【21卒】一条工務店の夏インターン体験記（文系/営業職）No.9367（2020/6/11公開）

住宅業界は、どこも同じようなものだという先入観があったが、一条工務店のお客様への熱意や歴史を学ぶことができ、同業他社との差別化ができたことが良かった。内定者と交流する機会もあり、社員の雰囲気も感じ取れた。自己理解ワークで、自分を見つめ直す機会もあったので、参加してよかった。

インターンシップ参加前に、特に準備しておくべきことはないと思う。住宅業界の立ち位置等をみておくといいかもしれない。

インターンシップの会社説明会で、一条工務店という企業についてや働き方を学ぶことができ、入社後の業務も理解することができたため、入社後の自分をイメージできた。展示会という職場で活躍する先輩社員の働きも紹介してもらえたので、将来をイメージしやすかった。

インターンシップに参加して、一条工務店の働き方は、個人プレーだと感じた。私は、チームプレーの経験が多く、チームでの働きを求めていたので、その部分はあっていないかなと感じた。しかし、一条工務店のお火薬様に対する思いには魅力を感じたので、本選考には進もうと考えている。

インターンシップ参加によって一条工務店への理解が進み、お客様への熱い想いに魅力を感じたため、志望度が上がった。また、先輩社員の活躍などの紹介で将来、自分が働くイメージができたことも理由の一つ。内定者の方も活き活きとしており、将来の仕事への熱い想いを持っていた点も魅力だった。

夏インターンシップ参加者限定の秋インターンシップに参加でき、その後早期選考ルートに乗れるため、有利になると思う。インターンシップに参加されている内定者の方々に本選考の体験談も聞くことができる。

インターンシップ参加後にフォローは特になかったが、内定者の方に、自己分析についてのアドバイスをもらえた。秋のインターンシップの案内が来た。

まだ、全く志望する業界を決めていなかった。合同説明会で興味を持った、一条工務店のようなハウスメーカーやIT業界、インフラ、重工業界、化学メーカーのインターンシップに今後参加していこうと考えていた。例えば、同じ業界では、積水化学工業、他業界では、日本タタコンサルタンシーサービシズや日本触媒、川崎重工などをみていた。

インターンシップ参加後、ハウスメーカーへの理解が進み、一条工務店への志望度が上がったのと同時に、業界の将来に不安も感じた。その後、ハウスメーカーのインターンシップ参加企業を増やしはしなかった。ハウスメーカーよりもIT業界での業務やキャリアに魅力を感じ、IT業界の企業のインターンシップへの参加を増やしていった。