普段通りに過ごそうと自身は努めていたが、相手はそうはできず周囲にグチをこぼしたり私の悪口を言ったりするようになっていた。そこで改めて話し合いの必要があると感じて、以下の2点に配慮した。1点目は話し合いの際には何を話し合い、何分以内に終わらせるか決めておくこと。これを確実にするため、話し合いの際には付添人をつけた。これは話を長引かせず、きちんと終着させるための手段であった。2点目は、相手が自身にとって不快なことを言ったとしても一旦は受け入れることであった。自身にとっては受け入れがたいことであっても、受け入れなければ今後同じコミュニティ内で過ごす上で、周囲に迷惑に感じると感じ、自身よりも周囲への配慮を大事にした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】マイナスな聞こえの質問に対しても真摯に対応すること。例えば、飽きやすい性格と言われると、仕事に興味をもてなかったらしない、という流れにはならないよう、どのような仕事にも学びがあると考えている点をアピールするようにした。

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公開日:2018年9月10日

1次面接

総合職
19卒 | 上智大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接というより、会話でした。特に圧迫でもなく、自己紹介をした後、ESで気になったことを面接官がきいてくるスタイルでした。【あなたのその行動力の源力となっているものは何ですか。】とにかく自分の興味・好奇心を大切にしています。普通の人は、これをしたら4年で卒業できないかも、だったり、金銭面で負担になってしまうかも…と考えてやらないようなことでも、まずやってみる、応募してみることを大切にしています。金銭面も、奨学金等の制度を調べまくり、なんとかいままで自分の負担はゼロでやってきました。その結果、大学生活で2度の長期留学、世界的企業のニューヨーク本社での長期インターンや海外ボランテイア活動、世界エッセイコンテストでの受賞や日本の論文大会で優勝したりと、実績を残すことにも成功しました。とにかく、自分の興味を大切にし、情報収集を怠らず、常に世間にアンテナを張り続けた結果、数々の実績を残すことにも繋がり、周りからも行動力が高い人間というレッテルを貼られるようになりました。【どうして三井物産なんですか。】「ロシアに強い」からです。今私が一番興味を持っていることが「北方領土問題」です。私は北海道育ちで、常に北方領土が身近にありました。なかなか北方領土が解決せず、大学でも北方領土について研究しましたが、やはり重要なのは経済関係だと私は考えました。三井物産は、日本とロシアの経済関係を語る上で欠かせないほど重要な企業です。日本で一番ロシアと近い企業といっても過言ではなく、OB訪問では、現社長はプーチン大統領と友達であるという話も伺いました。ロシアの開発に力を入れており、私も御社に入社し、ロシアの開発に力を入れ、日本とロシアの外交にビジネスの面から携わりたい、そう考え、数ある総合商社の中でも御社を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意と会話の面白さだと思います。おそらくほかの学生が、サークルやバイトの話をしている中、私はニューヨークでのインターンの話をしたりと一風変わった話を提供することが出来ました。「こんな面白い学生初めてだ」と言ってもらえたので、そこが評価されたのではないかと思います。

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公開日:2018年9月5日

2次面接

総合職
19卒 | 上智大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】GDのあと、面接官2人とそれぞれ10分ずつの面接がありました。なので合計2回の面接でした。1人は優しい雰囲気でしたが、もう1人は圧迫面接な雰囲気でした。【三井物産で何がしたいのか】商社は大規模公益事業に長けており、貴社は非資源商材に特化しています。貴社の「ロシアでの電力供給マイクログリッドシステムの構築」に携わり、再生可能エネルギーの次世代商品モデルの創造に貢献したいです。高校の頃から触れる機会が多かった風力発電事業を通して、世界に新たなビジネスモデルを定着させたいと考えています。また、私は北方領土問題に強く興味があります。北方領土問題解決のため、ひいては日本とロシアの外交良好に向けて、ビジネス面からサポートすることが出来れば、と考えています。もちろん最初から、やりたい部署に行くことができるかはわかりませんが、10年後、20年後にそういう部署にいることができるよう、頑張りたいと思います。【新たなビジネスモデルとは何ですか?(前の質問でそう答えたため)】日本の電力供給の仕組みは、大規模集中型です。都心部から離れた場所で、一気に大量の電力を発電する、といった発電方式をとっていますが、これでは再生可能エネルギーは普及しないということが研究を通して明らかになりました。そうではなく、これからは「エネルギーの地産地消」が求められています。具体的には、日本各地に、発電所を分散させて、その地域で発電した分を使い切る、そういう取り組みが必要だと考えています。御社のロシアでのマイクログリッドシステムの構築は、そのさいたるものであり、これが成功すれば、うまくいけば日本でも転用することができる可能性があります。この事業に携わり、新たな再生可能エネルギーの発電方式・ビジネスモデルの構築に携わりたい、そう考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意だと思います。また、二人目の面接官は圧迫気味でしたが、ひるむことなく返答できたことが評価されたのではないかと思います。

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公開日:2018年9月5日

最終面接

総合職
19卒 | 上智大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳粛な雰囲気でした。これまでの面接とは違い、聞かれたことは簡単な事でしたが、非常に緊張しました。なるべくリラックスして臨むべきです。【やりたい仕事ができなかったらどうするか。】まずは与えられた仕事を頑張りたいと思います。その仕事を一生懸命頑張って、10年後、20年後に自分の希望の仕事ができていればと考えています。なので、まずは人事の方が振り分けて下さった配属先で目標を見つけ、頑張る、それが私のひとまずの目標だと考えています。また、会社のために働き、会社が発展していくことが、大きい目で見たときに、社会貢献に繋がっていたり、私のいう「ロシアとの経済関係の強化」につながっている可能性もあります。なので、そう信じて、ひとまずは与えられた仕事を頑張りたい、そういう風に考えています。といったようなこと述べましたが、あまり反応は良くありませんでした。やりたいことを絞りすぎるのは総合商社ではよくないのかもしれないと思いました。【女性だけど、担当職(総合職)でやっていけるか。】もう、男だから、女だからと分けて考える時代ではない、という風に考えています。なので、女だから総合職でやっていけないということはないと思いますし、OB訪問で女性総合職の方と話しましたが、私生活も仕事も両立しているようでした。御社にはそういう環境が整っている、という風に聞いています。また、総合商社の総合職は男が多いですが、逆にいえば、女にとってチャンスだと考えています。今、政府が女性管理職を増やすように働きかけています。今後、総合商社でも、女性管理職が増えてくと考えています。そのため、あまり女性総合職がいない総合商社こそ、女性が今後活躍できる場になっていくのではと考えています。なので、あまり女性だから総合職でやっていけない、とは私は考えていません。女性だからこそ活躍していけると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で、「女性だけど担当職でやっていけるか」と聞かれたときに、私はこの会社とは合わないなという風に感じました。おそらく、私の返答をきいて、面接官もそう感じたと思います。最終面接は、この会社とフィーリングが合うかどうか、自分が見極める場所でもあります。なので、着飾ることなく、ありのままで臨むべきです。

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公開日:2018年9月5日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とてもリラックスした雰囲気。ESに沿って質問される。雑談も多く、緊張がほぐれた。普通に受け答えすることが大事。【なぜ経営者になりたいのに、起業しないのか。】私は、総合商社という大きなリソースでレバレッジして、世界に影響を与えたいからです。起業では、その影響力は限られると判断しました。と回答しました。気をつけた点として、総合商社とベンチャーとの違いをハッキリさせるよう、規模や影響力の点を挙げました。ここを挙げれば、このような類の質問はたいてい答えられると思います。また、実際に起業家に会って話を聞いたというエピソードもとても良いと思います。私は授業で起業家の方のお話しを実際に聞いていたので、説得力が増したと思います。【企業選びの軸は何か。】私は最も自分が成長できる企業で働きたいです、と答えました。しかし、この答はあまり良くないのかもしれません。企業は学校ではないので、このような答はあまり良い印象を与えないからです。しかし、私は本音で全ての質問に答えるという信念で面接の望んでいたため、このように答えました。これが私の企業選びの軸だったからです。しかし、みなさんは他の答を用意しておいた方が良いと思います。例えば、社風や人などでも良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】頭の回転や、話し方。心の中の原動力や家庭環境など、様々な点を考慮されると思います。色々な角度から質問が飛んでくるので、取り繕うことはできないと思います。必然的に素の自分を見せることになってくると思います。それが企業側の狙いだと思います。なので、そこは身を任せ、素の自分で勝負しましょう。取り繕おうとしたら、必ずばれます。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫面接ではなかったが、片方の方が厳しい質問を、もう一方の方が穏やかな質問をしてきた。これは意図的かわからないが、バランスを取っていた。【さっきのグループディスカッションの出来はどうだったか。】悔しいです、と答えました。二次面接の前に、同じ面接官の方の前でグループディスカッションがあります。その際に、私の意見は採用されませんでした。とても悔しかったので、本音を伝えました。私の意見は、やっぱり優れていると思っている、と言ってしまい、協調性が無い人間だと思われたかもしれないです。なので、ここは協調性を意識しつつ、負けず嫌いを印象づける答え方をした方が良いかもしれません。また、そこで人となりを見られていたかもしれません。【なぜ、三菱商事ではなく、三井物産なのか。】私の夢である、経営者になるということに最も近いと思ったからです。三井物産は関連会社が多く、経営の機会が多くあります。この点だけを見れば、三菱商事と同じです。しかし、三井物産はジョブローテーションが多く、様々な経験を積むことができます。経営者は様々なことを総合しても物事を考えなければならないので、スペシャリストではなく、ゼネラリストである必要があると考えます。そのように考えた時に、三菱商事よりも三井物産の方がゼネラリストになれると考えました。と答えました。三井物産と三菱商事の違いをハッキリ言うことが大事だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接前のグループディスカッションの感想などがとても重視されると思います。グループディスカッションで、感じたことや、もう一回やるとしたら何を直すかなどを待ち時間に考えておくことが大事だと思います。また、やはりグループディスカッションを頑張ることが何より大事です。コンサルほどレベルは高くありませんが、理由などをしっかり述べましょう。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ほとんど雑談。1次面接や2次面接での評価でほとんど内定は決まっており、ここでは適性を見られているように感じた。【CFOタイプがCEOになることはどう思うか?】私は、CEOになりたいです、と的外れな答え方をしてしまいました。ここは、素直に私もその意見に賛成です。CFOタイプのような管理が得意な経営人材がこれからの関連会社には必要だと思います。と答えた方が良いと思います。私は、これに賛成すると経理に回されるのではないか、と考えてしまったため、的外れな答え方をしてしまいました。経理に回されるなどの心配はいらないので、ここはきちんと意見に賛成しておきましょう。【体力はありますか。】はい、体力には自信があります、と答えました。私は体育会系ではなく、細かったのでこのように聞かれたのだと思います。体育会系や身体が大きい人は聞かれないと思います。やはり総合商社は体力勝負です。体力があるに越したことはありません。なので、就職活動が終わったらジムに通います、と答えました。また、好き嫌いがあるかも聞かれるので、トマトぐらいです、と余裕を見せておきましょう。恐らく、海外に派遣された際に食べ物で困るかどうかを見ているのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終では、特に今までと違ったことは聞かれませんでした。1次面接と2次面接での評価である程度決まっており、能力面での評価はほとんどされなかったと思います。なので、会社や商社マンの雰囲気に合うか、などの適性を見られていた気がします。ここまで来たら運の要素が大きいです。素の自分を見せて、後は笑顔で答えましょう。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気だった。面接官が笑いを作ってくれるような雰囲気だったため、緊張せずに望むことができた。自分の意見をどれだけしっかりもっているかを見られていたと思った。【(面接官が私の書いたESを見ながら)なぜ韓国語を勉強しようと思ったのですか】私は好奇心が強い性格であり、興味を持ったことはとことん調べる性格だからです。私は以前韓国の音楽をよく聞いていた時期がありました。そのときに韓国語で書かれた歌詞の意味を調べていた時に韓国語はハングル文字というひらがなとは全く形が違う文字を用いていることに面白さを感じました。私はその読みかたすらわからないハングル文字に興味を持ち書いて話せるようになりたいと思ったことが韓国語を勉強するようになったきっかけです。【なぜ留学へ行こうと思ったのですか】外国人と英語で対等にコミュニケーションがとれるようになりたいと思ったからです.私は大学内で外国人留学生と英語で会話をする機会があり,そのときに自分の英語力不足を痛感しました.そのときはとても悔しい思いをしたため,二度と英語が話せなくて悔しい思いはしたくないと思い,大学内の留学生と英語の会話練習をしたり,自分で英語の勉強をしたりすることで,英語能力向上に努めていました.そんなときに短期留学の存在を知り,自分の周りの環境を日本語から英語に変えて生活することでさらなる英語力のアップにつながると考えたため留学に行くことを決めました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の主張をきちんと持っているのかということが見られていたと思います。そのため、面接官の質問に対して回答した際には深い突込みが合ったりもしました。また同じ内容の質問を別の角度から聞き方を変えて再度とわれることもあったため、自分の信をしっかり持ち一貫性を持って質問に答えることが大切だと思います。個性を押し出して自分をアピールすることが大切だと思いました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 上智大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配の総合職と若い人事【面接の雰囲気】自己紹介と志望動機を簡単に。そこから志望動機である環境分野への関与について詳しく聞かれた。インターンで学んだことを深堀していったら、ビジネスの視点から環境分野に携わりたいと思い、環境だけでなく途上国にビジネスを生み貧困の人々を助けることにもつながる商社での環境インフラで働きたいと言った。かなり話を聞いてくれる姿勢だった。【なぜNPOでなく環境インフラがいいの?】ビジネスの視点から環境分野に取り組むことが重要だと考えるからです。NPOよりも持続可能性が高いこと、またビジネスを生むことで国の発展にまで繋がるような仕事がしたいと思ったからです。また、若いうちからひとつの点に焦点を当てるよりも、俯瞰的にアプローチしたいとおもったからです。【希望の部署にいけなかったら?】たとえエビを輸出入する部署にいったとしても、エビから世界を見ることもできます。ひとつの点に絞りすぎず、もっと大きく世界を捉えてその中から自分は環境分野へどのようにアプローチできるかを考えたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような考え方をしているのかを徹底的に見られていた。質問も想定できるようなものばかりだったので、この一次で自分の意見やアピールしたいことを言えなかったらお話にならないのだと感じた。

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公開日:2017年6月13日
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三井物産の 会社情報

基本データ
会社名 三井物産株式会社
フリガナ ミツイブッサン
設立日 1947年7月
資本金 3414億8200万円
従業員数 46,811人
売上高 14兆3064億200万円
決算月 3月
代表者 堀健一
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号
平均年齢 42.3歳
平均給与 1783万円
電話番号 03-3285-1111
URL https://www.mitsui.com/jp/ja/
採用URL https://career.mitsui.com/
NOKIZAL ID: 1130324

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