【食品業界の未来を担う】【23卒】ハウス食品の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.28370（非公開/男性）（2022/6/7公開）

内定は、辞退しました。
元々、メーカーに興味はなく、尚且つ、生産技術職での採用だったので辞退しました。

辞退したので不明

内々定の連絡後から、辞退の連絡まで、10日ほど期間をもらえました。
ハウス食品には、第一志望企業の選考スケジュールを伝えていたので、それまでは待ってもらえました。
第一志望企業の最終面接の日には、人事担当者から電話が来ました。その時に、辞退を伝えました。

ハウス食品を含めて、世の中にはたくさんの食品会社があります。また、今回の採用は生産技術職です。他の企業との違いを明確に表現して、面接官に伝えることが重要だと思います。
その為には、ハウス食品のことを、しっかり調べて、自分の考えをしっかり持つ事が必要です。
面接官は全員、エントリーシートを参照して質問をしていました。エントリーシートを記入する時点で、うそや見栄を張らずに、自分自身の考えを書くと良いと思います。

ハキハキと話すことなど、人間性も重要ですが、これまでの経験も評価されたと思います。
電気や電子、情報を専攻してきたことに加えて、研究では、材料に関する研究を行い、電気系の知識の他に化学や機械などの幅広い知識を得たことも評価されたと思います。
また、幅広い知識を持つことの重要性を理解していることも評価されたと思います。

海外赴任の希望や、ハウス食品に入社してからチャレンジしたいことは、全ての面接で聞かれたので、会社として重視しているのではないかと感じました。
海外経験や入社してからチャレンジしたいことについて、ESを記入する時点で考えておいた方が良いと思います。

内々定の電話から承諾するかの期限までの間に、先輩社員と1時間ほどの面談が一回ありました。