16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
学生生活で最も力を注いだこと(400文字まで)
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A.
日々のフランス語学習。私はフランス語学部に在籍しているのですがそのカリキュラムは非常にハードなものでした。半学期毎に週に6コマ分のフランス語講義を受講し、それに加えて日々の課題と、自宅学習があるため自由な時間が他の学部や大学の友人に比べて少なかったことが印象的です。それでも私は、フランスが大好きなのでそれを苦痛とは感じていませんでした。むしろ日々成長していく自分のフランス語能力を実感することが私の大学でのやりがいに繋がっています。入学時からフランス語検定2級の取得を目標に掲げ、苦労の甲斐あって三度目の受験にして合格することが出来たことが私の一番の努力の証です。二回の不合格を経験し、自分のセンスや才能を疑うこともありましたが、この経験の中で私は、努力は絶対に裏切らないということ、好きなことに関われることに伴う苦労はやりがいに繋がるということを3年間かけて学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントとその理由(400文字まで)
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A.
人の感情の機微を感じ取ることに関してNO.1です。先日アルバイトをしている時、物静かで感情を表に出さない同僚の心境の変化に一早く気付いたことがありました。何故それが出来たかというと、それは普段から私が人と接する際、「1回の返事を貰うために10回話しかける」ことを心掛けていたからです。私を含めて多くの人は色んな人に話しかけてもらいたいと考えているものですが、ネガティブな思考がそれを邪魔していると思います。最初の一回に一番勇気が必要なのはお互い同じ、それなら私から積極的に他者に影響を与えながら生きていこうと決めていました。そんな私は物静かなその方に対しても普段から話しかけ続けていたため、彼の微妙な雰囲気の違いを察して悩み事を尋ね、問題解決の糸口を作ることが出来ました。幼少より誰からも好かれたいと考え、誰よりも積極的に関わろうと努力してきた私だからこそのNO.1です。 続きを読む
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Q.
志望したきっかけ(400文字まで)
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A.
大学でヨーロッパの生活スタイルを学んだ際、日本と欧米のクレジットカード利用率が話題になったことがありました。欧米のクレジットカード利用率は全体の約5割に値するのに対し、日本は全体の2割にも届かず、如何にしてカード市場に消費者を移行するかが日本の経済発展の一つのカギを握っているという内容です。日本は安全だから現金を持ち歩いていても問題がないという昔からのイメージが日本経済のIT化の枷となり、欧米先進国との差に影響していると私は考えています。上記より日本のカード事業の将来性に興味を抱き、カード会社の中でも特に海外での活躍が著しく、国内においても様々な業界と協力し事業拡大に努めている貴社を強く志望するに至りました。貴社が長年を費やし築き上げた海外とのネットワークの広さや国内における信頼性の高さは唯一無二の強みです。貴社の持つノウハウやコミュニティを活かして新規ビジネスに繋げたいと考えています。 続きを読む