高知銀行の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全5件）

【筆記試験の内容・科目】適性テストと、性格診断テストがあった。【筆記試験対策で行ったこと】SPIは一回、非言語に目を通す程度でよい。それよりは高校時代の数学、中学時代の数学など、基本的な数学の知識をもう一度確認する必要がある。

【学生の人数】15人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】様々な方がいた【面接の雰囲気】3つのブースに2人の面接官の方がおり、名前を呼ばれるので3つのブースを順番に回るというシステム。1つのブースの所要時間は5～10分程度。どこに住んでいるかなど世間話のような内容が多かった【学生時代のアルバイトは大変でしたか？】私はクレジットカード会社での未収督促のアルバイトをしておりました。基礎的な知識が必要な場面もとても多く、始めた当初は戸惑う事ばかりで、社員の方に助けていただく事もありました。しかし、このままでは社員の方の手を止めてしまう事になり、迷惑をかけてします。自分ひとりの力でも業務をこなせるようになりたいと考え、クレジットカードの知識を学んだり、社員の方に聞いた事をノートにまとめるようにしました。その結果、少しずつ一人でできる業務も増え、任せてもらえる業務も増えました。今ではパソコンでの作業と電話対応を同時にこなせるようになりました。お客様との会話などで大変な事もありますが、お客様の事を第一に考え接するようにしておりますので、今では大変だと感じる事はあまりありません。【関西で企業は探していますか？また内定はありますか？】関西の企業で一つ、1次選考を通過している企業が一つありますが、高知県で仕事をして、高知県に貢献したいという気持ちが強くある為、御社に内定をいただいた場合は辞退する予定です。御社が第1志望であるため、働きたいという気持ちがとても強いです。そのために、簿記3級の勉強を今現在しており、6月10日の試験当日に向けて、絶対に資格を取得するという気持ちを持ち勉強をしております。また、内定を御社に頂いた際にもキャリアプランニングなど多くの資格を取得するために一生懸命勉強し、自分自身の知識を増やしていき、お客様の為に、会社の貢献のために、そして高知県全体の活性化のために、熱意を持って働きたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】御社が第1志望であるという事を一生懸命伝えた。また、高知県を支えていきたい。そのために勉強をし成長していきたいという気持ちを伝えた

【学生の人数】10人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】代表取締役【面接の雰囲気】面接官3人で、１人の方は記録用との事でした。質問をしていたのは代表取締役の方と、もう１人の社員の方で、１次選考とはまた違った印象の重い感じの面接でした【成人年齢が１８歳になることについてどう思いますか】はい、私は１８歳から成人となる事によるデメリットがメリットを上回っていると考えます。例えば成人式と大学受験が重なっている人はどうするのか、たばこやお酒といった問題はどうなるかなどです。逆にメリットとしては保証人の問題であったり、大学受験せずに社会人となる人の立場が確定しやすくなるなどといった事があると思います。しかし、現在の法律通り２０歳というのがくぎりとしても分かりやすく、伝統的であるためにこのままでいいのではないかと考えます。しかし、世界に比べると成人が２０歳であるのは日本くらいである為、世界基準に合わせていくことが今後の日本の発展や、日本の先進国としてのアピール、オリンピックに向けての準備となるのかなとも思います。【当行でどのような社員になりたいですか、またどんな事をしたいですか。】私は、御社に内定をいたたき、働かせていただける際には、県民の皆様に慕われて、信頼されるような人材を目指したいと考えております。そのために、銀行での業務に関して必要な知識であったり、簿記、キャリアプランニングといった資格をすぐに取得しいち早く現場に慣れていきたいと思います。また転勤などでも多くを経験し、自分に自信を持ち、お客様との対応も丁寧に真摯に行えるようになりたいと考えております。社会人何年目になっても成長するために勉強をし、たくさんの事を経験を積んでいきたいです。そして高知県の県民の皆様の生活の基盤を支える事だけでなく、高知県全体の活性化のために熱意を持って、事務的にならないように業務をこなしていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】高知銀行が第１志望であった為に、とにかく、その事を熱心に伝えた。そして、資格を取ることや、転勤についても前向きに考えている事を伝えた。