【21卒】川崎重工業の技術総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8495（早稲田大学大学院/男性）（2020/7/22公開）

内定をいただいた後も，川崎重工の考え方を伺った上で，納得いくまで就活を続けてほしいと言っていただいた．

長期インターンでも短期インターンでも，行ける企業イベントにはすべて参加したほうが良い．自分は全て行ったことで，早めの選考に案内してもらえた．
エントリーシートを侮らないこと．文字数は少ないが，その分いかに簡潔にしっかり伝わるかが重要になってくる．
面接では，とにかく背伸びをしないこと．人間性がかなり重要視されているので，自分を偽ってもおそらくすぐ分かるだろうし，かえって悪影響であるように感じる．

朗らかな表情ではきはきと受け答えできる人はやはり内定をもらいやすいように感じる．
会社によって欲しい人間性に違いはあれど，まずしっかり会話できる事が仕事する上で最低条件だと思うので．
さらに，会社について理解しており，かつやりたいことを語れるような人は技術者として好印象だと思う．

面接の中で「~分程度で説明してください」と制限を付けられることがあるが，このような地位様条件でもしっかり守ることが大事だと感じた．というのも，制限時間は守ったものの自分ではうまく話せなかったと感じた面接が通過していたので．

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ブリヂストン

ブリヂストンよりも川崎重工を選んだ理由は，鉄道車両，モーターサイクル，航空機など，人々の生活に身近な機器の設計に関わりたいという思いが最も強かったからである．複数の企業を比較する時，その基準は事業内容，待遇などさまざまであるが，その基準の優先順位を整理することで，自分の中で本当に大事なのは事業内容であると気づいた．
また，どちらの企業にもOB訪問，1dayインターンに参加したが，川崎重工の社風がより自分に合っているように感じた．