【自己分析で差をつけろ】【23卒】オムロンの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.26840（非公開/男性）（2022/5/25公開）

最終面接が終わり、すぐにご連絡をいただいたから。

現時点ではなし

採用枠が限られているので、なるべく早く返事をしてほしいとおっしゃられた。圧力というより、入社してほしいという思いが強く感じられた。

コミュニケーション能力は必要だと感じました。面接は和やかなので、いかに素の自分を出せるのかが大切だと思います。その中で、いかに求める人物像とマッチさせるか、企業に必要だと思ってもらえるかではないかと思います。一次面接は、事務的な質問が多いので、印象に残していただくためにも、逆質問で人と違う内容のことを聞くことも必要だとも思います。私は、部活動や趣味について聞き、雑談のような感じで盛り上がりました。その後、最後に一つ真面目な質問をして終わりました。

自己分析がしっかりとできているかどうかではないかと感じました。なぜその行動をして、何を得たか、自分の性格が何をもって形成されてきたかなど、しっかりと分析し、分かりやすく堂々と話すことができたからだと思います。また、分からないことは分からないと正直に話し、その場しのぎの内容は言わないように心掛けました。

面接官の方全員が、優しそうな方なので特に固くなる必要はないと思います。面接というよりも座談会くらいのイメージでも良いと思います。合否の割合は分からないので、何とも言えませんが、研究内容云々よりも、一緒に働いていて上手くいくかどうかを見られているように感じました。

後日、内定者交流会を開催していただけるそうです。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社村田製作所

私が、村田製作所ではなくてオムロン株式会社を選んだ理由は、四つあります。一つ目は、お客様とより近いところで働きたいと思ったからです。二つ目は、勤務地です。村田製作所の工場は全国にあり、どこに行くか分からないことが不安でした。そして三つ目は、人や会社の雰囲気です。どちらも面接は和やかでしたが、オムロン株式会社の方が、親身になって話を聞いてくれた面接官の姿勢に、好印象を受けました。
ここまで理由を長々と書きましたが、正直とても悩みました。そして最後決め手となったのは、やはり面接後すぐに内定通知をいただいたことです。真意は分かりませんが、会社に必要とされていると感じました。求められている所で働くことで、仕事のやりがいも一層感じられるのではないかと思いました。