21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
これまでで最もチャレンジングな経験(成功、失敗いずれでも可)と、その経験から得た学びについて教えてください。
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A.
高校のバドミントン部で県大会出場を目指した経験です。部員は私を含め3分の2が初心者の弱小チームであり、地区大会の団体戦では毎回1回戦負けでした。副部長の私はこれを悔しく思い「強くなって仲間と勝ち進みたい」という意志から、県大会に出場することを目指しました。まずは、団体で勝ち進んでいく前提として全員が同じ視座の目標を持ち練習や試合に取り組む必要があると考えました。そのために、練習前に必ずミーティングを設け、何度も話し合うことで「県大会出場」というチーム目標を明確に掲げました。次に初心者が多いため、個の力ではなくチームで力を補い合うことが重要だと考え、チーム力の強化に取り組みました。具体的にはダブルスの連携プレーを撮影し映像を見ながら反省会を行うことで、課題の克服に取り組みました。また、試合の対戦相手は常に格上であることを想定し、OBOGの方々との練習試合に頻繁に取り組むことで、格上相手との実践練習を積むようにしました。チームでひたむきに取り組んだ結果、3年生の春に県大会出場を果たしました。この経験を通し、困難な挑戦でも諦めずチームで心を一つにし、粘り強く取り組むことが重要であると学びました。 続きを読む