- Q. 志望動機
- A.
株式会社ファーストリテイリングの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ファーストリテイリングのレポート
公開日:2018年11月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職(グローバルリーダー)
投稿者
選考フロー
企業研究
GUかユニクロ、どちらを志望するか選べたので、自分のこれまでの暮らしに関わりが深く、海外展開も多いユニクロにしました。ユニクロのCEOが出版した本等を読んで、どのような経営路線のもと、ユニクロが経営されているのかきちんと調べておいたほうが良いと思いました。また、実際にユニクロの店舗に行き、その店独自の工夫なども発見することが出来ると良いと思います。ユニクロは最初、必ず店長から始まるため、店長職がどういうものなのか、OBやOGの話を聞いて、学んでおくことも大切です。採用活動とは別に、ユニクロは様々な講演会等を実施しているので、それに参加してみて、採用活動とは別の角度からユニクロを見てみるのも良いと思います。
志望動機
私は、将来、自分のこれまでの経験や学びを社会に還元することができるような職に就きたいと強く思っています。大学1年生の時に経験したインド「死を待つ人の家」でのボランティア活動や、フィリピンでの長期留学を通して、そう強く感じるようになりました。ファーストリテーリングは、世界中に質の良い衣服を、比較的低価格で提供しています。衣服は人々の生活に必須であり、毎日必ず必要なものです。より低価で、且つ質の良い衣服の提供に携わり、世界中に衣類を届けることで、消費者の暮らしの質を向上させることができると、私は考えています。そして、それは社会貢献に繋がるのではないか、と思いファーストリテーリングを志望致しました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
行動力と好奇心があるということを、具体的なエピソードと共に伝えられたことが評価につながったのだと思います。
面接の雰囲気
周氏、非常に和やかな雰囲気でした。雑談のような形式の面接だったので、リラックスして臨むことが出来ました。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜGUではなくユニクロを志望するのか
海外進出の規模、ネームバリューの大きさでユニクロを選びました。海外を旅することが好きで、1人旅をよくします。これまでアメリカ・ロシア・オセアニア・東南アジアなどを訪れましたが、どこの国に行ってもユニクロがあります。GUは、海外進出はしているようですが、今のところ見たことがないです。ユニクロに配属されたほうが、海外に進出することができるチャンスが多いと思い、ユニクロを志望しています。また、やはりファーストリテイリングといえばユニクロを思い出すことが多く、世界中のだれもが知っているネームバリューがあるのもユニクロだと私は思います。規模や認知度が大きいほうがやりがいがあると私は感じたため、ユニクロを志望致しました。
挫折を感じたことはありますか
大学入るために上京し、親元を離れたときに、「自分は1人だとなにもできないし意外とさみしがりやなんだ」ということに気づき、挫折ではないですが、落ち込んだ時期がありました。初めての都会、初めての1人暮らしで、何から手を付けていいか分からなかったことが、そうなってしまった原因だと思っています。ただ、土地勘も出てきて、自炊や掃除の仕方も覚え、大学にも慣れてきたころからはそう感じることもなくなり、今では2度も長期留学を経験したり、海外インターンやボランティアを経験したりと、むしろ日本にいないことが多いです。1人旅が趣味になってしまうくらい、1人で何でもできるようになりました。今ではどんな環境にもすぐに対応できます。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
高校時代の充実度について、面接官の方に感心して頂けました。大学時代だけではなく、高校時代からそういう感じだったんだねと感心されたことが、評価につながったと思います。
面接の雰囲気
かなり幼少期について深堀されました。小中高時代について、しっかり自己分析をして、準備しておいたほうが良いです。
2次面接で聞かれた質問と回答
小学生時代はどんな人間でしたか
小学生時代はアイドルになりたいという夢があり、人の前に立って何かをすることが大好きでした。休み時間には、クラスメイトと一緒に外で遊ぶのではなく、クラスメイトを集めて、前に立って何かパフォーマンスをし友達を楽しませることにうれしさを覚えていました。小学校の昼休みの放送にゲストとして参加したりと、クラスメイトからだけではなく、学校中の生徒から顔を覚えられていました。また、リーダーになるのも好きで、学級委員長などの役職に毎年就いており、そういう面でも人の前に立つことが好きでした。放課後は習字、スイミング、学習塾、英語塾、ピアノと、毎日何か、習い事をしていました。少し忙しい小学生時代でしたが充実していました。
高校時代はどういう人でしたか
部活で剣道をしていました。女子部員が少ない中、最後までやり切りました。同時に、マクドナルドでアルバイトもしていました。趣味はサイクリングで、部活とバイトがない日はサイクリングに勤しんでいました。一日で100キロ以上走った日もあります。受験もあったため、受験勉強も大変でしたし、趣味で受験勉強とは別に「北海道の再生可能エネルギー事情」について研究していたので、非常に忙しい毎日でした。部活・バイト・サイクリング・受験勉強・研究と、非常に忙しすぎる毎日を過ごしていました。研究に関しては、高校生論文大会に応募したところ、優勝することができました。結果を出すことが出来たので、大変達成感を得ることが出来ました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ユニクロに行きたいという気持ちを強く伝えられたことが、評価されたと思います。ちゃんとキャリアステップも説明できたことが内定に繋がりました。
面接の雰囲気
非常にフランクな雰囲気で、これまで通り緊張せずに受けられました。志望度が高いかどうかを見られているような質問ばかりでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
入社後、どんなステップを歩みたいか
海外店舗に行きたいと思っています。最初は国内の店舗配属なことは理解していますが、そこで修業を積んだ後は、海外に行って、自分の力を試したいと思っています。特に、ユニクロは風通しも良く、若手が声を上げやすい環境だと伺いました。2年目からニューヨークに配属になった方もいらっしゃると伺いました。その方に続けるよう、頑張りたいと思います。海外の店舗に行った後は、商品開発に携わりたいと考えています。ユニクロに入りたいと思ったきっかけは、世界中に安価で質の良い衣類を提供したいと考えたからです。それを達成することが出来るのは商品開発の部門か、経営企画の部門であると考えました。商品開発に携わった後、総括として、経営に携われればと思います。
あなたにとって「服」とは
生きていく上での必需品であることは間違いないのですが、それ以上に、「服」とは、その人を表現する1つの手段だと私は考えています。世界中の人が、お金が理由で好きな服を着ることが出来ないというのは非常に悔しいことです。ユニクロの安価で、しかしハイクオリティーな衣類を世界中に届けることで、どんな人でもオシャレを楽しみ、自分自身を表現してほしいという気持ちが強いです。私はシンプルでオールブラックな服が好きなため、良くユニクロを利用しています。私は、頭の中ではごちゃごちゃといろんなことを考えているため、外見くらいはシンプルでいたいという気持ちから、そういう風に考えるようになりました。このように、服は、自分自身を表現するための1つの手段です。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
誓約書が郵送されてきましたが、そこに、他社の内定や選考を辞退するように書かれていました。特に厳しい拘束はなかったです。
内定に必要なことは何だと思うか
ユニクロが好き、という気持ちを前面に出すべきです。実際に店舗に行って、現場の人に話を聞いてみると良いと思います。また、海外のユニクロも見てみると良いです。服で世界を変えたい、服でひとりでも多くの人を幸せにしたい、笑顔にしたいという気持ちを面接で伝えることが出来れば、ちゃんと評価してもらえます。また、どれだけ成長意欲があるかどうかも重要だったと思います。きちんとキャリアステップを考えてから面接に臨むと良いです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
成長意欲があるかどうか、服が好きか、の二点が特に重要視されていたと思います。自分にとって服とは何か、成長とはどういうことか、どんな風になりたいのかをきちんと説明できる人には内定が出ていたように思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
雑談のような面接のため、油断してしまう人が多いのではないかと思いますが、雑談のように見えて、実はかなり見られています。笑顔で対応しながらも、実際は鋭く見られていると思ったほうが良いです。気を引き締めて臨むべきです。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にフォローはなく、郵送で誓約書をおくるだけでした。
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ファーストリテイリングの 会社情報
会社名 | 株式会社ファーストリテイリング |
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フリガナ | ファーストリテイリング |
設立日 | 1963年5月 |
資本金 | 102億7400万円 |
従業員数 | 59,871人 |
売上高 | 2兆7665億5700万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 柳井正 |
本社所在地 | 〒754-0894 山口県山口市佐山10717番地1 |
平均年齢 | 38.8歳 |
平均給与 | 1147万円 |
電話番号 | 083-988-0333 |
URL | https://www.fastretailing.com/jp/ |