16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
★ これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可) 問1:どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。
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A.
教育法ゼミに所属し、昨年度は、いじめ防止対策推進法が施行されたことを受け、「いじめ問題への法的アプローチ」をテーマに設定し、教育委員会や民間NPO団体、公立中学校などを訪問してフィールドワーク活動を行いました。その中で、法の内容と教育現場での実態との中に現状生じている乖離や、地域ごとに取組に差があるなどの課題を指摘し、その解決策について実地調査と法文解釈の両面から考察し、ゼミ内報告を行いました。 続きを読む
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Q.
★課外活動について 問1:学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔にお答えください。
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A.
中学校でのTA(ティーチャーアシスタント活動) 続きを読む
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Q.
問2:その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。
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A.
昨年1年間、中学校でTAとして、週に1日授業や学校活動のサポートをしました。 担当の学級は、生徒の授業妨害や、人間関係のトラブルが頻発していました。私は積極的に彼らに声をかけていきましたが、心を開いてもらえず熱意も伝わりませんでした。 そこで4点を意識するようにしました。 1つ目に「雑談で心理的な距離を縮める」、2つ目に「相手の置かれている状況によって、話す・聞く姿勢を変える」、3つ目に「聞くときは、相手の言葉を自分の言葉に変換して返す」、最後に「自分の引き出しを増やす」ことです。 この経験を通じて、悩みを持った相手との関わり方を学び、生徒に信頼される存在になれたことに、大きな充実感を覚えました。 続きを読む
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Q.
★ あなたが丸紅で成し遂げたい夢や目標は何ですか。今までの経験やご自身の考えをふまえて、そのように考える理由と併せて教えてください。
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A.
広く人々の生活を根底から支え改善することが可能である点に魅力を感じ貴社を志望します。大学時代、国際学生寮に2年間住み、各国の留学生と生活を共にしました。彼らの中でも新興国出身の学生と仲良くなり、母国を豊かにしたくて日本に来たと語る彼らの言葉に大きな衝撃を受けました。彼らと話し、日本では当然のように整備されているエネルギー供給やインフラにも、根底で支える企業、人の存在があることを痛感しました。この経験から、国の発展を支え、また人々の生活レベルを改善できる存在になりたいと考えています。総合商社ならば、国、地域、企業等に潜在的なニーズを発見し自らビジネスを創造することで社会に寄与できると考えました。 続きを読む