【22卒】日本取引所グループのGS職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14486（慶應義塾大学/男性）（2021/6/13公開）

これまで力を入れて取り組んだことを簡潔に箇条書きで３つ記入してください。/設問１で挙げた事項に関して、時期や場面をできるだけ明示しながら、自身の行った工夫や行動とその結果について記入してください。/なぜ当社を志望しているのか、またどのように仕事をしていきたいと考えているのかを記入してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論ファーストで読みやすい文章を書くことを心掛けました。

就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み込み、それを参考にして読みやすい文章を書くことを心掛けました。

ワンキャリア

他社の選考で出題形式に慣れておきました。

玉手箱：言語、非言語、性格

従来のものと同じです。

なし

オンラインで接続

自身の人柄や日本取引所を志望する理由などについて、ロジカルかつ簡潔に伝えることができた点が評価されたと思います。

面接官の方がとてもこちらの話をよく聞いてくれました。また、時折笑いも起きるような和やかな面接でした。

なし

なし

なぜ金融業界を志望しているのか。

私が金融業界を志望している理由は2つあります。まず1つ目は、経済学部に所属しているということで、経済学部で学んだ知識を少しでも活かしたり、経済の動きを常に身近に感じていられる業界だということです。やはり大学時代に経済学を学んでいたことから経済や金融に関して興味があるので、将来はそのような自分が好きな分野の仕事に携わりたいと考えています。そして、2つ目が色々な業界に関われる業界だということです。金融業界は様々な業界の会社と関わる機会があると考えています。そのため、色々な業界に関わることで、様々な業界の知識をつけながら社会の仕組みを理解していくことが可能だと考えていて、この点に強い魅力を感じております。

入社後に携わりたい業務と中長期的なキャリアプランを教えてください。

私は入社後に市場運営業務に携わりたいと考えています。理由としては、市場運営業務が金融市場のインフラそのものを担う業務であり、多くのステークホルダーを支えることができるため、非常に大きなやりがいを感じられる業務だと考えているからです。私は過去の経験から自分の努力を通じて誰かを支えられるということにやりがいを感じ、社会貢献性が高い日本取引所を志望しています。そのため、もっともインフラ的機能を果たして多くの人を間接的に支えられる市場運営に関心があります。そして、5～10年後のキャリアプランとしては、細かくはまだ決まっていませんが、市場運営や売買管理、企画などのマーケットに近い分野に関して専門性を深めたいと考えています。

オンラインで接続し、各自資料を読みます。

オンライン接続の前にアクセス可能になる資料に各自目を通してからテーマが発表され、ディスカッションが始まります。社員は2名ともカメラオフでワークを見ています。

非常に協力的で和やかな雰囲気でした。

なし

コロナ終息後、完全にリモートワークに移行するのと、完全に対面業務に戻すのとどちらがいいか。

協調性が見られているのではないかと思います。そのため、ファシリテーターとしてやや強引に仕切るよりも、周りの意見を見て波風立てずに議論に参加する戦略が良いと思います。