タイルメントの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事／営業部長／不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は少し堅い感じでしたが、話し始めて見るとしっかりとお話を聞いてくださる点が印象的でした。入室後も「どのように来たか」などから始まり緊張がほぐれました。【アルバイトの経験について教えてください。】私は寿司小売店と居酒屋でのアルバイト経験があります。寿司小売店では、調理と店頭販売・接客を担当しました。得に、お盆や正月などは繁忙期となりますが、アルバイトと社員とコミュニケーションをとりながら、各々の持ち場で責任を持ち取り組みました。また居酒屋では、ドリンクと接客を担当しております。こちらも週末や忘年会シーズは忙しくなるため、状況を把握するため、また活気を出すためにお互いに声を掛け合いながら気持ちの良い接客を意識して現在も働いております。そのほかにも、時折派遣スタッフとして試食販売を行ったり、家電量販店でイベントのお手伝いをしたり、またクレジットカードの入会勧誘のアルバイトの経験があります。【ゼミの研究内容と卒業論文のテーマについて教えてください。】私は、人がキャリアを形成する上で直面するストレスやモティベーション、リーダーシップといった課題への対応や、関わり方を研究する組織心理学・組織行動論のゼミに所属しております。卒業論文では、教育とジェンダーに着目しております。具体的には、女性の活躍を掲げる諸外国の取り組みや実際の制度の変化と、それに伴う教育の変化を調べ、そのような変化が子どもに与える影響を調査します。その影響として特に、子供の仕事観への影響を調査したいと考えております。日本では学歴があるにもかかわらず、正社員として働く女性の割合が諸外国に比べて低いです。労働者人口が減少する現代、女性の力を活用するために今後の課題を明らかにしたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】目を見てハキハキとした回答をし、堅くなりすぎず笑顔が出るような自然さと誠実さが伝わったのではないかと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長／人事／営業部長／不明／不明【面接の雰囲気】人数が多いため、入室した際には少し圧迫感を受けましたが、社長がニュースの話や海外の話など織り交ぜておられたことと、少しユーモアも感じられ笑顔のある面接でした。【自己PRをしてください。】私は主体的に考え、行動に移す力があります。私は約半年間、人材紹介会社のインターンシップに参加しました。一般的に、紹介の際には自社保有求人に候補者をマッチングさせますが、候補者の経験や希望に合った新規求人をマッチングさせることができたらより良い紹介ができると考えました。そのため、他社ホームページ掲載求人のリサーチと、キーワードや仕事内容に基づく企業予測を週一回行いました。予測は容易ではないため、市場に詳しい営業の方にも協力を頂き、推測を重ねました。その後、候補者の人物像や経験を提示しながら推測企業へアプローチし、求人の獲得に繋がりました。そして候補者との面接を経て、候補者から求人を見つける初のマッチングが成功し、候補者にとっても、企業にとっても満足のいくマッチングと紹介を実現させることができました。自分で考え、周囲の協力を得ながら行動を起こすことができる点は、今後も続けて参ります。【なぜ営業として働きたいと考えていますか。】私が営業職として働きたいと考えている理由は、営業は多方面での力が一番求められる職種だと思うからです。多方面での力とは、例えば自己のマネジメント能力、商品への理解力、対人能力、会話力、プレゼンテーション能力などです。もちろん仕事をする上で、どの職種でも多方面での力が求められると思いますが、営業職は、会社の顔として商品の魅力を伝え、社内外とのかかわりが非常に大きいです。そのため、まずは営業職として働くことで社会人として、また仕事をする上で必要な能力を高め、いずれは商品への知識を生かして現場に密着した仕事をしたり、またはマネジメント能力や、対人能力を生かして総務や人事などの事務系の仕事をしたり、挑戦の幅を広げて生きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問で海外展開について伺った際に、自分の熱意を表現し、社長に対して「是非私にやらせてください」と堂々とした態度でやる気を表明することができたためです。