【22卒】みずほフィナンシャルグループのオープンコースの面接の質問がわかる本選考体験記 No.11983 （2021/5/9公開）

少人数座談会
1グループ（学生5人）に対して2人ほど社員の方に質問できる

地域座談会
地方学生限定で4人の社員の方に質問できる座談会
社員の方の部署が多岐に渡っており、自分の適性などとすり合わせられる

電話で連絡が来る

特になし

非常に和やか、若い社員の方なのでとてもフランクに雑談ベースで話していただける。自己分析の方法などもアドバイスいただける。

企業軸など深堀や自己分析をどのように行っているかで、就活の習熟度を見られていた

先輩からのアドバイス

リーダーシップが発揮された学生時代力を入れたこと

採用サイトのマイページから提出

webで入力

リーダーシップが発揮されたという明確な題材があったので、どのようなアクションでリーダーシップを発揮したのか明記した

就活支援団体や友人にESを見せてブラッシュアップしていった。他の企業でも使いまわせるように自分の何を伝えたいのか意識した。

なし

早期選考が始まっている他社の玉手箱を解いて練度を高めていった

玉手箱：言語、非言語、性格

言語25分、非言語35分、性格30分

なし

ESとテスト通過後、リクルーターから電話で案内される。

特になし

地方の現場社員の方で、ざっくばらんにお話ししましょうということで面談が始まった。実際に休日の過ごし方なども話していただいた。

現場の営業社員の方で選考要素はほとんどないように思えた。

なし

2回目面談が終わりしだいリクルーターから電話が来る

特になし

年次の高い人事社員との面談。前回が現場社員だったため、人事との面談だったがこちらも非常に和やかな雰囲気。なんでも質問できた。

逆質問ベースで進んでいくが、特にメモも取られていたなかったため、選考要素は少ない。

なし

3回目面談が終わりしだいリクルーターから電話が来る

特になし

非常に和やか。人事から現場への異動を経験していたため本部系の質問と現場系の質問中心に面談が進んでいった。

逆質問ベースで進んでいくが、特にメモも取られていたなかったため、選考要素は少ない。

なし

4回目面談が終わりしだいリクルーターから電話が来る

特になし

非常に和やか。こちらも逆質問ベースで話が進むが、メモを取っている様子があった。論理的に結論から話すことを心掛けた。

徐々に逆質問の具体性を高めていった。論理的かつ簡潔に話すことを心掛けた。

なし

特になし

1次面接であるが、リクルーター面談を通してガクチカなどはインストールされていたように感じた。なのでガクチカを話すにしても自分の強みだったり、企業での再現性を意識して書くと良い。

女性の面接官の方で、笑顔で話しやすい雰囲気だった。少しだけ早口だったためペースが乱されそうになるが短く簡潔答えることで会話のキャッチボールを上手くできた。

次回の面接で気を付けた方が良いポイントを教えていただいた。

ワンキャリア

どういうキャリアプランで入社するかわかりますか？

総合職という事ですが、社員様との面談を通して中堅中小営業のホールセール担当になるのが主な入行先になると考えています。そこから４から5年ほど法人営業を通して大企業営業や人事部署への異動など、自分のオーナーシップを発揮させて社内転職するような形になっていると思います。中でも、5年ほどのスパンで専門領域を磨き、スペシャリストとしての素質を探っていくことになると思います。私自身、まずは中堅中小営業で経営者の方の視点で社会を俯瞰し、実際のソリューションに落とし込むことによって、ビジネスにおける信頼関係の構築などのスキルを磨いていこうと考えております。さらに社会におけるインパクトを大きくしたいと考えているので大企業営業を志望しております。

金融業界で働くことに不安はありますか？

全くありません。その理由は3点あります。1点目は、就職活動を通してビジネスの3要素であるヒト・モノ・カネの中で、お金が最重要な要素であると思ったからです。社会人になるにあたってビジネスの根底を学ぶことは必須だと考えています。2点目は、お金を融通することは他業界においても必須だと考えたからです。グローバル化が進む中で、海外送金などの需要はさらに増えてくると考えています。3点目は20代のうちに経験したいものの中に、経営者視点を持って、社会をエンパワーメントしていきたいと考えているからです。他業界では、経営者の方とそもそも仕事をすること自体少なく、さらにはソリューションを一緒に考えることとなると業界は金融しかないなと思っております。

待機室にて一人で待つ。面接官の方が入ってくる。

金融知識について学生なりにできるインプットをしておくと、志望度が高く評価されていると感じた。内定をもらえたら絶対に入社する決意があることを言うべき。

そこまで圧迫の雰囲気はないが、面接官の方が淡々としており、質問にも入社の覚悟が問われる質問があったので、ぴりついていた。

なし

ワンキャリア

銀行の三大業務を教えてください、またそれがどのように実際に機能しているか教えて下さい。

銀行の3大業務は融資、為替、預金です。融資はリテール向けだと自動車ローンや住宅ローンになります。ホールセールだとプロジェクトファイナンスやM＆Aによる融資になると思います。為替は海外送金などで円からドルに替えることがメインになると思いますが、近年は新たに金利スワップとして固定金利と変動金利の入れ替えといったシステムもあるため今後も変化していく機能だと考えています。（経営者の方に落とし込むとどうなるかと深堀）近年人口減少による人材不足や事業承継問題もあるので、それぞれの機能がシームレスに交わり、ベンチャー企業などのM&A資金融資だったり、海外での市場調査を含めたビジネスマッチングと言った経営支援もできると思います。

小中高でどのような人間だったか教えて下さい。

まず、小中高大とポジティブ思考ずっとしてきており、母からは落ち込んでいる姿を見たことがないと言われます。小学校では転校の経験から、友人を多く持つような性格になり、今でも遊ぶくらいの友人がいます。自分だけが楽しい思いをするのではなく周りを含めて楽しくできるように振る舞うということは大事にしております。中学では部活動と生徒会を両立しており、将来を少しずつ考えていたためまじめに高校受験にも取り組んでいました。高校では、大学受験に集中したいと思い、1年生の頃から予備校に通っていました。漠然と自分の将来や社会がどうなっていくんだろうと不安を持っていたため、本や新聞を通して社会課題にアンテナを張っておくことを意識していました。

社員面談を通して自分にカルチャーフィットしていると感じたため。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

特にすぐにやめるようにとは言われないが、緩い雰囲気で他社様に連絡しておいてくださいという風に促された。

金融業界で働くといってもかなりの幅があり、なぜメガバンクでなぜみずほなのかという事は、しっかりと言語化しておく。みずほの場合他のメガに流れて行ったり、楽天やリクルートといったところを受けている学生がとりあえず受けておくかと志望する場合もある。そのような優秀な就活生との差別化としてみずほに入ったらなにがやりたい、どんなキャリアを歩みたいかなど考えておくことによって志望度の本気さを見せていくべきである。

銀行員になろうとする覚悟。かなり多忙な業務であり、世間からは衰退業界という風に揶揄されることが多い。なので、金融業界の中でも自分がどのようにキャリアを切り開いていくかを考えておく必要があり、言語化し最終面接で伝える必要がある。

学歴はあまり関係なく、多種多様な組織づくりだったり、一人ひとりの人材の経験の幅を重視しているため、自分がチームの中でどのような振る舞いや貢献の仕方ができるのか伝える必要がある。ESに志望動機を記入する欄がないため、自己分析に時間をかけ、自身がどのような人間かはっきりと伝える必要がある。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社トライグループ

志望動機や企業軸は他社でも同じことを言っていたり、実際に企業研究して出た業界で就活していた。最後の決め手を決めるときに大事にしたのが、20代のうちに経験できることだった。他社ではキャッシュフローを含めたお金の流れや、経営者と一緒に仕事をするという事があまりできないと感じた。また大都市圏で働くにあたって、住宅手当があるかどうかなどはかなり重要な要素になってくると感じた。20代のうちに遊べる収入を確保しておくことも意外と重要である。