
23卒 インターンES
技術系総合職
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Q.
下記1~3のうち、いずれかが伝わるエピソードに沿って、自由に自己PRしてください。 1.夢に向かって果敢にチャレンジし続けられる 2.素直な心、ひたむきさを持っている 3.グローバルな視点を持っている ※理系の方は、研究以外でご記入ください。 400文字以下
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A.
私の強みは、人の意見を取りまとめ、集団の結束力を向上できることです。この強みは、バスケットボールサークルの幹部として「個々人の尊重と組織力の向上」に努めた際に発揮しました。当初は「大会での優勝」という目標への熱意の差がレギュラー部員と他の部員で大きな差があり、運営上の改善点を探る必要がありました。 練習日以外にも部員と会話をして信頼関係を築くことで本音を聞き出し、授業との両立や人間関係に問題を抱えていることを把握できました。それを踏まえ、授業がない休日への練習日の新設や、実力差のある部員同士が意見交換し距離を縮めるための交流戦を行うことで「個々人の尊重」を実現しました。 その結果、全部員が高い志の元で結束し、大会では4年間で最も好成績の準優勝を収めるという「組織力の向上」を達成しました。 この強みを活かし、本インターンシップでも、個々人の意見に真摯に向き合い、組織力の向上に努めて参ります。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究内容を、ご自身が考える意味や意義(社会的、学術的、産業的等々)を踏まえてご記入ください。学部生の方は、京セラに入社した場合、何を実現したいか、ご自身の理想や夢も含めてご記入ください。 (400文字以下)
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A.
私は、コールドスプレー用材料の高速変形特性について研究しています。 コールドスプレーとは、粉末材料を溶かさずに固体の状態で対象物の表面に高速衝突させて、皮膜を生成させる表面処理技術のことです。従来の表面処理法とは異なり、熱変質や酸化を抑制でき、付着率の良い皮膜を生成できるという利点があり、近年注目されています。 しかし、実用化研究が進む一方で、力学的データが少なく、皮膜形成原理は未だ分かっていない状況にあるため、皮膜の品質制御が難しいといった問題点があります。 そこで、皮膜形成原理解明の一助を目的に掲げ、超高速圧縮試験機で模擬的に衝突を再現し、高速変形特性の解明に向けて研究に取り組んでいます。 機器の高性能化が進む今、部材がより過酷な環境下で使用されるようになり表面改質技術発展の重要性は高まると考えます。 私の研究によって得られる成果が、表面改質技術発展に繋がるように今後も研究活動に励んで参ります。 続きを読む
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Q.
ご自身の保有するスキル・資格をご記入ください。 ※技術コースの方は技術スキル・語学スキル、 営業管理コースの方は語学スキルを必須でご記入ください 100字
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A.
語学スキルは特にありません。 技術スキルは、研究を通して培った、 ・材料力学の実験スキル ・研究計画を練るスキル ・実験データの分析を行い、次の計画に生かすスキル を保有しております。 続きを読む