
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
研究内容(400)
-
A.
「民法における損害の意義」の研究。現民法において、損害の意義の解釈は多岐に渡る。その広範囲に渡る「損害の意義」を整理するため、留学生や担当教授と協力しながら過去の判例や海外の学説を解読・研究し、被害者にどのような態様・程度の損害があった場合、民事裁判上の損害賠償請求が認められるかということを検討している。また、この研究テーマでの有力説である「差額説」の是正案を考案するため、人権先進地域である欧米諸国の判例・学説研究を並行して進めている。海外の判例を高精度に解釈するため、毎日8時間の語学学習はもちろんのこと、留学生との協力を積極的に行っている。 続きを読む
-
Q.
研究したうえで苦労した点・工夫した点(400)
-
A.
「差額説」を是正するため、欧米諸国の判例・学説研究を行い、より人道的な学説を模索したこと。現在の差額説の下での「損害」の定義は、「被害者の加害前後の利益状態の差」とされており、これを前提とした民事訴訟においては、被害者の実収入を基礎にした賠償額の算定方法を用いている。そのため、交通事故などによって、被害者になんらかの損害が出た場合、被害者が当時に得ていた収入の格差が、そのまま賠償額に反映され、結果的に被害者間での「賠償額の格差」、すなわち「人間の価値」に著しい不平等を生じさせている。過去の震災でこのような不利益を被った母を持つ私は、経済的裕福度によって人の価値が決まるという考えには反対であり、この不合理を是正したいと考えた。この経済的価値に傾倒した学説を是正するため、人権先進国である欧米諸国の判例・学説の研究を行い、より合理的な学説を模索している。 続きを読む
-
Q.
これまで最も力を入れてきたこと(50)
-
A.
少年サッカーチームでコーチを務め、地域大会敗退だったチームを、県大会出場に導いたこと。 続きを読む
-
Q.
上記の内容を詳しく(400)
-
A.
私は大学入学後、自分の夢であった少年サッカー団のコーチに就任した。最初の3か月は、雑用ばかりで指導を任せてもらうことができなかったが、目標のためにと決して手を抜かず、この期間を利用して、選手との信頼関係構築や個人特性の把握など指導準備を徹底的に行った。そして4年生コーチを任されたときには、県大会に向けて選手と気持ちを一つにし、様々な努力を行った。具体的には、宿題制度を導入し、自宅での練習成果を全員の前で披露する機会を設けた。これによって、自宅でボールに触る習慣が身に付き、チームの課題であった「個人スキルの低さ」を解消することができた。また私は、サッカーというチームスポーツにおいて、「団結力と連携」が何よりも大切だと仮説を立て、それらをより強固にするために年6回の合宿を行い、相互理解とチーム意識の強化に努めた。これらの努力の結果、地域大会敗退だったチームを、県大会出場にまで導くことができた。 続きを読む
-
Q.
これまでチーム・仲間と協力しながら取り組んだこと(50)
-
A.
「全部員で課題解決に尽力し、廃部の危機を救う」 続きを読む
-
Q.
上記の内容を詳しく(400)
-
A.
私が主将を務めていたワンダーフォーゲル部は部員が5名と少なく、存続の危機にあった。私は「ワンダーフォーゲルの楽しさを多くの人に知ってもらいたい」という想いの下、全部員に働きかけ、勧誘活動に取り組んだ。中でも、入部の大きなハードルとなる「高額の装備費」については、OB会や装備販売店に対して、装備の譲渡や割引を行って頂く交渉を3ケ月で計12回粘り強く実施した。特に装備販売店との交渉時は、「先方が割引を行うメリット」を重点的にアピールするため、アンケートや売上比較を用いて具体的な数字を示し、先方にとって納得感のある説明を心がけた。また、交渉は他の部員も行うため、説明を苦手とする部員もおり、説明スキルにばらつきが生じていたが、プレゼン練習に付き合う等のフォローを徹底的に行い、全部員のスキルの平準化を実施し、団結して課題解決に臨んだ。結果、装備費の40%削減に成功し、12名の新入部員を確保できた。 続きを読む
-
Q.
仕事をする上で大切にしたい価値観(200)
-
A.
挑戦し続けること。これまで私の人生における挑戦は大きく3つあり、全て人生のターニングポイントになっている。中学校のサッカー部で「全国大会出場」という目標を立て、毎日10時間以上の練習に取り組んだ経験、高校3年生で目標の大学を見つけて偏差値を13上げて合格した大学受験、そして大学進学と同時にワンダーフォーゲルという新たなスポーツへの挑戦。これらの経験から、挑戦からしか成功は生まれないと知った。 続きを読む