- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカとはどういうものなのかを知りたかったのがインターン参加の1番の動機です.ものづくりをしている企業は,どういう人が働いているのか,どういうモチベーションで働いているのかを知るきっかけが欲しかったです.続きを読む(全102文字)
【未知への挑戦、関西の想い】【18卒】ロームの冬インターン体験記(文系/総合職)No.1871(明治大学/男性)(2018/2/5公開)
ローム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ロームのレポート
公開日:2018年2月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年1月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
- 入社予定
-
- 京セラ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メーカーの中でも特に電子部品関係の業界について、もう少し深く理解してみたいと思いエントリーしてみたのがきっかけです。そのため、企業名や業務内容など詳しいことはほとんど知りませんでしたが、関西出身の母が、以前働いていた就職先の取引先であったという話を聞き、興味を持ちました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
簡単なエントリーシートのみの選考だったため、特別な対策は行っていません。業界について全く知らなかったので業界マップや四季報を眺めるくらいでした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新横浜支社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶クラス、国公立大学などかなりハイレベルな学歴でした。MARCHクラスより下はほとんどいなかったと思います。
- 参加学生の特徴
- 技術系のバイアスが非常に強い業界なので、理系男子学生がほとんどを占めていました。分離派合同で行いました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
疑似体験を通して業界・業務の理解を深めよ
1日目にやったこと
前半は、会社説明や、業界についての立ち位置、今後の展望についてを座学形式で行いました。また、先輩社員を囲んで座談会も行いました。後半はレゴを用いて、「受注」から「設計」まで、係を分担しながら利益を出す「疑似体験型ワークシップ」を行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事の方に「営業は何もできないけど何でもできる」と言われたことが今でも強く印象に残っています。技術職のように、手に職をつけて生み出すことはできないけれど、受注を取り、お客様に最適な製品をお届けする、という大事な役割があることを教えて頂きました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
後半のワークシップは大変苦戦しました。私は営業職担当で、より良い物件を適正価格で受注することが与えられた役割だったのですが、その見極めがうまくできず、チームに迷惑をかけることがありました。自分の受注次第で会社の利益が大きく変わることを疑似体験ながら肌で感じました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
特に後半のワークシップを通して、会社が利益を生み出すには、技術職と営業職の密なコミュニケーションによる連携が不可欠であることを実感できました。これまでは、企業選びの際、営業職のみの業務内容についてばかり目がいきがちでしたが、技術職とのかかわり方についても気にするようになりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
会社が利益を生み出すまでの過程を事前にしっかりとイメージした状態でワークショップに臨んでいた方がより成果を挙げられたなと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
先輩社員を囲んでの座談会で、みなさんが口々に話していたことが、同期・先輩後輩との仲の良さについてのことでした。聞いているだけでもそれが十分に伝わり、風土が自分に合っていると感じられました。また、ワークシップを通して会社で働く上での自分のポジションが明確になり、働く姿が想像できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
文系営業職にとって、かなり技術職の強いロームのような電子部品関連の会社は、業務内容や営業職の役割などについてのイメージが非常に湧きづらいです。そのため、インターンに参加すること自体とても勉強になり有利だと感じました。実際に本選考を受け、内定を頂きました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上記で少し触れましたが、会社の風土や仕事内容がかなり漠然としていたのが、明瞭になったことが、一番の理由です。それに加えて、会社の展望についての話を聞いて、今後あらゆる次世代の製品にロームの電子部品が利用される可能性を知り、「より多くの人の生活を、便利で豊かにする」という私の企業選びの軸に当てはまると感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一般学生よりも一足早く本選考の案内が届き、説明会を免除され簡単な面接からスタートしたからです。面接内容もインターンシップについて少し問われるなど雰囲気の良いもので落とす選考ではないと感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
おそらく全員だとは思いますが、一般学生よりも少し早くに本選考のご案内が来ました。説明会が免除され、簡単な面接から始まりました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この時期までにメーカー一本に絞って業界研究を進めていました。具体的には、食品、機械、日用品、精密機器などが中心でした。ですが、秋のインターンシップの選考に全く通過せず、具体的な会社名まではイメージできずにいました。そのため、ロームのインターンと同時期には、食肉業界五位の米久株式会社や、日用品メーカーのピップ株式会社などの参加していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加前までは理系色の強い電子部品関係の業界は自分の専門外だし、選択肢としてないのではないかと思っていました。しかし、インターンに参加後考え方は一変し、今は製品についての知識はなくても興味さえあれば、入社後からでも十分に間に合うことや、業界の明るい展望などを知り、業界自体の志望度がかなり上がりました。実際に就職する先もロームと同じく電子部品業界になりました。
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ロームの 会社情報
会社名 | ローム株式会社 |
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フリガナ | ローム |
設立日 | 1983年11月 |
資本金 | 869億6900万円 |
従業員数 | 23,192人 |
売上高 | 4677億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本 功 |
本社所在地 | 〒615-0045 京都府京都市右京区西院溝崎町21番地 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 879万円 |
電話番号 | 075-311-2121 |
URL | https://www.rohm.co.jp/ |
採用URL | https://micro.rohm.com/jp/employment/ |