【挑戦と価値創出の融合】【23卒】Ｗｏｒｋｓ　Ｈｕｍａｎ　Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｃｅの総合職の本選考体験記 No.25102（非公開/男性）（2022/4/24公開）

仕事理解セミナー

会社のビジョンと事業内容についてです。

事前にワンキャリアや企業のホームページを利用して、企業研究を行いました。具体的には、創業背景や社風の理解に努めました。

参加必須だったと思います。全員が参加するため、選考において有利になることは無いと思います。

オンラインのため、特にございません。

熱を持って話すことができたからだと思います。身振り手振りを行い、自分の思いを熱く語ることを意識しました。

録画面接だったため、特に雰囲気はありません。初めての動画面接だったため、非常に緊張したことを覚えています。

なし

ワンキャリア

学生時代に頑張ったこと（一番熱を入れたこと）を教えてください。 成果等も含めて教えて下さい。

昨年、○○大会にて優勝を受賞しました。事前準備として、関心を抱いている○○問題を○○の題材として選び、問題の分析及び解決策を考案しました。私は説得力のある○○をするために「多くの人が納得感を持つことができる解決策を提示すること」を課題としました。そのため、○○問題を多角的な視点から捉えることが重要であると考えました。私は○○問題のボトルネックを特定するため、被害者と対話を行い、当事者から得た一次情報と問題に関する文献データを組み合わせて問題の分析を行いました。定性情報と定量情報、双方の観点から問題分析を行った結果、問題の根本原因を解決するための方法を提案することができました。その結果、優勝を受賞しました。

質問は一つだったと思います。

会社説明会にて、「○○様が面接を担当しているとき、目を惹く就活生の特徴を教えていただきたいです。また具体的なエピソードがございましたら、そちらも併せて教えていただけると幸いです。」とお聞きしたことが非常に良かったと思います。就職活動を始めたばかりだったため、面接において求められている要素を知ることができて勉強になりました。
また、面接前に社風理解を促進させることをお勧めします。面接に参加した際にフランクに話すべきか、フォーマルに話すべきか等を知ることができます。
また、この会社の部署理解（セールス＆マーケティング、プロジェクトコンサルタント、カスタマーサクセスコンサルタント）を進めることによって、入社後に取り組みたいことを詳細に語ることができると思います。

オンラインのため、特にございません。
5分前に面接が行われるルームに入室して待機しました。

先に自分一人でワークを行う時間が30分ほどありました。そのあと、グループのメンバーと意見のする合わせを行い、最後に一人が成果を発表をしました。

皆さん笑顔でした。

ワンキャリア

コンサルティング営業の手法を用いて、企業に自社の製品導入の提案をしてください。

主体的に行動したことが、良い評価に繋がったと思います。私自身、個人ワークでは時間内に配布された資料を理解して自分の意見をまとめることができなかったのですが、グループでは積極的に発言をしました。

オンラインのため、特にございません。

素を見せることだと思います。若い面接官だったため、素を隠すとすぐにバレると思います。私は大学の先輩と会話をするつもりで臨みました。

比較的フランクな雰囲気でした。気さくな面接官だったため、非常にリラックスをして望むことができたように思います。

なし

ワンキャリア

あなたの身の回りの課題を解決した経験を、エピソードを踏まえて教えてください。

私はサークル活動にて、○○大会の実行委員長を務めました。本大会は毎年、○○大学が主催となり3～5大学と協同開催しています。目的は○○の○○能力の向上です。私は開催に向けて去年の運営員に助言を仰いだ際、「運営員の熱量は一人一人異なるため、統率が大変」という言葉を頂きました。そのため、全員が同じ熱量を持って運営を行うことができるよう努めました。具体的には、運営員と大会の方針について話し合いを行う際、全員に意見を仰ぐことで皆が主体的に取り組むことができる環境を整備しました。さらに、全員が納得感を持つことができる意思決定を心がけました。物事を決定する際は、始めに多くの選択肢を提示するオープン質問を心がけ、意見が少ない場合は自分の意見を伝えた上で賛否を問うクローズド質問をしました。私は全員を巻き込んで議論を行った結果、一人一人責任を持って大会運営の準備を行うことができました。

浪人理由を教えてください。

私が浪人をした理由は主に二つあります。一つ目は大学の学費を稼ぐために、毎日アルバイトを行っていたためです。6時間-8時間、アルバイトに従事していました。二つ目は大学受験に向けて勉強をしていたためです。私は経済的事情により、高校・浪人時代ともに予備校へ通わずに勉強しました。しかし、非効率的な学習を行っていたことにより、学力の向上に時間を要しました。具体的には、インプット偏向の学習をしたことで、テスト問題の回答に慣れることができませんでした。特に、苦手科目の英語は模試の偏差値が30だったため、成績を上げるために長期間を要しました。現状を目標のギャップを正確に把握することができていなかったため、浪人を経験しました。

オンラインのため、特にございません。

自信を持って話したことが、良い評価に繋がったと思います。笑顔を心がけて面接を行った結果、自信を持って話すことができている印象を与えられたと思います。

前回の面接よりは雰囲気が重かったものの、総じて話しやすい環境でした。アイスブレイクがあったため、リラックスできました。

なし

ワンキャリア

浪人期間の過ごし方を教えてください。

私は高校卒業後、自宅浪人を経験しました。私は家庭の経済的事情から予備校に通うことができませんでした。そのため高校の先生に連絡を取り、勉強方法についての質問を積極的に行い、苦手分野の克服に努めました。また、受験料を貯めるためにアルバイトをする必要があったため、効率的な勉強ができるよう工夫しました。具体的には、仕事の合間に参考書でインプットを行い、帰宅してからはアウトプットするなど、毎日8時間は必ず勉強するようにしました。中でも最も成績が低く偏差値が30だった英語は、基礎からの勉強が必要だったため、移動時間や寝る前も参考書を見るなど、特に力を入れての勉強を心がけました。その結果、私は苦手だった英語を克服することができ、志望校に合格することができました。私は浪人を通して身につけた効率性と継続力を、大学入学後の勉学やサークル活動に活かしています。

コンサルタント（コンサルティング営業）を希望する背景は何か教えてください。

「個人やチームで考案した内容がその企業のビジネスとして強い発信力を持つ環境で働きたい」と考えています。私は昨年、○○大会に出場したのですが、事前準備として○○問題を○○の題材として選び、問題分析及び解決策の考案に注力しました。私はこの経験から、個人の考えや行動が価値となる仕事を続けていきたく存じます。具体的には、顧客と直接対峙して一次情報を取得し、現状と顧客が描いている目標とのギャップを埋めていくことで顧客へ価値提供を行いたいと考えております。私は価値を「他者との思考や技術における差異」と定義しています。世の中で価値が創出されるときは、多くの人が思いつかなったアイデアの発明や、技術的革新が伴うと考えるからです。私は顧客が認知している課題の他に、顧客が気づいていない潜在的問題を特定し解決することで、顧客が期待している以上の価値を提供したく存じます。