
23卒 インターンES
研究職
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Q.
設問 1下記1~3のうち、いずれかが伝わるエピソードに沿って、自由に自己PRしてください。 1.夢に向かって果敢にチャレンジし続けられる 2.素直な心、ひたむきさを持っている 3.グローバルな視点を持っている ※理系の方は、研究以外でご記入ください。
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A.
私はの強みは目標に向かって積極的に行動できる点です。私は合気道部に所属していましたが、学部2年の際新入生の入部希望者が非常に少ないことに悩みを抱えていました。その理由として合気道は経験者が少なく大学内でも知名度が非常に少ないことであると考えました。そのため、他部活との合同BBQやほかの武道部と合同体験会を企画し多くの新入生に知ってもらうことを意識しました。また、積極的にSNSを通じて新入生と交流することで合気部の存在を広めただけでなく、初心者から始めても3年間で初段以上の昇段ができそれほど力を必要としない武道であるため、大学から始めるのにハードルが低いことを知ってもらえるよう活動しました。その結果、3年次には例年よりも合気道に興味を持ってくれる新入生が多く、目標であった人数の新入生を入部へ導くことが出来ました。この強みを活かし、今後も積極的に多岐にわたって挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
現在取り組んでいる研究内容を、ご自身が考える意味や意義(社会的、学術的、産業的等々)を踏まえてご記入ください。学部生の方は、京セラに入社した場合、何を実現したいか、ご自身の理想や夢も含めてご記入ください。
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A.
OOの作製を行っています。OOに存在するOO 細胞への薬物デリバリーは、免疫反応の制御において重要であり、がん免疫療法にも有用です。そのため、OO細胞への高確率な薬物送達システム (DDS) の開発が求められています。そこで、DDSナノキャリアとして有用であるOOを用いてOO細胞へのデリバリーを行いました。その結果、OOがリンパ節への移行性が高いことが明らかとなりました。OO細胞への取り込みを評価したところ、OOを有する疎水性の高いデンドリマーが高確率でOO細胞に取り込まれることがわかりました。この結果から、このOOが免疫細胞へのDDSに応用できる可能性が示唆されました。今後はモデル薬物を用いて、実際に生体内のOO細胞にまで薬物を送達が可能か検討する予定です。 続きを読む