19卒 本選考ES
文系職
19卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
当社の志望理由と志望するきっかけを教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、人々の生活を支えることが実感でき、仕事をするうえで成長することができる会社に入りたいと考えているからである。その中で貴社の製品は生活上欠かせないものであり、人々の暮らしを根底から支えているといえる。スマートフォンの部品や自動車の部品はまだまだ需要があるだろう。また若いうちから責任ある仕事を任せていただける点においても魅力を感じた。さらに個人の力だけでなく、チームワークを重視する社風にも共感した。 応募を決めたきっかけは、学内説明会とOBの方の懇談会である。特にOBの社員の方との懇談会では、会社のことだけでなく、就職活動についても親身に答えてくださり、魅力的な方だった。 いままでの部活動やアルバイトの経験でもチームワークを重視した経験が多く、その中で個人として成長することが多かったため、貴社のような環境で働きたいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたのいままでの最大の試練を教えてください。
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A.
私のいままでの人生における一番の試練は高校時代の勉学である。中学時代までは学年のなかでも成績は上位に位置していた。しかしながら、県で2番目に大学進学率の高い進学校に入学した私は、最初の試験で320人中200番目の順位を記録してしまった。これまで上位の成績だったのが日常であったため、その結果を見たときは動揺を隠せなかった。そこで悔しさを抱いた私は、上位50位に入ることを1つの目標として勉学に励んだ。具体的には、予習復習を重ねた反復学習や授業中に分からなかったところはすぐに聞くことを継続的に行った。それでもなかなか成績が上がらないことはあったが、めげずに継続した。その結果、2年の秋ごろには上位50番目に初めて入り、3年の夏ごろには上位30番目に入ることが多くなった。そしてなんとか第1志望の大学に合格することができた。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことを教えてください。
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A.
私のいままでの人生における一番の試練は高校時代の勉学である。中学時代までは学年のなかでも成績は上位に位置していた。しかしながら、県で2番目に大学進学率の高い進学校に入学した私は、最初の試験で320人中200番目の順位を記録してしまった。これまで上位の成績だったのが日常であったため、その結果を見たときは動揺を隠せなかった。そこで悔しさを抱いた私は、上位50位に入ることを1つの目標として勉学に励んだ。具体的には、予習復習を重ねた反復学習や授業中に分からなかったところはすぐに聞くことを継続的に行った。それでもなかなか成績が上がらないことはあったが、めげずに継続した。その結果、2年の秋ごろには上位50番目に初めて入り、3年の夏ごろには上位30番目に入ることが多くなった。そしてなんとか第1志望の大学に合格することができた。 続きを読む
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Q.
当社の企業理念とあなたの共通点を教えてください。
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A.
「まじめに一生懸命努力していくことの大切さ」という考えにおいて私と京セラは共通点があるといえる。 私自身高校時代の勉強や部活動、大学時代の学生団体やアルバイトの経験で、コツコツと努力していくことがあった。何事も最初はうまくいかないことが多かったが、周りの経験者や自分より優れている人に積極的に話を聞き、試行錯誤してきた。そしてそういった姿勢は社会人になってからも重要だと考える。 京セラの場合でも、「京セラフィロソフィ」の考えにあるように一生懸命努力していくことが大切だと考えられている。「お客様第一」を掲げ、それゆえに情報通信市場や自動車関連市場といった幅広い分野で活躍する京セラだからこそ、常に努力することが必要なのだろう。 以上より私と京セラは努力する姿勢を大切にしており、結果として成長することができる。 続きを読む
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Q.
ホームページに記載されている社員の声で印象に残っているひとについて教えてください。
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A.
4人の社員の方の話に共通するのは、営業とはただモノを売るだけではなく、顧客との信頼関係を構築し、求められているものを的確に把握し提案するまでのことを指している。そのなかでファインセラミック部品を取り扱うK氏のエピソードが最も印象に残った理由は、世界初の試みを行ったことである。時代が急速に変化するなかで、従来の自社製品を提案するだけではなく、新たな製品を顧客のニーズをくみ取って提案していく必要がある。また営業は個人の能力が最大限に生かされる職種であるが、それだけではうまくいかず、社内のメンバーとのチームワークも重視されることを実感した。そういったチームワークがあるうえで、自分自身のプレゼン力や分析力・情報力が重要かつ伸ばしていかなければならない。私は働くことで自己成長につながることも重視しているが、貴社の営業によってそのことが達成することができるのではないかと考える。 続きを読む