21卒 本選考ES
セールス(営業統括)
21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
貴社のSalesを志望する理由として、向上心を持つ社員様が多く成長できる環境であると考えたからだ。貴社のインターンシップと説明会を通して商品をただ売り込むだけでなく、WIN-WIN-WINの関係を構築するために必要な幅広い思考力の重要性とやりがいを感じた。このスキルを貴社で深く学び身に着けたい。そして、仲間と切磋琢磨し合いビジネスマンとして大きく成長するだけでなく貴社の更なる成長に貢献したい。 続きを読む
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Q.
あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実績の説明(500~700字)
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A.
軽音楽サークルの新入生部員の存続率を1.5倍にしたことです。私は軽音楽サークルの部長として100人もの部員をまとめてきました。私が部長になる前のサークルでは、初めは例年約30人もの新入生が入部してくれるにもかかわらず、半分以上の新入生がサークルを脱退してしまう状況でした。私の部長としての目標は「入った誰もが最高のサークルだと思える団体にすること」であり、この問題をどうにかして解決したいと思っていました。原因として、新入生と部員の親睦を深めるイベントが少ないことが考えられました。部員との話し合いの末、解決策として「スポーツ大会」が最も良いという結論になりました。 理由として、新入生が普段話せなかった部員とチームになることで親睦を深められることと、軽音楽活動以外のことでも楽しい活動があることを伝えられると考えたからです。これを成功させるべく、サークルの同期を巻き込み開催しました。工夫した点として、スポーツ大会に多くの新入生が参加してくれるようにイベント開催2か月前からの早めの宣伝を行いました。当日の工夫点としましては、部員と新入生を同じチームにして互いがより多く対話できる機会を作ること、より多くの部員と交流できるようにチーム人数の多いスポーツを選定しました。また、優勝景品を付けることで優勝という目標に向かって全力で取り組んでもらえるようにしました。企画は成功し、例年の1.5倍の新入生がサークルに存続してくれました。人が何を悩んでいて、それに自分がどのような形で貢献できるかを考える重要性について学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
他者とともに仕事をするうえで、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについての説明(500~700字)
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A.
サークルのイベントを変更する/しないで議論になった際、お互いのメリットを組み込むことに成功し、部員の士気の向上を成し遂げました。私たちの軽音楽サークルでは、3か月に1度の「公式ライブ」を行うのが例年の流れでした。しかし1日に対する出演バンド数が割に合っておらず、特に長い日だと休憩なしの約11時間のタイムテーブルなることもありました。その日のライブを見ている部員から疲れの表情が見え、体力を大きく消耗し全体の盛り上がりが欠けているように感じました。この解決策として、新たに別のライブを企画することにしました。しかし、一部の部員からは「今まで通りのスケジュールでよいのでは」との意見もあったので、話し合いの場を設けました。部員の意見の理由としては、ライブの数を増やすとかえって部員の参加率が低くなる可能性があるからというものでした。この問題を防ぐために2つの解決策を提案しました。1つ目は、部員の1日に対する出演数の偏りをなくすことです。これをすることで、1日当たりに出演する部員数が増えることで参加率が向上すると考えたからです。2つ目は、新たに企画するライブは部員の負担が軽い日に設定することです。部員それぞれの大学の課題期限、テスト期間を事前に把握し日程を決めることで心に余裕をもってライブに参加できると考えたからです。この案に全員が納得してくれ、新たなライブを開催できました。その結果1日全体のライブ時間が、途中休憩2回を挟んだ計7時間にすることができました。そして何より部員の体力の消耗が軽減され、メリハリのあるライブにすることができました。多くの人と意見を交換することで、より質の高い案を生み出せることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがプロジェクトの方向を変えて、その結果、時間やコストが削減された例を示してください(500~700字)
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A.
アルバイト先のカフェで、オーダー提供のマニュアル作成及びラテアート練習会を実施し、レビュー評価を星3から4に引き上げました。私はカフェのスタッフとして3年間働きました。カフェ当時の現状として、有難いことに休日は平均1日50人ものお客様にご来店いただいていました。しかし、カフェのレビューは星5つ中3つというあまり良くない結果でした。お客様のご意見として、 ① ドリンク提供に時間がかかっていること ② ラテアートの質が人にとって差が大きいこと この2点をいただきました。 まず①の対策として、ドリンクを作る優先順位をマニュアル化しました。ドリンクの作り方のマニュアルはありましたが、ドリンク製作の優先順位のマニュアルはありませんでした。 これを作成することで、特に入ってきたばかりのスタッフも焦らずにドリンクをいち早く提供できると考え作成しました。マニュアル表は忙しい時でもすぐ理解できるように、見やすくシンプルなものを心掛けました。また、マニュアル化する前に社員さんとどのような工程が最短でドリンクを提供できるかについて、実践しながら話し合いました。 そして②の対策として、月に2度ラテアート練習会を企画しました。これに関しては、私が新人のスタッフにラテアートのアドバイスを行いました。これを行った理由として、お客様に喜んでもらえるラテアートを作れるようになりスタッフに自信を持ってほしいからです。 その結果、忙しい時でも全員がドリンクをいち早く提供できるようになり、ラテアートの成功率を向上させることができ、コストの削減にも貢献しました。最終的には、カフェのレビューを星3から4つにまで向上させることができました。 続きを読む