18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可) ご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。 200文字以下
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A.
「大学院で行ったシンガポールでの共同研究プロジェクトの経験(研究:パイプライン内での天然ガスの効率的な輸送)」世界の最前線で戦いたい想いで、世界トップの研究機関に単身で訪問し、責任者として研究チームを結成。何もない状態からのスタートであったため、資金調達や情報収集から始め、素材の選定、実験設備の設計、データの取得を自分達で担い、「国際論文投稿」という形で世の中に「豊かさのきっかけ」を創出しました。 続きを読む
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Q.
上記(1)で選択された方のみ概要(活動内容・実績など)をお答えください。 (例:部内の取りまとめ及び対外交渉を行い、全日本ベスト8のチーム作りに貢献した。) 45文字以下
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A.
週4で活動。途中入部員として俯瞰的視点及び第3者的働きかけによって、全日本ベスト4に貢献 続きを読む
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Q.
変革を求め行動し、最後まで何かをやり遂げた経験を教えてください。(概要50字) 50文字以下
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A.
学内屈指のサッカーサークルで、途中入部員という信頼されてない立場ながらチームに活性化をもたらしたこと 続きを読む
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Q.
また、「それをやり遂げられたのはなぜか」を含め、具体的な内容について教えてください。 300文字以下
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A.
入部直後の試合の際に「学年を越えた結束の不足」が課題と認識していました。高校時代に高体連インターハイで初戦敗退したことから、大学では「全国制覇」を成しえたい想いで、結束を促すべく2つの事に取り組みました。まずはピッチ内での意思疎通を円滑にすべく「タメ口」を制度化。また「橋渡し役」という自分ならではの立場で、活動外に「ポジション別食事会」を開催。当然最初は「これらの取組み」に対して賛同を得ることができなかったが、入部当初から積極的なコーチングなどチームを支える姿勢を愚直に示し続けることで賛同を得ていきました。結果、学年問わず阿吽の連携がとれるチームとして全国大会3位という成果に繋がりました。 続きを読む
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Q.
なぜその写真を選んだのか教えてください。 100文字以下
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A.
シンガポールで行った共同研究プロジェクトメンバーとの写真(真ん中が私です)。「あらゆる手段を講じる愚直な統率力」という私らしさを活かし、多くの壁を乗り越えることができたのでこの写真を選びました。 続きを読む
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Q.
どのような人間になりたいと考えているか、教えてください。 300文字以下
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A.
「世界の最前線で、愚直に巻き込み続ける人材」になりたい。 私はシンガポール国立大学の研究室という日本人が誰一人いない環境に自ら飛び込み、責任者という立場で、インド系、中国系、マレー系メンバーの意図や考えを徹底的に理解する姿勢を示し続けることで、「カネも設備もない」というゼロ状態から国際論文投稿という偉業を達成することにやりがいを感じました。この経験から、「地球規模の舞台で様々な‘良さ’を持つ人々と心の底から徹底的に信頼し合い、巻き込み続ける人間」になりたいと考えます。そして、国際論文という形で「豊かさのキッカケ」を創出したように、世界規模で多くの人の生活を豊かにする仕組みを生み出し続けたいです。 続きを読む