17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。
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A.
貴社への応募のきっかけは「学内の模擬面接」で貴社と実際に面接したことです。それまでは「ああ、カメラね。」程度しか知りませんでしたが、企業研究や実際の面接を通して社員さんと接しているうちに、就職活動の軸である「社会に貢献する」「自身の成長」「グローバルに活躍することができる」の3点を実現できることがわかりました。 貴社は、BtoBのファインセラミックス事業やBtoCのファインセラミックを応用したソーラーやナイフなど様々な面で社会に貢献されています。また、アメーバ経営や京セラフィロソフィなどの理念から、人を大切にしていること、そして一人一人が経営者目線で働くことによって格段に成長できると考えています。そして、海外売上比率が高いことから、グローバルに活躍できます。 これらのことから、私の就職活動の軸である3点を貴社でなら実現できると思い、志望させて頂きました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。
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A.
私は、コンビニエンスストアで6年間アルバイトしている中で、新人教育に力を入れました。私が勤めている店では、業務マニュアルはあるものの、それが活用されておらず仕事の内容に統一性がなく、それによってミスが多いと考えました。そこで、私は新人教育の徹底と既存スタッフの教育指導を提案し、実行しました。 まず、現在の業務内容・方法にどれほど相違があるのかをヒアリングしました。案の定、スタッフにより様々な業務方法があり混乱しているスタッフもいました。そのため、情報共有・意見交換するためのミーティングを定期的に行うようにしました。また、本社主催の研修会に参加し、ミーティングを有意義なものにするよう努めました。 結果、スタッフ一人一人のスキルが向上したことにより、ミスが格段に減りました。 この経験を通じて、①情報を共有することの大切さ②最初の一歩の行動を起こすことことの難しさ、大変さ、大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
具体的に学んだことは何ですか。
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A.
①情報を知っていてミスをするのと、知らずにミスをするのは意味が違うと考えています。そのため、情報を共有することでするミスは減るだけでなく、お互い質の良いものになると考えています。 ②ベテランのスタッフは、間違った業務内容であろうとそれに慣れてしまったため、修正しようとは思いません。しかし、それを効率の良い方、正しい業務内容に修正していくことが大事であり、それを始める第一歩が大変だと思いますが、第一歩を踏み出すことが重要なことではないかと考えています。 今後は、どんな困難なことが予想できたとしても、一歩目を踏み出すことの大切さを知っているので、行動を起こしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたにとって、一番の試練・挫折は何でしたか?また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
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A.
コンビニエンスストアのアルバイトでの「発注業務」が上手く出来ずに店に迷惑を掛けたことです。3年目の頃に店長から「発注」を任されるようになりましたた。数多くの商品の在庫を切らすことや在庫が多すぎて廃棄処分になることもありました。桁数を間違えて300個余計に商品が納品されたこともあります。店長の期待に応えたいと思い、発注ミスを無くし、売上に貢献していくことはできないか考えました。私は、①発注のタイミング②発注数の見極め③商品の特性を知る、という3点が重要だと考えました。そこで、過去のデータを閲覧し、在庫の残数が何個になった時に何個の発注をかけるのかを研究しました。また、天候、季節、時期、トレンドによっても売上にばらつきがあることが分かったため、発注した商品が納品された後のことも考えて発注するよう心がけました。 結果、発注ミスが減っただけでなく、1日の売上が昨年対比110%になったと聞いています。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を上記経験を踏まえて具体的に教えて下さい。
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A.
私は「能力を未来進行形でとらえる」という貴社の経営哲学に最も共感しました。また、非常に大切な事だと考えます。コンビニエンスストアでのアルバイトを通して「初めの一歩を踏み出すことの大変さ、難した、大切さ」を学んだ事から、このように考えたのだと思います。その時はできないと思っていても、今の自分の限界で考えるのではなく、出来るかもしれないと行動を起こし、目標に向かって努力していけば、いつかは達成することができると考えるようになりました。現在の自分では達成できないようなことでも、未来の自分なら達成できると考えています。そのため、今の自分に悲観するのではなく、未来の自分を信じて果敢に挑戦していく貴社の姿勢に共感しました。 仕事をしていると、様々な困難が待ち受けていると思いますが、自分の可能性を信じ、様々なことにチャレンジし成長していきたいです。 続きを読む