【グローバルなITで差別化】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.22243（非公開/男性）（2022/3/24公開）

会社説明会

会社の事業内容について説明がありました。

事前に企業の取り組んでいる領域やプロダクトを調べました。また、質問をあらかじめ考え、当日のQ＆Aの時間に円滑に質問をすることができるようにしました。

参加必須だと思います。TCSを志望する全員が参加するため、有利・不利はありません。

あなたにとってグローバルとは何か/英語に関する経験を教えて下さい

採用サイトのマイページから提出

WEB

「グローバルな環境で働きたい」という思いを、自己体験と紐づけることです。

グローバルな環境で働きたい意思を伝えることができるよう意識しました。また、英語に苦手意識が無いということも明示しました。

なし

市販のSPI及びTG-WEBの教材を何度も解きました。苦手な箇所を中心に復習することを心がけました。

時間配分は覚えていませんが、数学、日本語の文章読解、英語の文章読解がありました。

覚えていません。

市販のSPIの参考書

オンライン

まず、熱意を持って語ることができたため、評価されたように感じます。また、論理性を意識して話すことができた点が良かったと思います。

物腰が柔らかい面接官だったため、非常に緩い雰囲気だったかと思います。リラックスすることができるように配慮して下さいました。

なし

なし

チ―ムで何か達成した経験を教えてください。

サークル活動にて、○○大会の実行委員長として運営に注力しました。本大会は毎年、○○大学が主催となり3～5大学と協同開催しています。目的は1年生の○○能力の向上です。私は開催に向けて去年の運営員に助言を仰いだ際、「運営員の熱量は一人一人異なるため、統率が大変」という言葉を頂きました。そのため、全員が同じ熱量を持って運営を行うことができるよう努めました。具体的には、運営員と大会の方針について話し合いを行う際、全員に意見を仰ぐことで皆が主体的に取り組むことができる環境を整備しました。さらに、全員が納得感を持つことができる意思決定を心がけました。物事を決定する際は、始めに多くの選択肢を提示するオープン質問を心がけ、意見が少ない場合は自分の意見を伝えた上で賛否を問うクローズド質問をしました。私は全員を巻き込んで議論を行った結果、一人一人責任を持って大会運営の準備を行うことができました。

浪人をした理由を教えて下さい。

理由は主に二つあります。一つ目は大学の受験料及び学費を稼ぐため、アルバイトを行っていたためです。具体的には、一週間に3回8時間のアルバイトを行っていました。二つ目は大学受験に向けて勉強をしていたためです。私は経済的事情により、高校・浪人時代ともに予備校へ通わずに勉強しました。しかし、非効率的な学習を行っていたことにより、学力の向上に時間を要しました。具体的には、インプット偏向の学習をしたことで、テスト問題の回答に慣れることができませんでした。特に英語の勉強においては、英単語の暗記に時間を割きすぎてしまったため、アウトプットである文章読解をする能力を磨くことができませんでした。以上が私が浪人をした理由になります。

オンライン

TCSに入社したい思いを強く、熱く語ることができるように意識しました。ジェスチャーを交えて話すようにしました。

比較的和やかな空気感の中行われました。こちらが話やすい雰囲気つくりを意識されていたように感じました。

なし

なし

IT業界の志望理由を教えて下さい。

文系・理系ハイブリッド人材になりたいと考えるためです。背景として、高校2年から理系に進んだのですが、文学（読書）に興味を持ったため大学では文系学部に所属することを決意しました。私は理系・文系どちらも関心があるため、どちらも活かすことができるIT業界を志望しています。特にTCSでは文系出身者の割合も多く、理系と文系出身の方が共同して仕事をすることができると思いました。SIerの理系的要素、またプロジェクトごとに働くため、文系的要素のコミュニケーション能力が求められると感じています。そのため、私は文系・理系ハイブリッド人材になることができるIT業界を志望しています。加えて、ITは解決策のインパクトと実現可能性も高いため、魅力を感じています。

就活の軸を教えて下さい。

グローバルな企業に入社して、英語を話すだけでなく、他国の文化を理解した上で仕事を行いたいと考えています。背景として、私はグローバルな環境のもと、プロジェクトを推進した経験があります。帰国子女等、様々な価値観や考え方を持った人と行いました。結果、様々な価値観を受容してアウトプットをすることで、自分が想像できなかった成果物を作ることができたため、グローバルな環境に魅力を感じています。また、○○作成において、国籍や性別を問わず様々な人からアドバイスを頂きました。自分の価値観が広がり、自身でも納得のいく○○ができました。この経験から、私は仕事においても自分と異なる価値観に触れることで、顧客に提供できる価値の増大を目指したいと考えています。